夏日

e0171821_12243076.jpg昨夜来の雨も上がり、通過した低気圧がもたらした波が予想よりは小ぶりだけど、楽しめるサイズであったので波乗りにGO!このところ鵠沼は地形が決まらず、その日によって情報を集めては自分の目でチェックしながら入る場所を決めるということをしないと、せっかくの波を存分に楽しむことができない。
…ということで、舟前からチェックを始め、引地川の河口、サーフビレッジ前、銅像前と見て回りました。まぁ、平日なのに波があると、人が多いこと。それでも一番良さそうなポイントでゲッティング。(余談ですが波乗り関係の雑誌やブログを読んでると「入水」と平気で書いている人が多いのですが、「入水」ーじゅすいと読みますーというのは、海に入って自殺するという意味の言葉です)
ちょっと厚めの波でしたが、選べばカタチも良く、ショルダーもそこそこあって楽しめる波でした。何よりも夏日を思わせる暖かさで、水の冷たさが気持ち良く感じられるほどでした。早くウェットなしで、海に入れるようにならないかな。
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# by dairoku126 | 2009-04-22 21:51 | 波乗り | Comments(0)

ロバータ・ガンバリーニ

昨夜、横浜のモーション・ブルーにロバータ・ガンバリーニを聴きに行った。前から気にはなっていた歌手だけど、エラ・フィッツジェラルドやカーメン・マクレェの再来という広告コピーが何となく嘘くさくて、敬遠していた女性ヴォーカリストでもある。デビュー・アルバムがスウィング・ジャーナルのゴールドディスク大賞に選ばれたというのも、「?」な感じ。
ただ、バックを勤めるピアノ・トリオのメンバーにジェイク・ハナが入っているではないか!という理由で足を運んだ。同行したのは、一緒にバンドをやっている面々。ドラムのO君の希望で座った席は、モーション・ブルーで最後に遅刻してきた客が席がなくて座る場所・すなわちステージの真横というかPAより後ろの席。その代わり、ドラムが斜め後ろから良く見える位置に陣取った。まだ、良い席も空いている時間だったから、案内してくれた場内係も「ホントにここで良いの?後で文句を言っても知らないよ」てな怪訝そうな顔をしていた。
いよいよ、ステージが始まりガンバリーニ登場!ステージに上がるやいなや、そのままアカペラで歌い出した。曲は「Easy to love」。半コーラスほど歌ったところで、ベースが入る。
音程バッチリ!絶対音感の持ち主か?普通、こういう入り方をするときには、客席には聞こえない程度にピアノが音を出したりするもんだけど、それもなし。リズム感も良く、スキャットも上手い。2曲目は「In your own sweet way」シブイ曲を選ぶもんだ。3曲目は「Body and soul」と分かりやすいスタンダード曲のオンパレード。そのまま、一気呵成に歌い上げていく。歌唱力もなかなかのもんだ。最後の方で「On the sunny side of the street」なんてベタなスタンダードを歌う時には、そのままストレートにメロディを歌うのではなく、わざわざ1958年のセッションでディジー・ガレスピーが演奏したフレーズをヴォーカライズして歌って見せた。なかなか、やるじゃん!絶対音感で、リズム感が良く、それなりにJazzyにソツなく、文句のつけようがないくらい上手い!でも、エラやカーメンというところには、次元が違うというか、届かないなぁ。最近の女性Jazzヴォーカリストに特有の傾向なのかしら?
ジェーン・モンハイト然り、ソフィア・ミルマン然り、キャロル・ウェルスマン然り、ロヴィーサ然り、いわんやノラ・ジョーンズにいたってはJazzじゃないでしょ、カントリーでしょ。みんな、ホントに歌は上手いし、リズム感も良く、しかも容姿端麗!
しかし、はっきり言ってショックを感じませんでした。なんかBGMっぽいんだよね。
これって、致命的な気もするし、こんなに拍手して良いのかという気にさえなってしまう。
ダイアナ・クラールがデビューした時、やKeiko Leeを初めて名古屋のLovelyで聞いた時とは大違い!でも、結構受けてましたね。
お目当てのレジェンド、ジェイク・ハナはオールド・スクールのドラミングをこれでもかと披露してくれました。終わって、ドラムセットから立ち上がるでさえ「ヨッコイショ!」と言ってから、さらに間があるというくらいの大ベテラン。1953年に秋吉敏子さんがデビューアルバムをオスカー・ピーターソンの肝煎りにより東京で録音した時に、すでにレイ・ブラウン、ハーブ・エリスらと一緒に参加している。1931年生まれだから、今年78歳となる。数々の大物ミュージシャンと共演し、もはや恐いモノなしの境地だろう。リズムもテキトーにサボっているのだが、決め所はシンプルにパシッと決める。しかもカッコ良い!片手のシンバル・レガートだけでスウィングさせてくれる。その間、片手は遊んでたりして…。
あと、ベースのニール・スェンソンも聞き所満載のベースでした。
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# by dairoku126 | 2009-04-21 20:34 | 音楽 | Comments(2)

