『貴様いつまで女子でいるんだ問題』ジェーン・スー

e0171821_09475217.jpgいやぁ、面白かった!
ジェーン・スーのラジオ番組「生活は踊る」は良く聴いてますが、彼女の問題整理能力というのにはいつも感心していました。

内容についてはAMAZONの紹介文を見ると…
これまで誰もが見て見ぬふりをしてきた女にまつわる諸問題(女子問題、カワイイ問題、ブスとババア問題、おばさん問題……etc.)から、恋愛、結婚、家族、老後までーー今話題沸騰中の著者が笑いと毒を交えて、自らの経験や失敗を開陳する宝石箱のようなエッセイ。20代、30代、40代女性の働き方、生き方に知恵と術を授けてくれる、女にとっての教典的物語でもある。(中略)

理屈より気分を優先する女子メンタリティは、社会的弱者に宿るからこそ輝くもの。
社会経験とコズルイ知恵と小金を備えた女たちが「女子! 私たちはずっと女子」と騒ぎ出したら、暴動みたいなものです。部外者が違和感(ずうずうしさ)を感じ、「あんたら、女子っていう年じゃないでしょう! 」と文句のひとつも言いたくなるのも、無理はありません。』と。

彼女の凄さは、実際に会社生活を送って身をもって「日本の会社=男社会」で生き抜くための方法論を挫折を乗り越えながら確立してきたこと。
一見、女性でも同等に働ける環境と思われる最初の就職先・大手レコード会社でも「男社会」の「壁」は分厚いですから…。まぁ、広告会社も似たり寄ったりですが。
これを読みながら、会社時代の同僚であったり、仕事仲間であったり、はたまた部下だった「女子」の顔が浮かんできました。彼女たちも同じように、もがいて居たのかと…。

管理職になると「査定決定会議」というのが、当然のこととしてあります。
その場では、どうしても「男」の社員の方が甘くなることが往々にしてあった。
だから、望んで他部署から望んで移動して来た「女子」に対して、前部署の管理職は「A査定」なんてのは与えません。自分のところに残る輩に当然のように与えてしまう。
部署ごとのパーセンテージが決まっているから、どれだけ素晴らしい仕事をしても移動する人間に「公正」な評価を与えたりはしません。そんなこんなで昇進が同期の「男」に比べて2-3年は遅れてしまうことがしばしばでした。日本の組織の「壁」というのは、分厚いものです。

話をジェーン・スーに戻すと、彼女の相談での受け答えに感心することは多々あります。
相談された事柄を、見事にプライオリティをつけ直して、整理してから答える。
相談者の文章に書かれたことを丸呑みにせず、問題点の階層を並べ直している。
だから、10分足らずの間に解決方法が出て来てしまうのでしょう。

これは、関西地方をドライブ中に聴く上沼恵美子「先生」の受け答えとは明らかに一線を画している。あちらは、とにかくダラダラと「あーでもない、こーでもない」と30分近く相談者との会話が堂々巡りして、最後に「まぁ、頑張ってください」で終わってしまう。
まぁ、相談者にとっては「先生」が一緒に悩んで、付き合ってくれたという満足感はあるのかもしれませんが…。関西ではジェーン・スーのように「一刀両断」みたいなことをすると「冷たい!」と思われるのかもしれませんね。

まぁ、この本は男が読んでもタメになる本と言えるでしょう。



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# by dairoku126 | 2017-11-01 10:34 | | Comments(0)

昨夜は、シチリア・ワインで…。

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昨夜の代官山、ベースのジーキマがお土産でシチリア・ワインを持ってきてくれました。
早速、みんなで試飲会。
中野さん達が心地よい音楽を流してくれているので、最高です。
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これが、お土産のシチリア・ワイン。
最初に飲んだときには、カチッとした味でしたが、和恵ママが「空気をよく混ぜると味が馴染んでくるよ」とのお言葉。みんなでグラスをクルクルしてる図はおかしかった。
確かに、味が柔らかくなってくる。チーズや干し葡萄に良く合います。
演奏前だというのに、そんなに心地良くなって大丈夫か?
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なぜか、気持ち良く2ステージを終わることが出来ました。
自分でも、今までとは違うフレーズが出て来て、ビックリ!

