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めじろ亭から…。

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めじろ亭は、相変わらず大繁盛です。
朝、ミカンを持って行くと、どこで見ているのか直ぐに食べ始めます。
今年の常連さん達は、いつになく滞留時間が長い!
食べ終わっても…
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こんな感じで日向ぼっこをしていて、つがいのメジロが食べ終わるのを待っていたり…。
つがいの方が食べ終わると、またミカンのところに行ったりの繰り返し。
とにかく居心地が良いのか、長いこと遊んでます。
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毛繕いは良くしているのですが、ここまでやっているのを見たのは初めて。
すっかりリラックスしているんでしょうね。

まぁ、冬の間だけとはいえ、こちらもホノボノとしたキモチで楽しませてもらっています。
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by dairoku126 | 2015-01-30 10:06 | 生活雑感 | Comments(0)

一昨日の、レザール。

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昨日、なんかドタバタしてしまって書こうと思っていた代官山Lezardのことを書く時間がなくなってしまったので…。66歳になっての初Lezardは、友達が来てくれたので大盛況!
みなさま、ありがとうございました。
おまけに写真まで撮っていただいたので、自分が演奏している写真を…。

予定では我々だけだったのですが、そこはLezardのこと、常連が詰めかけてきて休み時間もちゃんと取れました。今回も不思議とベースが一番多いという珍しいことに…。
ボン太君の横浜のセッション仲間のテナーサックスが来てくれたので、なんとなく2セットのバンドが居るような感じになりました。ドラムだけは一人だったので出突っ張りになってしまい、大変だったようです。

楽しみにしていたギターDuoはハナちゃんが発熱のため来られず、残念!
その代わりにヨーコちゃんが来てくれ、"Girl Talk"を歌ってくれました。
久しぶりにキミオちゃんとも会えたし…。

まぁ、みんなでワイワイと楽しめるのは、やはり良いですね。
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by dairoku126 | 2015-01-30 09:56 | 音楽 | Comments(0)

『江分利満氏の優雅な生活』山口瞳

e0171821_13115424.jpg以前に書いた平松洋子の『野蛮な読書』にも書かれていたのが"本は本を読んでくる"ということ。この本もまさにそれでした!
たまたま本屋で手に取った開高健、山口瞳共著の『やってみなはれ みとくんなはれ』を読んでいて、山口瞳の文章に俄然興味を覚えたのです。開高健は読んでいましたが、山口瞳は週刊誌に連載されていた「男性自身」をたまに読むくらいでしたから…。

東京オリンピック開催前の60年代初頭。東横線沿線にある社宅に入れた江分利満氏の日常を随筆風に描いて行くもの。高度成長期に突入しかけた時代ですから、それ以後の日本とはかなり違う部分も見受けられます。頻繁に登場するモノの値段もそうですし、生活意識自体もまったく違います。
僕自身も子供ながらモノゴコロはついてる時代ですから、体感的に分かる部分も多いしね。
会社がどんどん大きくなって行く時代のサラリーマンの戸惑いとかも描かれています。
まぁ、僕も会社に入った最初の2-3年の間は同じような感覚を味わっていましたけど…。
土曜日も、当時は休みじゃ無かったし。

山口瞳は、この作品で第48回の直木賞を受賞したのですが、新しい文体でなおかつ平易な言葉でサラリーマン生活を描いた作品なので、当時はこれが小説なのか?という議論がわき起こったようです。さすがに寿屋(現サントリー)の名コピーライターという感じがします。
直木賞のホームページを見ると、審査委員の票が真っ二つに分かれているのが面白い。
川口松太郎とか小島政二郎など60代の審査委員はどちらかというと否定的、「小説の本道を外れている」なんて言葉まで見受けられます。それに対して◎をつけたのが今日出海や松本清張といった50代の作家達。それ以外の50代の作家達も肯定的な意見を述べています。

今の若い人が読んだら、どんな感想をもつのでしょうか?
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by dairoku126 | 2015-01-28 13:57 | | Comments(0)

66歳の誕生日。

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いやぁ、ゾロ目です。66歳になってしまいました。
特に感慨はないのですが、まぁ無事に(昨年は初入院ということもあったけど…)やってこられたという思いですね。これから何年海と付き合って行けるのか?

僕等の世代では「66」というと、すぐに「Route66」という曲というか、TVドラマに直結してしまうのですが、あれはホントにカッコ良い青春ドラマでした。当時のアメリカと日本の国力差というのは大人と子供ほど違いましたから、コルベット・スティングレーのオープンカーで仕事もせずに放浪して回るなんて「夢」のまた夢という世界でした。
実際に、大人になってから自分でクルマを運転してRoute66を走ったときには、ホントに嬉しかったもん。すでにインターステートのフリーウェイ網が完成していて、Route66は2級国道のような感じに「格落ち」した感がありましたが…。
  
こちらが、TVドラマのイントロ部分。愛川欽也がマーティン・ミルナーの吹き替えを務めていたので、当時若者に人気があった深夜放送「パック・イン・ミュージック」のDJでは良くこのオープニングの方の曲を流していましたね。
彼にとっても青年時代の「金字塔」のような仕事だったのでしょう。
著作権上、埋め込むことが許可されてないようなので、クリックしてください。
    
そして、最後に流れたのがナット・キング・コールの「Route66」。
作曲は、ジュリー・ロンドンの旦那さんのボビー・トルゥープ。
このYouTubeでは、初めに入るトランペットが入っていません。キング・コールが自分のバンド用にアレンジしたのでしょうね。この方も同様にこちらをクリックしてください。
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昨夜は、家族揃ってのBirthday Dinner!!
我が家の家族はサーブされたものをサッサと食べるので、同じレストランで同じコースを先に始めた先客をしばしば追い抜いてしまうのですが、昨夜も一組は抜き去りました。
これは、デザートの丹沢イチゴのミルフィーユとソルベ!
美味しかった!
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by dairoku126 | 2015-01-26 17:26 | 生活雑感 | Comments(0)

