今朝、7時前後に雪が降ったらしいのですが、まったく知らずに白河夜船。
前世は冬眠動物だったのではないか?と思うほど、寒い時期にはグッスリと寝てしまいます。
夏と同じ時間にベッドに入っているのに、目覚めるのは2時間近く違うのですから…。
水沢腹堅(さわみずこおりつめる)とは、『沢の水に厚く氷が張っている』という様。
そんな風景は、日本人に一年のうちで一番寒い季節にいることを思い起こさせてくれるのですが、陽射しがあれば家の中は陽光だけでも温かい。
それにしても、ついに第七十一候まで来てしまいましたね。
立春から始まって、1年間を72の候で分けているので、暦の上では春も間近いということ。
日の光に誘われるように、また走ってきました。
風は冷たかったけど、太陽の光の力強さは1月の初旬とは、まったく違います。
明け方の雪で丹沢が、さらに白くはなっていましたが…。
メジロ達も食欲がさらに増したようで、丸々と太ったのも中には居ます。
この2羽は、先日のDVメジロとは違い、仲良く両側から蜜柑をつついてました。
少しばかり食べ残しのあるものを置いておいてあげると、そちらもちゃんと食べ尽くして行きます。こんなメジロを家の中から見ていると気持ちが穏やかになります。