昨夜は、タップリと…。

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花粉症が出て、演奏中に鼻タラーリとなったらイヤだな!と思いつつマスクをして代官山に向かいましたが、不思議と演奏を始めると収まってしまった。
昨夜は、中野さん達のグループが対バンドでしたので、お互いの時間を守っての演奏。
なので、たっぷりと演奏をすることが出来ました。
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中野さん達はドラムのモトム君がお休み、ドラムレスだったのでこちらから貸し出し。
現役のホリグチ君だから、中野さんとの年の差は50歳以上。
それでも、一緒に出来るのだから音楽って楽しいよね。

我々は2ndステージは、ヴォーカルの女性2人の唄伴もやらせて貰いました。
ギター・カルテットで久しぶりに1曲出来たし…。
なんだかんだと、楽しい夜でした。

# by dairoku126 | 2019-03-20 09:55 | 音楽 | Comments(0)

ついに、花粉症デビューしてしまった。

今まで、他人事のように思っていた”花粉症”。
今年になって目がかゆい日が多いな!と思っていたら、昨日の午後から一気に鼻水がダダ漏れする状態に…。ついに、花粉症デビューしてしまったようです。

ということで、今日の朝一番で内科に…。
内服薬と目薬を処方されました。

あーあ、ついに来ちゃったか!という感じです。

# by dairoku126 | 2019-03-19 10:23 | 生活雑感 | Comments(0)

昨夜は、大野雄二さんのトリオを聴きに鎌倉へ。

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会社の昔の仲間から電話がかかってきて、大野さんが鎌倉ダフネで演るので予約しておいた…とのこと。大野さんには、仕事で随分お世話になったので行かずばなるまい。
昔の仲間にも会いたいし…ということで、鎌倉のダフネに…。

代官山レザールとほぼ同じ規模の小さなライブハウスですが、良い席を取っておいてくれた。
昔の仲間は、ミキサーの岩ちゃんとおソメと旦那様(徳光和夫さんの弟です)。
みんな、それぞれが仕事で大野さんとは顔なじみ。おソメは、家も大野さんとご近所さん!
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演奏が始まると、喜寿を迎えたはずの大野さんですが演奏は若い!
ドラムの市原さんとは、ずーっと一緒に組んでいるので実に息が合う。

客層は、「ルパン三世」でファンになった人が多いせいか、結構若いのです。
長野から追っかけで来ている若い女性まで居ました。

アレンジが得意なだけあって、トリオなのに仕掛けが散りばめてあって、飽きさせません。
ベースは、その場で譜面を渡されていたけど、きちんと対応。さすがプロですね。
選曲も、結構凝っていて”Left Alone”なんてバラードは、数十年ぶりに聴いたかな。
それと、各ステージで「ルパン三世」の中で書いた曲が必ず入っている。
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そして、2ndステージの最後は「ルパン三世」のテーマをトリオ演奏で…。
自分のお客さんのことを、実に良く分かっている。

終了後、鎌倉駅まで一緒に仲間達と大野さんと話しながら帰りました。
僕だけ、江ノ電だったので駅前でお別れ。
親密な感じが満ちあふれた、良いステージでした。

# by dairoku126 | 2019-03-18 09:51 | 音楽 | Comments(0)

映画『翔んで埼玉』

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いやぁ、面白かった。
こんな映画が日本でも作れるようになったかと、感心しました。

それにしても、原作は漫画だそうですが、その寓話的な雰囲気を壊さずに作り上げてしまった監督の手腕に拍手です。ある意味、差別的な(?)テーマを取り上げているのですが、それを見事なエンターテインメントに仕立てあげている。
あくまでもフィクションとして誇張気味に際立たせたのが、嫌味にならず成功している。
時代錯誤的な衣装とかセットが、”都市伝説”らしさを表現するのに見事に役割を果たしていました。
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そして、埼玉のFM放送・NACK5を聴きながら埼玉の地を走り、結納に出掛けるブラザー・トム夫婦&娘が、現実の世界との接点。このパラレルな世界が融合して「愛と革命の物語」が、完成していく。
千葉と埼玉、東京と神奈川という対立(?)の構図が、郷土愛をくすぐります。
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そして、俳優陣が良い。
いかにも寓話的な雰囲気を、誰もが醸し出していました。

かなり、禁断なテーマなのに笑えるのは、作品の出来が良かったからでしょうね。
関東圏の人間は分かりますが、関西圏の人は、どんな風に観るのかな?


# by dairoku126 | 2019-03-17 15:37 | 文化 | Comments(0)

『ロマンシェ』原田マハ

e0171821_09513460.png原田マハとしては、特異な文体で書かれたスラップスティック系のアートなコメディ小説
読み始めた時には、”なんだ、これ?”という感じもしないでは無かったけど、読んでいくうちに舞台がパリのリトグラフ工房”idem"に移り、原田マハの世界に引き込まれて行くように…。

というのも、主人公であるイケメンの美大生・遠明寺美智之輔(おんみょうじみちのすけ)は、隠しているけど恋愛対象が同性。しかも、父親はミソジニストの典型の保守系政治家、自分の政治基盤確立のためには美智之輔の卒業と共に幹事長の娘(15歳も年上)との政略結婚を目論んでいる…というというキャラクター設定にしたので、違和感が否めない文体になったのでしょうね。

ただし、話の筋はキッチリとアートの世界を描いて行くのが原田マハならではの展開。
パリに留学してからの方が違和感が無いのは、あの街の雰囲気がジェンダーフリーな感じがするからでしょうか?
ちゃんと、居場所があるんです。美智之輔君(パリではミッシェルと呼ばれている)の…。

そして、原田マハらしいのは、物語の展開に合わせて”東京・丸の内ステーションギャラリー”とのコラボで”idem”の展覧会を企画してフィクション(小説)とリアル(展覧会)をリンクさせてしまったこと。文庫本の巻末に東京・丸の内ステーションギャラリー館長が、そこら辺の経緯を寄稿しています。

さらに、小説の方でハードボイルド作家として登場してくる羽生光晴が展覧会のパンフレット用に短編小説を書いている。(もちろん原田マハが書いているんですけど…)

アートの世界の中で、”リトグラフ”を素材に小説を仕立て上げたのは、キュレーターとして美術館に関わってきた原田マハならではのもの。
リトグラフというものは、知っていたけど、これだけ奥深いものだとは思わなかった。
ちなみに、単行本の表紙になっていたリトグラフも展示されていたとか。

原田マハの公式サイトの自伝的プロフィールを読むと、「わが人生のキーワードは「度胸」と「直感」だとわかった」とありますが、この小説と展覧会のコラボなんてのはまさに「度胸」と「直感」の産物なんでしょうね。

それにしても、”お姐”の文体はもう少しやりようがあったと思うんだけど…(笑)

# by dairoku126 | 2019-03-16 10:51 | | Comments(0)