もう、1ヶ月。

e0171821_10373352.jpg今日は、ウェンディの命日。
もう、1ヶ月も経ってしまったのですね。
あの日と同じように、今日も雨が降っています。
涙雨でしょうか?
長いような、短いような1ヶ月でした。
忘れようとして、いろんなことをやるようにしたから長く感じるのかもしれません。
それでも、毎朝ベッドルームのある2階から下りる時に、ウェンディの姿を探していることもしばしばあります。
居ないと分かっていても、無意識に探しているのです。
苦笑するしかありませんね。

1階にケージとクッションとで、大きな面積を占めていたウェンディのテリトリーはガランと空いたままです。
それは、そのまま心の空白のようなものでもあります。

一番こたえたのは宅配屋さんが来たとき。
何気なく玄関のドアを開けると、宅配の人が言いました。
「今日は、ワンちゃんお散歩ですか?」この人は、長年このエリアを担当しているので、前の家から我が家の荷物を届けてくれるので、すっかり顔なじみですし、前の家の住所になっている荷物でもちゃんと届けてくれるほど。
いつも、ピンポーンと鳴ると、ウェンディが飛び出そうとするのを必死になって止めていたことも分かっていて、ドアの隙間から印鑑を渡して手続きを済ませるのも先刻承知です。
だから、散歩に出かけて居ないと思ったんでしょうね。
それほど、ある意味では我が家のアイコンになっていたのです、ウェンディが…。
「死んじゃったの」と言うと、顔色が変わって「すみません、悪いこと言っちゃって」と謝ろうとしたので、こちらの方が恐縮してしまいました。

ウェンディと共に過ごした14年の想い出は数限りなくありますし、生活の隅々にまで習慣化された事柄があるので、何をしてもウェンディのことを想い出すのは仕方がないのでしょう。
最近はむしろウェンディとの想い出を噛みしめて、彼女のくれた幸せな気分で心を満たすようにしています。

空が明るくなってきました、あの日と同じように午後から雨が上がるのでしょうか?

<追記>
ウェンディが逝ってしまった15時半頃、あの日と同じように晴れました。
その後、また雨になりましたが…。
夜にAmazonの配達の人が来ましたが、その人も「あれ、ワンちゃん居ないんですか?」と同じことを言いました。元気なウェンディが、大好きだった…とも。
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# by dairoku126 | 2009-07-24 11:11 | 家族 | Comments(0)

今日は、タイガーの命日です。

e0171821_14542057.jpg2005年の今日、タイガー・エスペリが亡くなりました。
もう4年も経ってしまったのに、彼との約束が果たせていないのは、心苦しいことです。

ホクレアが日本に来航し、彼の念願の一つは達成したかもしれません。それまで、航海カヌーやスターナビゲーションというものに無縁だった人たちにも、ホクレアが姿を現したことによりインパクトを与えたことは確かなことです。

その結果として、テレビ新広島のダミさんが作った名ドキュメンタリー『アロハ!私のオハナ』のような地方局だけのオンエアでは勿体ないような「故郷とは何か?自分とは何か?」を問いかける作品になりました。
また、DukeさんのようにOcean Legendという鎖国以前の日本の航海スピリットを復活させようという、よりストレートな動きも出てき始めました。e0171821_15231581.jpg
さらに、Maiconさんの「LUPPIIIY ISLAND」のような素敵なメッセージ絵本も出版されました。
タイガーの存在なしに、ホクレアは日本への航海の意味を見つけられたのだろうか?と考えるとき、彼が「与えてくれたもの」の大きさをもう一度じっくりと考えるべきなのかもしれない。

もう一度、タイガーの遺した言葉を噛みしめてみようと思います。
その上で、僕は僕なりに何が出来るかを、考えてみよう。
『カヌーは漕がなければ、前には進まない』のですから…。
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# by dairoku126 | 2009-07-23 15:00 | | Comments(0)

梅雨の戻り?

