1年間使ってきたカヌーの整備と西浦の清掃、クラブハウスの整理整頓などやるべきことが満載の今年度最後の行事です。こちらは、リグを外したカヌーの船底磨き。 来年のシーズンに備えて、船底についた傷や水垢を取り除いて、ひたすら磨き上げます。 生地が厚いカヌーカバーに糸を通して縫っていくのは、結構チカラがいるもんです。 食べ物を前にすると、長幼の序とか素っ飛んでしまうのが我がクラブの特長。 まぁ、餓鬼の集団ですね。ひとことで言えば…。 これ以上、使うと危険との判断で真っ二つになりました。 これで、今年度のカヌークラブの活動は、すべて終了。 3月までは、個人練習となります。 #
by dairoku126
| 2014-12-23 17:28
| アウトリガー
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会場は、もちろん日頃お世話になっている岩本楼さん。 毎年、新しいメンバーも増えて来ているので、昨日の出席者は来賓を含めて60人ほど。 キッズのメンバーも、こういった宴会場での経験は少ないためか興奮気味です。 1年間ご苦労様でした。朝練隊長としても頑張ってくれました。 男女のベスト3は賞品がもらえるのですが、なんと最多の77回出席は71歳の伊藤さん。 大学時代は水球部ですから、立ち泳ぎは抜群の上手さです。 こちらも2年連続でキッズが攫って行きました。ジョータロー良かったね。 レースだけで無く、カヌーの手入れや西浦の清掃などでも頑張っていたので…。 23日に「カヌー納め」をして、今年度のクラブの活動はお終いです。 #
by dairoku126
| 2014-12-22 14:24
| アウトリガー
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試合開始直後から風上の京産大に攻められて先制トライを奪われる展開。 京産大FWの強いスクラムに手こずりながらも、ワンチャンスを次々にものにして28−14で折り返し、後半も4トライを挙げて終わってみれば52−21のスコアでした。 途中から慶應のペースになったので、安心して見ていられたのですが、スクラムは押されっぱなし。まぁ、対抗戦の最中からスクラムを押されるのには慣れていたので、対応は出来ていましたがスクラムトライを奪われたのは、ちょっとね。 逆にあれだけFWで圧倒されながら勝てたのは、ディフェンスが機能してたから。 ディフェンスからボールを奪うと、一気に攻め立ててトライにまで持って行けたのは厳しい試合を死なれているからなんでしょうね。 後半途中から、次々と選手を入れ替え、怪我のないまま最終戦に備えたのは和田監督の作戦だからスクラムトライも仕方がなかったのかも?特にウィングに抜擢した吉迫君が3トライ、フルバックに起用した下川君が2トライと今季あまり出場経験がなかった選手が活躍したのは好材料です。これで27日の流経戦に勝てば、Best4。正月越えも、期待できます。 しっかりと対策を練って、ディフェンスを頑張れば大丈夫でしょう。きっと! それにしても、早稲田は薄氷を踏むような1点差勝利。 小倉君が抜けると、あそこまでガタガタになってしまうもんなのかなぁ? #
by dairoku126
| 2014-12-22 13:57
| ラグビー
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TVドラマの影響力というのは未だに衰えないようで、「マッサン」のオンエアと共に再びウィスキーが売れているとか。
書店にも「マッサン」のモデルになった竹鶴政孝の伝記なども並んではいるが、日本のウィスキーづくりに生涯を賭けたサントリーの創業者・鳥井信治郎を描いた山口瞳と開高健の「やってみなはれ…」が文庫として再刊されたのは喜ばしいことです。 この本は『サントリー70年史」を作成するにあたって元・社員であった山口瞳・開高健の二人が書いた鳥井信治郎伝。 新潮社の紹介には「赤玉ポートワインで莫大な利益を得ながら、危険を冒して日本初の国産ウィスキー製造に取り組んだサントリーの創始者・鳥井信治郎。戦後の経済成長のなか、父親譲りの「やってみなはれ」精神で次々と新分野に挑戦しながら、念願のビール市場参入を果たした二代目・佐治敬三。ベンチャー精神溢れる企業の歴史を、同社宣伝部出身の芥川賞・直木賞作家コンビが綴った「幻のサントリー社史」』とあります。 二人して創業当時の古老を訪ね歩いて話を聞き、山口瞳が戦前篇を、開高健が戦後篇を担当にまとめたものを昭和44年7月号から「小説新潮」で連載したとか。 どちらの作家も「寿屋」時代に入社し、社員時代に芥川賞・直木賞をそれぞれ受賞して、それでもなお会社に居続けたという経歴の持ち主。茅場町に東京支店があった頃の思い出話から自分の歴史を語るように会社の歴史−それは鳥井信治郎の築いた自由闊達で、なおかつしたたかな社風に裏打ちされた会社−を描いているのですが、会社=鳥井信治郎そのものを描いて行けば社史になる!ということで伝記的な仕上がりになっています。 この本を読んでいて、僕が入社した当時のH堂を想い出しました。 まだまだ、就職ランキングなどに入ることは無かったけど、上から下まで良く言えば自由闊達−悪く言えば好き勝手−に仕事を進めているような「熱い」会社でした。役員だろうが上司だろうが肩書きでは無く、「○○さん」と呼べ!というような風通しの良い会社でした。 まぁ、それだけ規模も小さく、あちこちに知った顔ばかりというような会社でしたから…。 いろんな人が、いろんなことを教えてくれたしな。 高度成長期の"熱気"というのもあったのでしょうが…。 縦割りの"閉塞感"なんて、これっぽっちも意識したことが無かった良い時代でしたね。 ましてや、この二人の居た寿屋時代のサントリーは鳥井自らが「社長なんてのは三井・三菱のような大会社の経営者、大将でええんや」と言うくらい大阪のアキンド丸出しの会社だったようで、山口瞳が茅場町の事務所に開高健に会いに行って「現地採用」と決まった時には課長以上はすべて大阪人。会社に入ってからも、大阪人の言葉のニュアンスが良く分からず苦労した話が書いてあります。それまで勤めていた河出書房が倒産したので新しい会社に移ったのですが、カルチャーショックを受けるほど東京の会社と社風が違ったようですね。 僕の同期で入社後に大阪に配属された連中も、大阪の得意先に通って相手の言うことのニュアンスが分からず苦労をしたという話を聞かされたことを想い出しました。 それにしても、明治の創業者というのは「青雲の志」を持った人達ばかりだったんですね。 サントリー窓際OLと自称するエッセイスト・斎藤由香さん(北杜夫の娘)の『その後の「やってみなはれ」』という「あとがき」も、常盤新平さんの解説も素敵な話に満ちています。 #
by dairoku126
| 2014-12-19 17:33
| 本
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またまた例の如く、3日前くらいに課題曲が4曲ほど来ましたが、今回はちゃんと練習していきました。でも、思っていた以上にテンポが速かった!ふーっ。 1st.セットはガンガンと演ってしまいましたが、終わった後に和恵ママから「今日は私のお友達がどっと来るので、後で演る時には静かに演ってね」と言われてしまい、2nd.セットはボサとかクリスマスに因んだ曲で静かに…。 今年はバンドの組み替えなどもあり、音楽的には充実した&背伸びをした1年でした。 とにかく、練習をキッチリしていかないとついていけない。 譜面的にもムツかしい譜面が多く、だいぶシゴかれた感じがありますが、やはりそれでないと自分が成長できないもんね。来年の課題は、テンポの速い曲かな? それには、ピッキングから直していかないといけないのですが…。 #
by dairoku126
| 2014-12-18 15:44
| 音楽
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