ブータン国王

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昨日、福島の被災地を訪問して、鎮魂の祈りを捧げたブータン国王夫妻。
今日は、京都の秋を楽しまれたとか…。
訪れた金閣寺の有馬住職は「正式な作法で国王が釈迦如来像に拝礼されたことに同じ仏教徒として感銘を受けた。心が落ち着かれたようで、いい思い出になったのでは」と。

以前からブータンに行った人の話など聞いて、この国に漠然とした興味があったのですが、「幸福立国ブータン-小さな国際国家の大きな挑戦」という本を読み終えたのは、3月の大震災が起きる直前。大震災を目の当たりにして、「生き方」とか「幸福」というものを否応なしに考えさせられました。その「国民総幸福」という尺度で国家の舵をとる若い国王にも、当然のことながら興味を持っていました。

新婚旅行を兼ねた、今回の日本訪問で見る限り「誠実」という言葉が、これほど似合う人も珍しい。ま、イケメンとかで騒がれているようですが…。
やはり、仏教という揺るぎない信仰を持っているからなのでしょうか。
昨日の福島の小学校の教室で子どもたちに語られた話などを聞いていると、言葉に「心」が通っているんですね。話を聞いている子どもたちの表情からも伺えました。
国会での演説の全文を読むと、あまりにも日本と日本人を過大評価してくれていて、こちらが恥ずかしくなるような気もしてきます。
同時に、居ずまいをたださなくては…という気持ちにも。

国会での演説の全文は、こちら
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by dairoku126 | 2011-11-19 17:30 | その他 | Comments(0)


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