その1.
奥さんが、塩辛を作ってくれたのですが、今回はいつもよりまろやかな感じがするので訊ねてみると「塩をいつものと変えた」とのこと。
いつも、作ってから2日ほど馴染ませてから食べるのですが、僕は作りたての荒っぽい感じが好きなので、ついつい手を出したのですが、すでに馴染んでいる感じ。
この
姫ひじきの塩は、広島みやげに頂戴したものですが、ホントに美味しい塩です。
以前に書いたフレッシュ・オリーブと塩で豆腐を食べる時や、天ぷらを塩で…とか、ポトフの野菜や肉をディジョン・マスタードと塩で食べる時などは、この塩の味の良さが分かります。塩が専売制から外れて、瀬戸内海だけでもさまざまな塩が作られるようになりましたが、塩も「自由化」ということが企業努力の源泉だということが結果に出たひとつでしょう。実際、ホームページで
「塩が出来るまで」という行程を見てみると、ただ海水を煮詰めただけのもので無いことが良く分かります。
その2.
羽田の新国際線ターミナルを見に行った人から、お土産にいただいた飛行機せんべいです。
可愛いでしょ。味の方もなかなかのものです。
空港限定と書いてあるのですが、羽田以外の空港でも売っているのでしょうか?
羽田の新国際線ターミナルは、日本情緒が味わえるようになっているとかで、外国人は喜ぶんじゃないの!などという話を聞きながらパリパリと食べました。