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今日は、Team Japanと合同練習。

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今日は、久しぶりに3艇が並びました。Team Japanと合同練習をすることに…。
朝から風が強くコンディションとしては、それほど良くなかったのでステアとしては気を入れてカヌーを安全に走らせることに専念しました。
出艇したあたりから風向きが変わり、初めは稲村方面に向かうはずが途中から葉山方面に。
とにかく、風上目指してカヌーを走らせました。
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こちらのカヌーも良く走りましたが、やはりTeam Japanは速い!
いつも、先着して待っていてくれる感じ。
彼女たちにしてみれば、本格練習の前のウォーミングアップ程度のことなんでしょうが…。
帰りのダウンウィンドを愉しんで、練習終了!
おかげで良い練習が出来ました。あちこち筋肉痛になりそうですが(笑)
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先に1艇を片付けて、時間があったからパドル小屋の整理整頓。
看板がいつの間にか、変わっていました。今度のはカラフルですね。
サカエさんの早業!
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パドルハンガーに無駄なスペースを創らないようにダブルベントのパドルを集めて並べたり、メインテナンスで使った道具を他の場所に保管したりして小屋の中をスッキリとさせました。
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終わった頃には、大潮のドン引きで和賀江島まで歩いてわたれるほどに潮が引いていた。
一昨日も潮干狩りをしている人が居たけど、蛤でも取れるのかな?
連休前半は、好天気に恵まれて楽しく過ごせました。

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by dairoku126 | 2018-04-30 17:49 | アウトリガー | Comments(0)

『火天の城』山本兼一

e0171821_13415562.jpg安土城築城の総棟梁を努めた岡部又右衛門を描いた小説。
この安土城建設の功により、信長から総大匠司の位と日本大天守棟梁の称号を与えられ、小袖を拝領した。

職人を描かせたら第一等の山本兼一の渾身の作品。
この人は、職人とか技術者の持つ”技(わざ)”と”魂”が大好きなんでしょうね。同じ戦国時代を描いても、職人の目を通した作品の方が迫力もあり、かつイキイキとしています。
ある意味、”技術系”の時代小説という新ジャンルを気づいた作家かもしれません。
だから、この小説でもさまざまな技術者集団が登場します。
石工の穴太(あのう)衆とか木曽の杣人など、自分の技術・職能に誇りを持ち、信念を曲げない人々の姿が気持ち良い。
武士に命じられても、道理に合わないことはガンとして反対する。

参考文献を見たら、やはり西岡常一さんや一番弟子の小川三夫さんの本が並んで居ました。
棟梁の吐く言葉の端々に、この人達の本に書かれた”木を組む、人を組む”というスピリットが感じられる。読んでいて納得が行きました。
とても感動的な話しに仕上がっています。読みながら安土城の階段の凄さを想い出しました。
その時のことは、こちらに…。

と、ここまでは良かったのですが、TSUTAYAで借りてきた映画を観たらひどかった。
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俳優さん達の所為というよりは、脚本と監督を含めプロデュースの酷さでしょうね。
あの原作がどうして、こんなにひどい映画になるのか?
原作では、信長はそれなりの職能を持った職人に対しては敬意を払うという信長像の再構築を図っている。まぁ、自分のわがままは押し通してはいますけど…。
人を身分で評価するのではなく、達成した物事で評価するという近代的な経営者のような価値判断と意思決定が出来る人物像として描いて居ます。

それが、映画では従来の信長像をさらに誇張したように”有無を言わさぬ”というワンパターンさ。さらに、必要のないラブロマンスの挿話が多くて、戦国時代の空気感を壊している。まぁ、見てられないし、時代考証も滅茶苦茶。
原作を読んで役作りをした役者さん達も、戸惑ったでしょうね、さぞかし。
見なきゃ良かった!と思うほどの、駄作どころかダメな映画の典型のような代物でした。




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by dairoku126 | 2018-04-30 14:06 | | Comments(0)

