この暑さは、何なんでしょう?日本とは思えない暑さです。
気圧配置も、風の向きも、いつもの夏とは違うしね。 やはり、温暖化の影響なんでしょうか? ついに堪らなくなって、エアコンのスイッチをONにしてしまいました。 そしたら、当たり前のことですが涼しい!!! モスクワなんて暖房以外のことを考えなくて良い都市だったから、大変でしょうね。 40度なんて気温は…。 僕が学校で習った日本の最高気温は、旭川の37度というものでした。 日本の最高気温が、北海道のド真ん中で記録されたのも不思議でしたけど、35度なんて想像もつかないような暑さでしたものね、昔は。 やはり、コンクリートとアスファルトで日本中を固めてしまった土建屋宰相の”列島改造論”あたりから、暑さの質が変わり始めたのでしょうか。東京だって、汐留のビル群を風抜けを考えずに建ててしまってからでしょう。ヒートアイランド現象が始まったのは。 N.Y.は、あれだけ高層ビルを建てながら風の通り道をちゃんと考えてあるそうです。 しかも、セントラルパークで、広大な緑の空間を維持しているから、それほど気温が昔と変わらないそうです。僕もN.Y.に夏の時期に行ったことがありますが、アメリカには珍しく湿気が多いなとは思いましたが(周りが川に囲まれてますから、仕方がない)メチャクチャ暑いというのは感じませんでした。この暑さの中、甲子園で戦う球児たちは、ほんとに偉い! そういえば、昨日からセ・リーグは復刻ユニフォームということでしたが、タイガースの黒なんてのは良いですね。それと、ストッキングが見えていた方が、やはりスマートな感じがするんだけどな。 ジャイアンツの1950年のユニフォームというのも、高校野球のようでシンプルそのもの。 ストッキングは、白と黒だったんですね。 この時代は…。 気になったのは、中日のズボン。 ストッキングを出さずに「くるぶし」まであるズボっとした最近のタイプをはいている選手が多かった。 落合監督が、選手時代からズボっとしたやつしか穿かなかったからなのかな?王選手の晩年の頃から、このタイプが増えてきたのですが、せっかく昔のユニフォームにしたのだから、ズボンも昔のタイプで統一して欲しかった。 イチローは、メジャーに移ってから常にオーソドックスなストッキング・タイプの姿ですが、やはりスマートですよね。ジャイアンツの方は、普段はストッキングが見えないタイプをはいている選手が多いのですが、さすがに誰も居ませんでしたね。試合の方では、覇気が感じられなかったけれど…。 ちなみに中日が着用していた1954年モデルの年には、初優勝&日本シリーズを初制覇した年のもの。ジャイアンツは、1950年には3位に終わったそうです。 横浜(昔は大洋ホエールズ)はどうするのかと思ったら「ホエールズ」ではなく、YOKOHAMAでした。 ヤクルトも、「国鉄」にして欲しかったけど、やっぱり無理か!
by dairoku126
| 2010-08-18 17:38
| 生活雑感
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Comments(2)
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HT
at 2010-08-19 09:25
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ダイロク様、ご無沙汰しております。
残暑というか、酷暑お見舞い申し上げます(汗) 昨晩は異様なくらいでした。普通なら海風が多少なりとも吹いてくれるのに、無風でなんともベタ~ッとした夜でした。毎夏、今年の夏が一番暑い!って言っているようですが、今年の暑さはやはり異常ですね。 おかげさまで我が駄犬は食欲をキープしてくれていますが(今の時期だけ、少し高価なフードにしています)、毛皮を着ている動物にも厳しい夏です・・ 冷汁、おいしそうでしたね。
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dairoku126 at 2010-08-19 10:56
HTさま
こちらこそ、ご無沙汰しています。 犬たちにとっては、今年の夏は過酷でしょうね。 こちらでも今年の夏は、風向きが異常で夜になっても陸風が吹かない日が続いています。 冷や汁、ぜひお試しください。具にする魚は身近にある青魚なら何でもいけると思います。
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