シロクマ広告社の湘南地区OB会の世話人をやってますが、昨夜は来年度のことをどうするかの打ち合わせを兼ねた忘暑会。会場は、藤沢の銘酒の店「
菜音」です。
このお店は何が楽しみかというと、普段滅多に味わうことが出来ない日本酒が出て来ること。
「食中酒として何にでも合いますよ」とオーナーが言うだけあって、刺身でもサラダでも実に美味しいお酒でした。
地元・神奈川のお酒ということで「
相模灘」。
相模原に、こんな蔵元があったんですね。
そして、長野の「真澄」が醸造所の名前を冠した「
MIYASAKA」。
若旦那が開発したお酒で、湘南にもよく遊びに来るとのこと。
最後に出て来たのが、「
伯楽星」。
どこかで飲んだ味だな?と思ったら、仙台で飲んで美味しかった「愛宕の松」が醸造元。
日本酒の世界も、若い人達が頑張ってるんですね。
夕方の5時スタートでしたから、これだけ飲んでも8時前にお開き。
もちろん、打ち合わせもちゃんとしました(笑)
出て来た食べ物も、酒に合うものばかり。残暑の中、出かけて行っただけの価値のある「口福」な宵でした。