昨夜のLezardですが、フランスからのお客様がいっぱい。
対バンドのチャン・リー・ホ・トリオのドラムス・パンチョ佐藤君の友人だというフランス人家族数組が来日して、夜にはLezardに来たとのこと。昨日の午前中に成田に着いたばかりというのですから、フランスからのフライトの時間を考えるとタフですね。
チャン・リー・ホのトリオは、先週に続いて"
ハンコック"にチャレンジ!
チャン・リー・ホは、絶好調です。
さて、そのフランス人ご一行様の中に、プロのベーシストが居てチャン・リー・ホ&パンチョ佐藤君と一緒に演奏することに…。"ジャズは、専門ではない"ということでしたが(本人曰く
リチャード・クレイダーマンとか
ジルベール・ベコーなどと一緒に演っていたらしい)、基本がしっかりした柔らかな音のベースでした。一応、フランスということで"枯葉”を…。
その後、彼がこの曲なら知ってると始めたのが"All Blues"。やはり、マイルスは偉大です。
こちらも2ステージをタップリと演奏できて、楽しい一夜でした。
寒くなって来たせいか、鵠沼海岸駅からの夜道で見える星の数も増えてきました。