GW初日は、カヌー日和。

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GW初日は、最高のコンディション。
すっかり夏モードになってますが、水温も一週間前に比べて上がってきた。
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今日は、72歳という女性が体験で参加。
僕のすぐ前に座ってもらいましたが、10km弱を漕ぎきりました。
お話を伺うと、週に3回くらいプールで1kmほど泳いでいるとか。
僕より体力があるのでは…。
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ただ、心配なのか途中まで息子さんがSUPで見守りに来ていました。
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風向きを考えて、今日は江ノ島方面に。こちらに来るのも、久しぶりですね。
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ということで、七里ガ浜の景色も久しぶり。
波が無かったので、サーファーの姿も見当たりません。
帰りはダウンウィンドで細かい波を広いながら、良く走りました。

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by dairoku126 | 2018-04-28 17:11 | アウトリガー | Comments(0)

植物は、強い!

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一昨日から昨日の午前中にかけての豪雨。
家に入れてやるのを忘れたラグラスが雨に打たれてこんな姿に…。
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ところが、一夜明けて今朝見たらピンと元に戻っている。
鎌倉の紀伊國屋で買ったものですが、あそこの植物はホントに質が良いというか丈夫です。
値段は他よりも高めですが、それだけのことはある。

それにしても、あれだけの強風や豪雨でも茎が折れもせず、晴れたら復活!というのには感心してしまう。見ているだけで励まされる感じ!
まさに”植物は、強い!”と思い知らされる朝でした。

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by dairoku126 | 2018-04-26 12:50 | 生活雑感 | Comments(0)

『安土往還記』

e0171821_17262530.jpg先日、『ジパング島発見記』について書いた時に触れたのですが、久しぶりに本を取り出して読んでみました。
ページを開くと少し黴臭かったけど、読んでいるうちに徐々に薄れていきました。やはり本というものはページを開いて、空気に当ててやるだけで元気になるようです。

これは1968年に書かれているので、僕が読んだのは初版から5年後くらい。20代から30代にかけては、一番好きな作家の一人だったから『春の戴冠』あたりから初版本が並びますが…。

読み出してみると、昔読んだだけにスイスイと読めていく。
それにしても、実に細かい仕掛けが随所に施されているもんだ!

設定自体が「南仏ロデス市の著名な蔵書家の書庫から発見された古写本に綴じ込まれていた長文のイタリア語の書簡」の訳を試みるという設定。本が刊行されてから、著者にイタリア大使を務めたという老紳士から電話があり「私はイタリア語も読めるので、その古文書の現物を読みたいのだが、どこで手に入るだろうか?」という問い合わせだったとか。
これには辻邦生本人も苦笑したでしょうね。
それほど、フィクションと史実が境目なく融合している。

内容としては…新潮文庫の紹介では「争乱渦巻く戦国時代、宣教師を送りとどけるために渡来した外国の船員を語り手とし、争乱のさ中にあって、純粋にこの世の道理を求め、自己に課した掟に一貫して忠実であろうとする“尾張の大殿(シニョーレ)"織田信長の心と行動を描く。ゆたかな想像力と抑制のきいたストイックな文体で信長一代の栄華を鮮やかに定着させ、生の高貴さを追究した長編。文部省芸術選奨新人賞を受けた力作である。」とあります。

外国人が見た「信長」の姿(本質)がフィクションとは言え、妙に納得できてしまう。

逆な言い方をすれば当時の日本にあって、西欧人の持っていた「合理性」を体現していたのは「信長」ただ一人。だから語り手であるジェノバ人には「信長」の苦悩やヴィジョンが理解できたのに、家臣達には「仰ぎ見る」恐怖の対象でしかなかった。

朧気ながらも、信長が行く道を理解してると目をかけていたのは秀吉と光秀だけだったという。その「目」に耐えられなくなって光秀が、遂に…。というところで物語が終わります。

最後まで緊張感を切らさずに稠密な絵画のように味わい深い本です。

やはり、エンタメ本だけ読んでいたらダメですね。



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by dairoku126 | 2018-04-25 18:06 | | Comments(0)

夏支度!

