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浜辺は、春!

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穏やかな天気に誘われるように、散歩に出ました。
折しも、春休みの最中とあって若者の姿が目につく。
そして、これからのシーズンに備えて浜辺の清掃も始まりました。
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こちらは、ビーチ・テニスの大会。
大がかりなものではないものの、ちゃんと連盟のテントがあったりして、トーナメントというよりは普及用のイベントなのでしょうね。
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こちらは、隣のビーチバレー・コート。
若者たちが、楽しそうにはしゃいでいました。

日差しが温かく、風も朝の北寄りから南に変わり、歩いていて気持ちが良い。
このまま、海岸の端まで歩き、ついでにランチでも食べようか…と思いつつ行ったのですが、行こうと思った店はどこも大行列。
春休みなんだなぁ。

まぁ、気持ち良く5km以上歩けたから、それでも良いか!

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by dairoku126 | 2017-03-30 14:19 | 季節 | Comments(0)

松尾芭蕉、与謝蕪村、小林一茶

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江戸俳諧の巨匠といえば、芭蕉、蕪村、一茶。
この3人を取り上げた小説を立て続けに読んだので…。
それも、すべて「老いらくの恋」を取り上げている。

最初に読んだのは、葉室麟『恋しぐれ』。
蕪村の老境での、最後の恋を描いたものです。

俳人として名も定まり、画業でも一目置かれ、平穏な日々を京で過ごす蕪村が祇園の伎女に惚れてしまう。
その一途な思いに友人の上田秋成や円山応挙は呆れ、夜半亭一門の弟子たちは驚き、動揺する…という天明期の京を舞台に繰り広げられる人間模様を描いた短編集。葉室麟の細やかな目配りの効いた文体が、老いらくの淡い恋情を描いています。この本は、数年前に読みました。

e0171821_10142303.jpg諸田玲子『ともえ』は…
大津にある義仲寺、その境内にある巴御前の塚に額ずく一人の尼に、声を掛けたのは旅の途中の松尾芭蕉であった。
そして芭蕉最後の恋が始まるのだった。
その尼・智と芭蕉の淡い恋に、遙か五百年の時空を越えて巴御前と木曾義仲の縁が美しく絡む。
近江と鎌倉を、そして過去と今を往還する純愛ファンタジー。』という言葉に釣られて読んでしまいました。

木曽義仲を芭蕉が慕っていたとは、意外でした。
遺言で墓が義仲寺にあることから、ホントにそうなんでしょうね。
寛永から元禄という時代らしさも、この智月尼の経歴に諸田玲子ならではのフィクションが活きています。

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そして、藤沢周平『一茶』。
芭蕉、蕪村は俳人として一家を築き、門人にも恵まれ、創作に専念できる環境にも居た成功者ですが、一茶は継母との関係で北信濃の村から江戸へ丁稚奉公に出されるという書き出しから、貧との闘いの中から生涯二万句とも言われる創作エネルギーを発揮して独自の俳境に至る苦闘を描いて居ます。

江戸文化の爛熟した宝暦期の江戸。その「粋」に最後までなじめない地方人として描いたのは、鶴岡出身の藤沢周平が自らの体験を重ねているのかもしれません。

素朴な味わいのある一茶の俳句の裏側にあった「顔」。
二六庵の弟子を騙り、遺産横領人として汚点など貧の中でしたたかに生き抜き、故郷に戻ってからも汚名の中で若い嫁との荒淫に明け暮れるなど、親しみやすい句と対照的な顔があぶり出されて面白かった。
今年の1月に読んだ尾崎放哉の生涯ともダブるような一面を持っていたのですね。

奇しくも、大好きな作家たちの文章で江戸俳諧の巨匠たちの物語に出会うとは…。


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by dairoku126 | 2017-03-30 11:27 | | Comments(0)

春の、兆し。

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いやぁ、昨日は寒かったですね。
箱根は大雪だったようで、ニュースで見たら除雪車まで出たみたい。

一転して、今朝は風は冷たいものの、日差しは温かい。
風知草の枯れた茎を取り払ったら、その下から新しい芽が出て来ていました。
いや、植物は逞しいというか、ちゃんと季節が分かっている。
引地川の道沿いにクルマを走らせていたら、先日チェックしたときには兆候さえ見いだせなかった桜がチラホラと咲き出していました。
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こちらも、新芽が出始めたので、日光浴。
洗面所に置いてあるのですが、やはり温かい日差しを浴びると気持ちが良さそう。