穏やかな日

e0171821_13494389.jpg昨日に比べて、今日は風も穏やかで日差しもタップリ。こんな日は、家のデッキでのんびりと過ごすのが最高です。ipodと本を持って、デッキでゆったりと時間を過ごそうと思ったら先客がいました。
Wendyは小さい頃から、海からの微風を感じながら、日光浴をするのが大好きなのです。そのうち暑くなると(色が黒なので熱の吸収が良い)デッキに置いてある未草(ヒツジグサ・スイレン科の水草。未の刻(午後2時)に花を咲かせるといわれている)のカメに水を飲みに行っては、またゴロリ。その証拠に、デッキに水滴が幾つか見えるでしょう。そのたびにカメの中のメダカは恐怖の時間を味わうことになるのだろうか?
最近、トシのせいか寝ている時間が長くなっているようだ。でも、こんな穏やかな日は、人間だって眠くなるんだから…。
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# by dairoku126 | 2009-04-19 13:48 | 家族 | Comments(2)

波乗りー今年2回目ですー

月曜日のカヌー練習での筋肉の張りも治まり、昨日の波も落ち着いてきたようなので、朝の9時頃から今年2回目の波乗りに…。舟前からチェックをスタート、引地川を越えてサーフビレッジ前でTESTRIDERSの青木盛安君が望遠レンズで海を狙っていたので「仕事?」と聞いたら、「ええ、まぁ」との答え。僕の新しいボードの話をしたりしてから、少し江の島寄りに行ったあたりでゲッティングした。小潮の満潮から少し引き始めた時間帯で波は厚く、たまに入ってくるセットはダンパー気味。平日なのに人も多く、セットの後のカタチの良さそうな波を狙った方が楽しめそうなので、じっくりと波を待ちながら太陽の暖かさを味わってました。そうこうするうちに潮も引き始め、テイクオフは楽になった代わりに、すべての波がダンパー気味に…。それでも、何本か楽しめる波がありました。特に鵠沼はバックサイドの方が逃げられる確率がホンの少しばかり高く、最後はそちらばかり狙ってました。
海から上がって自転車にボードをつけていたら、元NALUの編集長だった梅澤君とバッタリ。彼はimsurfer.comを立ち上げて、葉山から新しいサーフジャーナリズムのあり方みたいなモノに挑戦している。彼からのメールには「インターネットを使った写真、文章、映像、さらにオンディマンド・マガジン、フリーペーパーやイベントなど、さまざまな形で発信することができるメディアを目指してます」と書いてあった。ということで青木君が居た理由も判明。このサイトのPhoto Sessionというところを覗いてみてください。様々な場所で波の良さそうなときに、プロのカメラマンが波に乗っているサーファー達を撮影し、サイトに上げておく。
そこに見に行って、自分の写真があれば「買い物カゴ」に入れると、プロが撮影した自分のライディングがA4版の写真とデータで購入できる、という仕組みなんです。雑誌に元気がなく、カメラマンの仕事が減っているので彼らの収入源が少しでも増えれば…ということもあるらしい。下にサンプル写真を載せておきますね。さすが、プロの写真でしょ。
私のもありましたが、とてもお見せできる代物ではないので…。
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# by dairoku126 | 2009-04-16 21:52 | 波乗り | Comments(0)

奄美から…

今日、奄美にいるサーフィン仲間からメールが届いた。彼は広告会社のAE(アカウントエクゼクティブ、早い話が営業さんです)というチョー都会的・先端的職業から、農業へという人生の転換を図った男で、奄美に移住してから早くも7年目に突入したとのこと。そもそも、会社のサーフィン仲間で奄美に行こうと言う話になったとき、出発2日前にドタキャンした奴がいて、当時名古屋支社に居た彼に急遽「行く?」と声をかけたら二つ返事で車にボードを積んで駆けつけ、奄美に行ったのが切っ掛けなのです。それから1年後に会社を早期退職し、奄美で農業を教えてもらいながら自分の畑を買い、7年間かけてタンカンの木の成長を待っている。その間は菊の栽培やらジャンボインゲンやらで食いつなぐという生活の基礎固めを図りつつ、空いた時間にサーフィンをしたり、サーフスキーを始めたりという自分のやりたかったことに素直に向き合うという日々を送っている。
植物を相手にすると、休めるのは正月3ヶ日とお盆くらいとのこと。ただ、一日の中で空き時間はあるので、波乗りをしたりとかは気が向けばできるらしい。ロングボード向きのポイントがあって、そこはマッタリし過ぎてローカルの若いショートの子達は来ないとのこと。鵠沼の混雑した海から考えると天国ですな。一昨年、ホクレア号が急遽奄美に避難というか、緊急寄港したときにも、ちゃんと港に行ってクルーと話をしたりしてたら(彼は営業時代にハワイ観光局の仕事もしていたことがある)ハワイィ島の彼の知り合いの友達だったとか。
It's a small world!
昨年、11月に帰ってきた時に握手をしたら、びっくりするほど厚い手に変わっていた。モノを生産する逞しさを感じさせる手に…。今年こそ奄美に行って、畑の手伝いをしたり、一緒に波に乗ったりしたいモンです。なんせ、定年組には時間だけはタップリあるのだから。
*写真は、奄美でのホクレア号
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# by dairoku126 | 2009-04-15 17:42 | 友人 | Comments(0)