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いやぁ、昨夜から今朝にかけての豪雨。凄かったですね。
寝ていても、iPhoneのお天気アプリから豪雨警報がうるさかった。

午後からお日様も顔を出し、蒸し暑くなってきたので、冬物をすべて仕舞い込み、夏物との入れ替えを始めました。
ちゃんと畳んで箱に入れておいたはずなのに、出してみたらシャツがシワだらけになっている。急遽、アイロンをかけることに…。

麻の長袖、そしてアロハと合計12枚。プラス枕カバー2枚と奥さんのブラウス1枚。
CDを聴きながらアイロンがけをしていたのですが、この枚数だとCD2枚となりました。

今週末からGWの始まり。
お天気は良さそうなので、タップリと海を楽しめるかな。

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by dairoku126 | 2018-04-25 17:15 | 生活雑感 | Comments(0)

サンウルブスvsクルセーダーズ SR2018

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昨季の王者に対して、善戦したものの8連敗
後半の20分過ぎまで、勝利の射程圏内に留まっていただけに惜しい試合でした。
やはり、立ち上がりにポンポンとトライを獲られたのが、悔やまれる。
とにかく、N.Z.のチームは強いし、ミスを見逃さない。
誰もが、ALL BLACKSを狙ってプレーしているのだから、軽いプレーがありません。

この試合で、福岡が久しぶりに復帰。
山田達と日本代表AとしてN.Z.に遠征中に合流したのですね。
攻撃ではチャンスがなかったものの、守備では随所に光るものを見せてくれました。

惜しかったのは後半25分頃に相手のミスで一気に抜け出し、ゴール前まで迫ったシーン。
この攻守の切り替えに反応した選手が少なかった。
あそこで分厚い援護があれば、試合の流れを変えられるかもしれなかっただけに悔やまれます。ここら辺が上位のチームとの差なんでしょうけど。

かなりディフェンスは改善されてきました。
相手にゴール前に攻め込まれた時も、3回ともトライを奪われずに押し返せるようになったのは見事です。それだけに、相手トライ後のキックオフのボールを2度もミスして相手にチャンスを与えてしまったのは残念。それほどプレッシャーがかかっていた訳でもないのにクリーンキャッチ出来なかったのは、なぜ?
キックオフの重要さを、改めて思い知らされた。

8連敗したとはいえ、着実に進歩しているので温かい目で見守って行きます。


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by dairoku126 | 2018-04-23 15:47 | スポーツ | Comments(0)

『モダン』原田マハ

e0171821_17480642.png題名の通り、ニューヨーク近代美術館を舞台にした短編集です。
今では、英語名The Museum of Modern Artの頭文字を省略した「MoMA」と親しまれている美術館。

20世紀以降の現代美術をはじめ、建築、商品デザイン、ポスター、写真、映画まで「美」の対象として収蔵して展示するというやり方は、いかにも新興国アメリカらしいし、従来の美術館とは違う存在として特異な輝きを放っている。生活のさまざまなシーンにあるものに「モダンアート」という新しい価値で定義づけて来ました。

デンマークのBang & Olufsenの商品は、18も認定されている。
認定された商品は販売されていて、日本にもMoMA Design Storeがあります。僕もフランス製ののサングラスを持っていますけど…。

著者の原田マハは作家になる前、森ビル森美術館設立準備室に所属していたときにMoMAに研修勤務していたことがあるとか。その間に見聞きしたことにフィクションを加えて、連作短編に纏めたのがこの本です。だから美術館の仕組みまでキチンと書いてある。

5篇の短編は、MoMAのさまざまな部署に勤務する人物が主人公となっています。
それぞれの人物が感じるMoMAへの愛情が色濃く描かれていて、全体を読み終えるとMoMAの歴史と価値観が浮き彫りにされてくるという構成になっている。僕が一番好きなのは美術館の守衛を主人公になっている「ロックフェラー・ギャラリーの幽霊」という一篇でした。
それ以外にも、「楽園のキャンバス」でも登場したトム・ブラウンとティム・ブラウンが、ここでも登場して良い味を出してくれていたのにはニンマリとしてしまいました。