三寒四温とはよく言ったもので、週末はまた寒くなるようですね。

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by dairoku126 | 2017-03-28 16:24 | 季節 | Comments(0)

『濹東綺談』永井荷風

e0171821_15033258.jpg永井荷風の代表作として、あまりにも有名な本ですが、今まで読んだことがなかったのですが…。そもそも、このブログのタイトルの「日乗」といいう言葉は、永井荷風の「断腸亭日乗」で知った言葉なので読まないと悪いかな?なんて手に取りました。

あらすじとしては…
小説「失踪」の構想をねりつつ私娼街玉の井へ調査を兼ねて通っていた大江匡は、娼婦お雪となじむ。彼女の姿に江戸の名残りを感じながら。――二人の交情と別離を随筆風に展開し、その中に滅びゆく東京の風俗への愛着と四季の推移とを、詩人としての資質を十分に発揮して描いた作品。日華事変勃発直前の重苦しい世相への批判や辛辣な諷刺も卓抜で、荷風の復活を決定づけた名作。
…とAMAZONの解説にはありますが、小説とも随筆ともつかない物語。
この小説の舞台となっている「玉の井」の私娼窟というのは、僕らの時代では窺い知れない世界ですが、僕らの大学時代まで残っていた渋谷駅周辺のラブホテル街などを想像しながら読んでいました。「オスカー」というジャズのライブハウスがありました。

鎌倉武鑑にも載っている名家の末裔として、洋行帰りの高級官僚の嫡男として生まれ、小学生から文学に傾倒し、中学時代に吉原に遊び、美術学校を目指すも父に反対され、外国語学校に入学したものの学校は怠け邦題、落語家の弟子になったり、歌舞伎座の狂言作者になったりした。息子の行く末を案じた父は米仏に留学させて実学を学ばせようとしたものの、父の意図に反して文学を学び、帰国してから立て続けに作品を発表した。

その作品が森鴎外の目にとまり、学歴もなしに慶應義塾大学の文学部の主任教授に推薦され、教壇に立つと共に「三田文学」を創刊。早稲田文学と対抗するかのように反自然主義、耽美派の文芸誌としての基礎を作った。
その頃には、父も荷風の生き方を認めざるを得なかったようですね。

私娼窟に足繁く通う男と娼婦の話ながら、猥雑に流れず、飄々とした話が展開されていくのは、こんな素性の良さが反映しているのかもしれません。


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by dairoku126 | 2017-03-28 16:04 | | Comments(0)

サンウルブスvsストーマーズ

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シンガポールでの準ホームゲーム。
相手のストーマーズは、開幕から連勝を続けているチーム。この相手に、どう闘うか?
昨年は、シンガポールで同点の接戦を演じているだけに、期待が持てました。
まぁ、結果としては負けてしまったのですが…。

前半は、その期待通りに互角の闘いぶり。
相手のミスも多かったし、そのミスにつけ込む闘いが出来ていました。
PGで先制されても、すぐに素早い展開でトライを獲り、前半25分で14点差をつけるほど攻撃でのコミュニケーションが取れていた。
惜しむらくは、前半30分過ぎに戦術を変えて「力攻め」に転じた相手の攻撃を食い止められなかったこと。このトライで、相手を乗せてしまった。

後半開始早々に、福岡の快走からカーペンターのトライで再び11点差に突き放した時には「今日は行ける」と思ったのですが…。自陣に攻め込まれた場面でスクラムからのトライだったし、相手のディフェンスが薄いところを突くことが出来たしね。

ただ、この後からストーマーズは徹底してモールなど「力攻め」に切り替えます。
いやぁ、フォワードのみならずバックスまで、真っ直ぐに突っ込んでくるような迫力の攻め。
必ずゲインを切って、ジワジワとゴールラインまで前進して来るのは凄い!

