前回は体調不良のためにお休みしたので、約1ヶ月ぶりの代官山。
昨夜は我々のバンドだけだったので、お客さんを呼ぶように指令が…。
そしたら、ワンサと早稲田ダンモ研のOBが来てくれました。
みんな話に夢中になってしまい、なかなか始めようとしないのでジーキマとのDuoで2曲。
なんか新鮮な感じがしました。
とりあえず1stセットは、タップリと出来ました。
合間にはダンモ研のOBが手ぐすね引いて待っていたので、2バンドで演っているような状況でバンドの切れ目がない!
ところが、珍しく常連のピアニストが誰一人として来ず、ピアノはチャン・リー・ホのみ。
出ずっぱりとなってしまい、休む間もなくピアノを弾くことに。
お客さんを呼んだのは良いのですが、ネロ・ママも友達と待ち合わせていたようで、奥のソファ席の方も満員。その中に、トランペットで参加した人が居たので「あの方は…?」と訊いたら、青学の先生だとのこと。2ndセットでは一緒に何曲がやりました。
歌伴もあり、目一杯楽しめた宵でした。
帰りの渋谷駅では、休日前とあって夜中とも思えぬ人の多さ。
座って帰りたかったのでグリーンにしたら、こちらもほぼ満員。
それも20代と思しき輩ばかり。今の人はお金さえ出せば「グリーンでなんで悪いの?」ということなんでしょうね。「分不相応」なんて言葉は、辞書に載ってないんでしょう。
僕らが若い頃は、グリーンになんて若輩者が乗るなんてとんでもない…と思っていましたが。
家に帰ったら、冬至だけあって「ゆず湯」でした。
今年も、いよいよ押し詰まって来た感じを温もりの中で感じていました。