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サンウルブスvsシャークス SR2018

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南アに遠征しての第1戦は、シャークスと。
季節が真逆の南半球でのアウェイというのはコンディションに響くのか、毎年南ア遠征第1戦では大量点を献上しての負けというパターンが続いて居ます。昨年のシャークスとの対戦は、秩父宮でアルゼンチン遠征から帰って直ぐの試合でしたが19-38でした。

結果としては22-50という大差が着いてしまったのですが、不思議なことに地域の支配率でもボールの保持率でもサンウルブスが上回っている。
最後に取り切るチカラの差がスコアの差になってしまった。

相手ゴールに攻め込んでも、グラウンディング出来なくて、トライにならないというシーンが前半だけでも2回ありました。
3-10と競っている場面でしたから、ここでトライを取れていれば主導権を取れたかも…。
また、取れた!と思う場面でのノッコンなど、まさに勝利が手から滑り落ちて行った感じ。
この試合の展開が大きく変わったところでしたね。
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試合が始まる前に、こんなショーが。
なにをやっているだろうと思いつつ、見ていると…。
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お腹に1人ずつS・H・A・R・K・Sのアルファベットが書かれていました。
シャークスとの対戦は、今年はこれだけですから秩父宮で見ることは出来ません(笑)

スコアは開いてしまったけど、個々の状況ではかなりの接戦。
ディフェンスも浸透してきたようで、ヘンに飛び出す選手も居なくなりました。
次戦は、さらに強敵のライオンズ戦。頑張って欲しいものです。

by dairoku126 | 2018-03-12 15:10 | ラグビー | Comments(0)


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