天気予報が、笑っちゃうくらいガラっと変わった。
おいおい、どうしてくれるんだよ!と言っても別に予定がある訳じゃないけど、
この季節で晴れないともの凄く損した気分になる。
まぁ、地域経済的には夏休み最初の週末が晴れないと「海の家」は痛手だろうけど…。

「海の家」と言えば、観光客というか海水浴客というべきなのか、帰った後はゴミだらけなんですよ、砂浜が…。カヌーが置いてある江ノ島の西浦もちょっとした磯なので休みの日には結構人が来ることが多いのですが、休み明けの昨日エレガンスの練習があったので行ってみると潮の引いた後はゴミがいっぱい。練習前にカンやビンなどを中心に拾ったのですが、あっという間にゴミ袋2つがいっぱいになりました。

恥ずかしくないのかね、あんなにゴミを落として。
いつの間に、日本人は公徳心を無くしてしまったんだろうか?
この前も、車で走ってたらバイクに乗った二人連れが、飲み終えたボトルを生け垣の中に放り込んで走り去って行ったし。
せめて、ゴミ箱があるところまで持って行こうという気にならないのだろうか?
先週、宮崎で砂浜にケミカルなものがまったく落ちてないという風景を見たばかりなので、
この差にガッカリしてしまった。
おまけに、あんた達(他所から来た人たち)が落としたゴミ処理費用は、私ら(住民)の税金なんだよ。ムカっ!!!
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# by dairoku126 | 2009-07-22 15:11 | 季節 | Comments(7)

皆既日食

e0171821_1420359.jpg鵠沼でも雲の切れ目から、わずかに日食を見ることが出来ました。
日食メガネがなかったし、サングラスでも目を痛める、ということをテレビでもやかましく言っていたので、テレビ中継を眺めようかと思っていたら、厚い雲を通して見えました。

小学生の頃に理科の授業で、ガラスにロウソクで煤をつけたもので太陽を見た覚えががあるのだけれど、それもテレビ中継の中では「目を痛めるので、絶対にやめてください」と言っていた。おいおい、あの授業は危険を承知でやらせてたのか?
そんなはず無いよね。我々の世代は、ほとんどガラスに煤で太陽を見ているはず。
ま、ピンホールで見る、というのもやらされた覚えはあるけど…。
あの当時は「危険度」に対して好い加減だったんでしょうね、きっと。
でも、僕は未だに目に関しては問題ないし…。

中継で面白かったのは、NHKが船で晴れ間を追いかけていたもの。
皆既日食と共に、水平線360度が夕焼けで、日食の太陽の周辺に星が見えた。
その時の水平線の雲のシルエットが南海特有のもので、こんな「梅雨の戻り」みたいな天気が続くと「ああ、南に行きたい!」と思いましたよ。
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# by dairoku126 | 2009-07-22 14:42 | 季節 | Comments(0)

久々の、オーバーヘッド!

昨日の期待通りに、いえいえ期待以上に波が上がりました。
セットでオーバーヘッド、合間の波でも肩以上と久々のアドレナリン出まくりウェーブです。
しかも、オフショア面ツル。こんな時には、必ず海の中で予想もしない誰かと会います。
今日も、2年ぶりという出会いがありました。

胸騒ぎがして6時過ぎに起きたら、無風。
そのうちにオフショアが徐々に吹き出してきたので、チェックもせずにチャリにボードをつけていたら、向かいのサーファー・パパが一言「大きいですよ!」
ボードも8'8の還暦ボードではなく、9'2の方を用意しました。
舟前から見ていくと引地川河口も、銅像前もサイズはありますがダンパー気味なので、ライフセーバーが出てくる前にと、水族館方面へ。

大正解でした。セットでも逃げられる地形に決まってた。その代わり、もの凄い人。
観察してると、テイク・オフしているのは決まった人間ばかりです。
水族館の辺りは、スクールでよく使うのと、駐車場のキャパがあるので、スクール上がりの人には馴染みのあるポイントなのですね。そんな感じの人がドッと入っているようです。
ならば、同じ波でパドリングを始めても彼らが乗れる可能性は低い!と見込んで自分の選んだ波に乗るようにしていたら、これも大正解!
オフショアはキツイわ、波は多少厚めだわ、テイク・オフのポイントはホレ気味だわ、で経験がモノ言う波ですもん。さらに、Y.U.シェープの9'2は滑り出しのスピードが違うので、すぐにテイク・オフしてくれます。あとは、波に合わせて気持ち良くクルージングして行きさえすれば、ボードが走ってくれます。1時間半にも充たない時間でしたが、堪能しました。

*写真は「海が好きドットコム」から、お借りしました。
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# by dairoku126 | 2009-07-20 13:18 | 波乗り | Comments(0)