今年も、Lezardでのドンバ活動がスタートしました。
年の初めということで、早めに行ってギターの弦の張り替え。
お店に置いてあるギターと僕のギターはピックアップの数こそ違え、基本的にネックも胴体も同じモデル。なので、同時期に張り替えておくと、弦の感じがしっくりとするんです。
和恵ママが自ら活ける花には、いつも感心させられるのですが、ちゃんとお正月の装い。
ギターの弦を張り終わって、ギタースタンドとかメンフ台とかをセッティングしていたら、アンプが新しくなっていたのに気付きました。
FenderのMustangⅡという24もの音色がプリセットしてあるもの。
常連のピアニスト・ピエール君の友達が寄贈してくれたものらしい。
お勧め通りに'65Twin Reverveというセッティングにして鳴らしてみたら、ありゃまぁ!ホントにTwin Reverveっぽい音が出るではありませんか。
どうやらエフェクターが仕込んであるデジタル・モデリングアンプという新しいジャンルのアンプのようですね。
ただし、このセッティングだと弦を変えたばかりということなのか、メタルな音が強調されたような感じもするし、ヴォリュームをあげるとディストーションがかかってしまったような感じの音になったので、もうちょっとジャズっぽい音に仕上げるのは今後の研究課題ですね。
Gainをもっと下げれば良いのかなぁ?
でも、音の輪郭がしっかりしていて、弾いていて気持ちが良かった!!!