この攻めに体力を奪われたようで、次々に選手を交代したものの、徐々に追いつかれ、逆転されてしまった。同店を狙った比較的イージーなPGを初先発の小倉が外してしまったのも、痛かった。それまで、難しい角度のキックを決めていたのに…。

今度は焦りから攻めが単調になり、またハンドリングエラーなどミスを連発して、ますます相手に突き放されたのは連戦の疲れでしょうね。
両軍の選手が次々に足を攣るのを見ても、湿気の多いシンガポールでの試合の過酷さを感じました。福岡が足を攣ったのなんて、初めて見た。

これで、次の週はサンウルブスはお休み。
4/8に秩父宮でブルズとの対戦です。

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by dairoku126 | 2017-03-26 18:06 | スポーツ | Comments(0)

開花探索散歩

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明日は雨の予報なので、長い散歩がてら桜の開花をチェックしに…。
ついでに解禁になったシラスを買いに浜野水産まで歩こうということで、まずは海沿いに漁港まで。お日様は気持ち良く降り注いでいるけど、北風が冷たい。
南岸低気圧の接近に伴って、寒気が南下しているからでしょう。
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片瀬川を渡って浜野水産に…。
正面の白い舟が、浜野水産の湘南丸。ここのシラス干しが、ここらでは一番美味しい。
同じシラスを獲っているのに、シラス干しになると味が変わってしまうのは不思議ですが、やはり干し方とか塩加減とかいろいろあるのでしょうね。
ついでに朝取れのシコイワシを塩茹でしたのが売っていたので、これも買い込みました。
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対岸の白百合学園側をチェックすると、一本だけ咲いている木が…。
花の色からしても山桜なんでしょうか?
ソメイヨシノは、蕾が膨らんで来ているものの、まだ開いてはいない。
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ピンクの花が先端から少し顔を出しているものの、風の冷たさに躊躇っちゃうよね。
遠くから見ると、木までピンクに色づいているように見える。

帰りは、風を避けるように家が建ち並ぶ内側の道を歩いて鵠沼商店街へ。
お気に入りのパン屋さんで明日の朝のパンを買ってから、商店街の珈琲屋さんで一服。
農家の八百屋が開いていたので、野菜と桃の枝を買って来ました。
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途中で買い物をしたり、珈琲を飲んだりしたので1時間以上はかかりましたが、約6km。
図のグレーになっているところが停止しているところ。
平均時速は5km弱ですから、良いペースで歩けたんじゃないかな。
お日様があったので、歩いているうちにポカポカしてきた。

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by dairoku126 | 2017-03-25 13:33 | 季節 | Comments(0)

R.I.P. トミー・リピューマ氏

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先日、Facebookを見ていたら誰かがトミー・リピューマ死去のことを書いていました。
トミー・リピューマという名前は、一般的にはそれほど有名ではないのでしょうが、音楽プロデューサーとして多大な貢献をした人です。多分、僕の集めたレコードやCDに彼がプロデュースしたものが時代を問わずかなりあるはず。

ジャズ・レーベルとして昔からあるヴァーヴ・ミュージック・グループの会長でもありました。60年代後半から本格的にプロデュース活動を始め、ジャズ、AOR、ロック、ポップス、ソウル、R&Bなどジャンルの垣根を越えて数多くの名盤を世に送り出してきた名プロデューサーです。
彼の業績は、こちらのリンクを見てください。

最近では、ダイアナ・クラールを育て上げました。
初期のアルバムでは、一緒にデュエットしている曲も確かあったような?
ナット・キング・コールへのオマージュとして出した”All For You"の中の”Hit That Jive Jack”だったと思います。

今年の5月発売になるダイアナ・クラールの最新盤が、遺作なのでしょうか。
合掌!

これも、彼のプロデュース作品です。
   

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by dairoku126 | 2017-03-23 09:49 | 文化 | Comments(0)

昨夜は、日本酒の会。

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月に1度の代官山レザールでの、日本酒の会。
前にも我々のバンドの日と重なりましたが、今回も…。
ということで、1st.セットを演っているうちに参加する常連たちが集まって、ワイワイと始まってしまいました。

