京都から戻ったら、ソロモン諸島に赴任している0・5娘から手紙が着いていました。
普段はFacebook、LINEやiPhoneの写真共有などで近況は分かっているのですが、やはり手書きの手紙を貰うのはぜんぜん違います。
見開きのカードの両面にびっしりと近況が記されていて、元気にやっていることが良く分かる。今までカヌー以外は人に教えたことが無い子が、慣れない先生稼業に誠心誠意取り組んでいるのが良く伝わってきて嬉しくなりました。
それなりに苦労があることも分かるけど…。英語で授業をする準備も大変だろうし。
親でも無い僕が、嬉しくなるのもヘンですけど、嬉しいものは嬉しい(笑)
「Get well soon」というカードを選んだのも、自分に言い聞かせているように思えるし…。
いわば「国を背負って」赴任している訳ですから、意識するかしないかは別として心の片隅にはプレッシャーもあるだろうしね。
自分の与えられた任務以外にも、カヌーを教えたり、水泳を教えたりという2020年東京オリンピックに向けてソロモン諸島の子供たちを教える手伝いもしているようだし、休む暇もなく慣れない風土の中で暮らしていくのは大変なことでしょう。
若くなきゃ出来ないよね。
前向きに自分の人生を切り開いている姿を見るのは、気持ち良いもんだ。
無理をせずに、頑張って欲しい。応援してます。