そして、全編を通してN.Y.で起きた9.11と東北の3.11が通奏低音のように響き合って、それぞれの短編に影を落としていることでしょう。単なるMoMAの紹介だけで終わらずに、「人間」のドラマを紡ぎ出したところに奥行きを感じさせてくれます。

コンテンポラリーな「モダンアート」を通して、現代社会に暮らす人間を描いた小品です。

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by dairoku126 | 2018-04-22 10:19 | | Comments(0)

今日も、風がどんどん強くなって…。

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なぜか、風の強い日が続きます。
こんなに風が吹くのは、4月の終わりから5月の初め頃と決まっていたように思っていたけどな。まぁ、夏日が3年前よりも3週間も早いというのだから…。
ということで、今日はウェットスーツではなく、トランクスで行きました。
ちょっと、寒かったけど海の中で泳ぐわけじゃないから大丈夫でした。
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こうやって写真に写すと「のどか」な風景に見えますが、結構荒れていた。
今日も2ラウンド漕いだのですが、どちらも荒れていたのでステアに専念。
こういう日のステアは気も遣うし、とにかくカヌーを安全なポジションに保たなければならないので疲れる。水分補給の時もノンビリしてると、風でカヌーの位置がどんどん変わるし…。
常にステアパドルを動かし続けている状態になります。
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久しぶりに山から下りて来たアキラ君の今年の初パドル。
パワーは相変わらず発揮してくれたけど、休みの間にカヌーの安全のためにヤクに乗って支えようとしたら、手を滑らせて海に落ちてしまった。
本人も周りも”?”って感じの出来事でしたが、カヌーに上がってからもポケットに入れていたiPhoneXの防水状態をチェックしていました。
まぁ、無事で何より。
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クラブルームの裏山の斜面に野生の藤が咲き始めていました。
こういうのって、花が咲くまで分からないんだよな。

藤が咲き出すのも、少し早いような?
ゴールデンウィークの頃って、印象があるんだけど…。

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by dairoku126 | 2018-04-21 17:47 | アウトリガー | Comments(0)

アートな、一日。ー番外篇ー

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久しぶりに浅草を歩いていると、和服姿が目立ちました。
なぜか和服姿の人達の側を通ると聞こえてくるのは、中国語。
どうやら貸衣装で浅草観光というのが流行っているらしい…。
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こちらの集団も、中国語でした。
日中関係とは関係なく、愉しんじゃっているようですね。
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今日のお昼は、ここ。なにかと評判の弁天山美家古寿司
福岡の吉富のオヤジにも薦められましたが、僕は吉富の方が美味いのでは…と感じました。
確かにしっかりと仕事をしてある寿司屋さんですが、期待が大きすぎたのかな?
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こちらは、娘夫婦が良く行くらしい「ロッジ赤石」。歩き疲れたので珈琲を飲みに入りましたが、ホントは昭和チックな喫茶店の洋食が売りだとか。
今度は、メシを食べてみようっと。

ついでに、伝法院の庭が一般公開しているというので見ることに…。
庭に入る前に、大絵馬も公開とのことなので、まずはそちらから。
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大絵馬というのは、確かに大きい。
浅草寺の建物自体も大きいので、大きくないと見上げても何があるのか分からない。
幕末の「三舟」と言われた勝海舟、山岡鉄舟、高橋泥舟の書を三枚並べてあったこともあるんですね。歌川国芳が絵を描いたものもありました。

伝法院の庭は、新緑で気持ちが良かった。
ここは、日本人よりもフランス人が多かった。
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彼らは、こういうところが好きなんでしょうね。
池をグルッと回ると、五重塔とスカイツリーが空に並んで居るのも乙なもの。

いやぁ、良い一日でした。
たまには、こんなアートな日があっても良いもんだ。


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by dairoku126 | 2018-04-19 21:26 | | Comments(0)