演奏後、時間があったので話をしていたら中野さんがやって来て、ジーキマとベース談義。
その前にもエディ君とのベースの指遣いを話していたので、昨夜はベース会?と思うほど、運指というか楽器の鳴らし方の話が尽きなかった。
もっと、聴いていたかったけど電車の時間があったので残念。

木枯らし1号が吹く夜道を帰ってきました。
月が美しかった。

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# by dairoku126 | 2017-10-31 09:08 | 音楽 | Comments(0)

台風22号も、無事通り過ぎました。

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今回の台風は、かなり沖合を速く通過したようで夕方から雨が強くはなりましたけど、22時頃からは静かに収まってしまった。
ということで、台風一過の美しい光が差し込む朝になりました。
風も北寄りなので、塩が飛んでくることもない。

このIZIPIZIのサングラスは、娘がヨーロッパに行くというので日本では売っていない海用のUVバッチリのポーラーグラスを頼んだもの。
パリの本店の店員が「このままサーフィンしても大丈夫!」と言ったとか…。
まぁ、波乗りの時にはサングラスをして入ることはありませんが。
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奥さんが鎌倉で買い物があるというので、その流れでランチを小坪の丸正で…と思い、買い物後に逗子マリーナの駐車場に。大崎もカブネも波が入っていた。
丸正に向かって歩いていたら、向こうからHokuleaサーフボードのトシが歩いてきた。
彼は、すでにカブネで入ったとのこと。
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ランチ後に再度チェックしたら、波が上がり始めていた。
潮が上げてきたので、サイズアップしたのでしょうね。
帰りがけに見たら、七里も朝よりサイズアップしてました。

でも、この強い北風で抑えられて、明日はサイズダウンしてしまうのでしょう。

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# by dairoku126 | 2017-10-30 13:44 | 生活雑感 | Comments(0)

慶明戦2017

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やりました!明治相手に4年ぶりの勝利
今年の明治はミスやペナルティが少ない鍛えられたチームだったので、どこまで差をつけられるのかと心配でしたが、慶應のタックルが良く決まり”魂”を感じさせる闘いを見せてくれました。慶明戦、早慶戦では下馬評がアテにならないヘンな”伝統”もありますし…。

昨年は、前半22-0でリードしながらも後半のロスタイムで逆転負け。
その時の悔しさは、このブログでも書きましたが、今年はひるまず果敢に闘う姿勢を見せてくれました。まぁ、明治が最後のイージーなコンヴァージョンを外さなければ、引き分けに終わった訳ですから実力的に差があるわけではない。

どちらもペナルティの少なかった(慶應1,明治4)のが、好ゲームをさらに引き締めてくれていました。セットプレーも、ほぼ互角。
明治に対してスクラムでガッチリと組めていたのには、驚きでした。
プロップ3番の大山君、リザーブからウィングに入った宮本君の両1年生も頑張っていた。
慶應高校出身者が多い先発メンバーの中で、フランカー6番の中村君が小兵ながら刺さるようなタックルを連発していたのは感動ものでした。
小兵フランカーというのも、ある意味慶應の伝統ですから…。

4番の辻君は、慶應高校花園組のキャプテンとして1年生の時から注目されていたけど、イマイチ覇気に欠ける部分があり昨年度はメンバーから外されるなど挫折を味わったのでしょうが、今年は”闘争心”が前に出るようになってきた。決勝点となった場面では相手ディフェンスを3人引きずってのトライでしたからカラダを活かすプレーが出来るようになったのでしょう。

バックスも逞しくなっていた。
12番、13番のカラダを張ったプレーがどれだけ相手の前進を止めたことか!
相手が警戒していた15番丹治君のファンタジスタぶりも見事だったけど、自分に相手を引きつけておいてラストパスを出すなどプレーの成熟度も上がってきた。
1年生の時から活躍してきた14番金沢君も、この1年で逞しくなっていた。
どちらかというと足が速いけど”ひ弱”な感じでしたが、カラダも強くなっていたのが印象的でした。春は先発メンバーから外されていたのに、見事な復活です。

次は、帝京戦。
絶対王者の風格まで漂わせてきた相手にどこまで闘えるか?


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# by dairoku126 | 2017-10-29 09:57 | スポーツ | Comments(0)

台風の後片付け&ちょこっとパドル!

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また、台風が迫る中、今日は先週の台風の爪痕が未だに残る材木座海岸をビーチクリーン。
大きなゴミは片付けてありましたが、小さなプラスティックのゴミは手つかず。
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クラブ員20名でペットボトルのフタなど小さなゴミを中心に集めました。
それでも、大きなゴミ袋が10ほど…。
普段、お世話になっている海岸ですからキレイにするのは我々の義務です。
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ビーチクリーンの後は、交代でパドル。
茅ヶ崎の大会も迫ってますので、レースモードで短い時間でも中身の濃い練習をしました。
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交代で待っている間に、プロのカメラマンをモデルに撮影大会(笑)
真剣にポーズをとるので、おかしかった。

明日は、練習出来ないでしょうね。

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# by dairoku126 | 2017-10-28 15:48 | アウトリガー | Comments(0)