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大学選手権2016 明治vs京産大、慶應vs流経大

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いよいよ、大学選手権が始まりました。
昨日は、J-SportsでTV観戦。まずは、明治vs京産大の試合から…
前半途中にチェックしたら12-0で明治が勝っていたので、これはラクに勝つかな?と思っていたら京産大が盛り返し、前半終了時で19-12。
後半に入って、明治が攻めるも京産大のディフェンスが崩れない。
明治はモールからトライを立て続けに奪われ、28分には攻め込んだところから切り替えされ、80mの独走トライを許すなどミスが響きましたね。
最後も、攻めに攻めてトライなら逆転勝利というところまで持ち込んだけど、京産大が守り抜いてノーサイド。京産大を相手に初めての敗戦となりました。
京産大の元木HCは明治OB、それでも嬉しそうに泣いていた。
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秩父宮の第2試合は、慶應vs流経大
試合開始から慶應は良い入り方をしました。
SO古田君の判断が冴えに冴えていて、立て続けに2トライ。
特に最初のトライは相手ディフェンスの陣形を見て、裏にキック。
13番今成君が見事に反応して、タックルを受けることなくトライという見事な立ち上がりでした。今シーズンは、久々に慶應らしいタックルが見られるようになってきた。

その後、反撃を許し12-12で前半終了。
流経大は、やはり留学生2人が攻撃になるとチカラを発揮するんですよね。
タックルしようとしても、スルリと抜けていく感じで…。

後半も同じような展開。2トライ奪って、3トライ奪われて逆転されてしまった。
残り5分から相手ゴール前での攻防からスンナリとトライを奪い、ゴールを決めて同点でノーサイド。
抽選でベスト8に残ることが出来ました。
それでも、終了間際に丹治君がケガをして退場したのが、心配です。

次は、関西1位の天理と花園で対戦です。
チカラの限り、闘って欲しい。

by dairoku126 | 2016-12-12 13:14 | ラグビー | Comments(0)


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