風が、冷たかった。

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昨日の寒さが居座ったように、冷たい風が吹き付けてくる。
鎌倉に向かう途中に聴いた交通情報では、箱根はチェーン規制になっているとか。
おいおい、4月だぜ!

ちょうど漕ぎ出した頃から雲が広がり、風に向かって漕いでいると、カラダが温まらない感じです。材木座海岸から漕ぎ出し、逗子マリーナの前あたりから風向きが変わり始めました。
沖に出てしまったSUPの人が必死になって、風上に戻っていきました。

かなり東寄りに変わったので、逗子湾から稲村に向かってダウンウィンド。
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海の表面に風波が立つほどの風でしたから、結構気持ち良くダウンウィンドを楽しめた。
何回か、波にも乗れたしね。

稲村沖から材木座に戻るときに、交代して6番シートでステア。
斜め前からの風ですから、船首が風に向かおうとする動きを抑えながら、光明寺の緑色の屋根を目指して舵を取りました。
こんなコンディションですが、おかげでステアの良い練習になりました。

明日からは、温かくなるようですね。



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# by dairoku126 | 2017-04-02 13:38 | アウトリガー | Comments(0)

4月だというのに…。

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4月だというのに、炭火を熾すなんて…。
昨日からの冷たい雨が、例年に無い寒さを運んできました。
三寒四温とは言うけれど、これが最後の寒さになってくれると良いけど。

午後からは、雨が止んだけれど風の冷たさは変わりなし。
明日は晴れるようなので、カヌーを漕ぐことは出来るでしょう。
来週の土曜日の予報は、20℃。
早くウェットなしで漕ぎたいものです。


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# by dairoku126 | 2017-04-01 14:38 | 季節 | Comments(0)

浜辺は、春!

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穏やかな天気に誘われるように、散歩に出ました。
折しも、春休みの最中とあって若者の姿が目につく。
そして、これからのシーズンに備えて浜辺の清掃も始まりました。
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こちらは、ビーチ・テニスの大会。
大がかりなものではないものの、ちゃんと連盟のテントがあったりして、トーナメントというよりは普及用のイベントなのでしょうね。
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こちらは、隣のビーチバレー・コート。
若者たちが、楽しそうにはしゃいでいました。

日差しが温かく、風も朝の北寄りから南に変わり、歩いていて気持ちが良い。
このまま、海岸の端まで歩き、ついでにランチでも食べようか…と思いつつ行ったのですが、行こうと思った店はどこも大行列。
春休みなんだなぁ。

まぁ、気持ち良く5km以上歩けたから、それでも良いか!

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# by dairoku126 | 2017-03-30 14:19 | 季節 | Comments(0)

松尾芭蕉、与謝蕪村、小林一茶

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江戸俳諧の巨匠といえば、芭蕉、蕪村、一茶。
この3人を取り上げた小説を立て続けに読んだので…。
それも、すべて「老いらくの恋」を取り上げている。

最初に読んだのは、葉室麟『恋しぐれ』。
蕪村の老境での、最後の恋を描いたものです。

俳人として名も定まり、画業でも一目置かれ、平穏な日々を京で過ごす蕪村が祇園の伎女に惚れてしまう。
その一途な思いに友人の上田秋成や円山応挙は呆れ、夜半亭一門の弟子たちは驚き、動揺する…という天明期の京を舞台に繰り広げられる人間模様を描いた短編集。葉室麟の細やかな目配りの効いた文体が、老いらくの淡い恋情を描いています。この本は、数年前に読みました。

e0171821_10142303.jpg諸田玲子『ともえ』は…
大津にある義仲寺、その境内にある巴御前の塚に額ずく一人の尼に、声を掛けたのは旅の途中の松尾芭蕉であった。
そして芭蕉最後の恋が始まるのだった。
その尼・智と芭蕉の淡い恋に、遙か五百年の時空を越えて巴御前と木曾義仲の縁が美しく絡む。
近江と鎌倉を、そして過去と今を往還する純愛ファンタジー。』という言葉に釣られて読んでしまいました。

木曽義仲を芭蕉が慕っていたとは、意外でした。
遺言で墓が義仲寺にあることから、ホントにそうなんでしょうね。
寛永から元禄という時代らしさも、この智月尼の経歴に諸田玲子ならではのフィクションが活きています。

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そして、藤沢周平『一茶』。
芭蕉、蕪村は俳人として一家を築き、門人にも恵まれ、創作に専念できる環境にも居た成功者ですが、一茶は継母との関係で北信濃の村から江戸へ丁稚奉公に出されるという書き出しから、貧との闘いの中から生涯二万句とも言われる創作エネルギーを発揮して独自の俳境に至る苦闘を描いて居ます。

江戸文化の爛熟した宝暦期の江戸。その「粋」に最後までなじめない地方人として描いたのは、鶴岡出身の藤沢周平が自らの体験を重ねているのかもしれません。

素朴な味わいのある一茶の俳句の裏側にあった「顔」。
二六庵の弟子を騙り、遺産横領人として汚点など貧の中でしたたかに生き抜き、故郷に戻ってからも汚名の中で若い嫁との荒淫に明け暮れるなど、親しみやすい句と対照的な顔があぶり出されて面白かった。
今年の1月に読んだ尾崎放哉の生涯ともダブるような一面を持っていたのですね。

奇しくも、大好きな作家たちの文章で江戸俳諧の巨匠たちの物語に出会うとは…。


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# by dairoku126 | 2017-03-30 11:27 | | Comments(0)

春の、兆し。

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いやぁ、昨日は寒かったですね。
箱根は大雪だったようで、ニュースで見たら除雪車まで出たみたい。

一転して、今朝は風は冷たいものの、日差しは温かい。
風知草の枯れた茎を取り払ったら、その下から新しい芽が出て来ていました。
いや、植物は逞しいというか、ちゃんと季節が分かっている。
引地川の道沿いにクルマを走らせていたら、先日チェックしたときには兆候さえ見いだせなかった桜がチラホラと咲き出していました。
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こちらも、新芽が出始めたので、日光浴。
洗面所に置いてあるのですが、やはり温かい日差しを浴びると気持ちが良さそう。

三寒四温とはよく言ったもので、週末はまた寒くなるようですね。

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# by dairoku126 | 2017-03-28 16:24 | 季節 | Comments(0)