前回は、秋田の”六舟”を持って行ったのですが、今回は福島の”大七”を…。
結構ウケました。
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そのうちに、来た順番でセッション開始。
ピアニストが、8人くらい居たからピアノは次々に変わります。
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その間、飲んだことが無いお酒を味わうことに…。
”八海山”でも、この大吟醸は飲んだことが無かった。サッパリとしたお酒でした。
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これは栃木の”開華”特別純米生酛。
コクがあって美味しいお酒でした。
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セッションは、さらに盛り上がりを…。
今までに演ったことの無い組み合わせがあるから、面白い。
この電べーの若者は、初めて聴いたけど音の取り方が良い感じ。
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ヴォーカリストも、3人。それぞれ、その人らしい選曲で…。
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彼のギターは、羨ましいほど実に良く歌う。
こういう風に、弾きたいな!と聴くたびに思うのですが…。

もちろん、僕の出番もあったのですが、かなり酔っ払っていてディスコードしようが細かいことを気にせずにやっちゃいました。まぁ、ご愛敬ということで(笑)

飲んで、喋って、ワイワイと楽しい夜でした。

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by dairoku126 | 2017-03-23 08:58 | 音楽 | Comments(0)

残念、負けちゃった!

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WBC準決勝、日本vsアメリカは残念な結果に終わりました。
これで日本は2大会連続で、準決勝敗退。やはり、投打の二刀流、大谷の欠場は痛かった。
それでも、今までに無いほど各国が力を入れて臨んだ大会で、ここまで来られたのはチームとしての結束力があったから。日替わりでヒーローが出る予選ラウンドでチームがホントにまとまっていくのが分かりました。

それにしても、アメリカにしてもドミニカ、プエルトリコなどがメジャー・リーガーを集められているのに、何故に日本だけメジャー球団が投手をプロテクトしてしまったのか?
それが腑に落ちません。イチローはもちろんのこと、田中、マエケン、押さえの上原などがいれば、もっと盤石のチームになれただろうに…。
それとも、彼らの力は分かっているから、他の日本投手がメジャー選手相手に通用するかをMLBが見たかったのでは…と勘ぐってしまうほど、メジャー所属の日本選手はチームから”No!”が出てしまった。

それでも、バリバリのメジャーリーガーで固めたアメリカ相手に大接戦を演じたのですから、”侍ジャパン”の各選手は胸を張って日本に帰って来て欲しい。
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今日の始球式は、良かったですね。
日本側から野茂、アメリカ側からラソーダ監督の元ドジャースの師弟での始球式。
まして、ドジャースタジアムでの試合ですから、どちらのファンも大喜びだった。

準決勝からホームラン以外でもビデオ判定が取り入れられたのですが、テニスのチャレンジと違って回数制限なしだから、やたらと多くてゲームの流れを止めてしまうのが気になりました。こちらがチャンスになった時に、これをやられて間をとられることが流れを変えてしまうのでは…。

急成長したキャッチャーの小林が、これで大化けするか?
開催間近のペナントレースが気になります。


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by dairoku126 | 2017-03-22 14:22 | スポーツ | Comments(0)

今日は、雨だから…

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翌日が雨だということが分かっていたので、昨日の午後は長い距離を歩きに出ました。
引地川沿いに桜のつぼみのチェックをしながら歩いて行くと、前日に奥さんが「咲き始めてる、せっかちな桜を見つけた」と言っていた木の下に…。
確かに、他の木よりも膨らみ方が大きい。
見ようによっては、咲き始めているようにも見えます。

確かに周りの木よりも条件が良いというか、一日中太陽の光を受けられるような場所に植えられている。川の上に枝を伸ばすように生えているし、周りに木が無いので根も思い切り伸ばせているのでしょう。

桜をチェックした後はT-SITEにて雨降り対策の本探し。
ここのセレクションは、ちょっと偏っているのですが、まぁ面白そうな本が見つかりました。
そこから、鵠沼海岸の商店街にパンを買いに戻ったのですが、歩いている最中にソフトクリームの看板が…。
心引かれながらも「パンを買ってから…」と思いつつ、パンを選んだ後に寄りました。
商店街をペロペロしながら歩いていたら、前のカヌークラブのサクラちゃんとバッタリ!
お行儀が悪い姿を見られてしまいました。鵠沼は狭いからなぁ。

温かい中、6.5km、9500歩くらいの散歩になりました。




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by dairoku126 | 2017-03-21 13:17 | 季節 | Comments(0)