昨日は,江之島亭で定例会。

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毎年1月に開催する「海友達」の会。世界的なヨット乗りや脱藩編集者、世界最高齢のアプリ開発者と江之島亭で昼酒を呑みながら楽しく語り合う…という会です。
昨日は、それまでの天気がウソのように温かく、江の島に向かう弁天橋を歩いていてもダウンを着ていると暑いほど。青空にパームツリーが気持ちよさそうに、風に揺れていました。
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江之島亭を覗いたら、すでに2人ほど先着。でも、辺津宮から順番にお詣りしてきたので奥津の宮へ先に回ることに…。参道から辺津宮までは平日とは思えぬほどの人出でしたが、さすがにここは空いています。今年の無事をお願いしてから江之島亭へ。
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ここは、料理が上手いことだけでなく江の島随一の景観を眺められるところ。
昨日は、それまでの雨のせいか遙か彼方の山々まで良く見えました。
手前の黒い雲が通り過ぎると、少し雨が降ったようです。
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なぜか、頼まないのに出てきた塩辛としらす+イクラ。美味しかった。
お酒もどんどん進んでしまいます。
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話はいろいろと飛ぶのですが、食欲は一直線。
金目の煮付けは、良い具合の味加減。さすがにみんな魚を食べるのが上手いので、アッという間に骨だけになってしまいました。アタマですらカタチが残らないもんね。
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お店の終業時間が近づいてきたので、丼物を注文。僕は「本日のまかない丼」を…。
マグロやイカ、タコなどがぶつ切りで入っているものに、トロロをかけて食べます。
美味、美味!
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外に出ると、三日月が…。
風向きが変わって北寄りになったせいか、寒い!
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今月いっぱいは、江の島の灯台にイルミネーションが…。
寒い中を階段ではなく、島の西寄りを下る道で降りました。

その後は、Diegoでワインとイワシのアヒージョで二次会。
いや、たらふく飲んで、話して、食べた午後でした。
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by dairoku126 | 2015-01-24 12:22 | 友人 | Comments(0)

大寒 第七十候 款冬華(ふきのはなさく)

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今日から『大寒(だいかん)』。
一年で最も寒さの厳しい時期になりました。だから、この時期に武道や水泳などの稽古を行うことを「寒稽古」というらしい。冬ならいつでも寒稽古という訳ではないのですね。
寒さに耐える体力とともに、精神力を養うのに最適な季節ということでしょう。

いちばん寒い時期ですが、春の訪れを象徴する「蕗の薹」が顔を出す時期でもあります。
ほろ苦い蕗の薹は、まさに春の味覚。

写真の「うぐいす餅」ですが、鵠沼の商店街に昔からある和菓子屋さんのもの。
子供の頃から大好きなお菓子なのですが、このお店で「うぐいす餅」を作る期間がとても短いのです。だから、昨年は食べ損ねてしまいました。
仕方なく他の店のを食べたけど、美味しくなかった。
だから商店街を通る時には、「うぐいす餅」があるかどうかのチェックは欠かせません。
今年は、無事にゲットできました。しあわせ!
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「うぐいす餅」といえば、メジロです。
本当の鶯よりも「うぐいす餅」の色は、メジロに近いようなイメージ。
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今日も、朝からめじろ亭は大賑わいでした。ちゃんとミカンを換えるのを見ているようで、換えた途端にチョンチョンと枝を渡って突っつき始める。実に可愛いもんです。
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by dairoku126 | 2015-01-20 14:30 | 季節 | Comments(0)

合掌!木之下晃さん

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クラシック音楽家の肖像を撮り続けて来た木之下晃さんが黄泉の国に逝かれてしまったとか。娘からのメールで知りました。詳しいことはこちらで…。

木之下さんとは、僕が入社2年目に広報室に勤務していた時にカメラマンとして配属されて来たのが初めての出会い。すでにクラシック音楽家の写真を撮り始めていて、いつ仕事が入るか分からない広告写真の仕事より、勤務時間がハッキリしている広報室を希望したようです。
まぁ、広告屋のカメラマンとしては異色の存在でしょうが…。
上の写真の左側の作品集は、木之下さんが1970年に自費出版で出された最初の写真集。
初めてお会いした時に、「買ってよ!」といわれて買いました。
市販されていないので幻の写真集といわれています。

すでにクラシック専門誌・音楽現代の仕事が定期的に入り、それ以外にもクラシック関係のコンサート写真の仕事が入っていたようで会社を辞めて独立するまでの準備期間だったのでしょう。年齢的には一回り上でしたが、なぜか最初からウマが合い、終業後にコンサートの写真を撮りに行く時にはカメラケース持ちのようなカタチで連れてっていただき、コンサートホールの裏口から入って舞台の袖で聴くということも多かった。僕の方が木之下さんよりは英語は話せたので、楽屋でのインタビューまでしどろもどろながらやったこともあります。言葉が出来なくてもコミュニケーション力に長けていて、カメラを構えながら「はい、ニコニコ〜!」というと、誰でも満面の笑顔になってしまうのは驚きでした。「帝王」と畏れられていたカラヤンにも「ニコニコ〜!」をやったら、すかさずカラヤンが笑ったので、周囲が驚いたらしい。

クラシックだけでなく、ジャズの写真も音楽現代のリクエストで撮りに行った時などは、勇んでついていきました。コルトレーン・クァルテットのピアニスト・マッコイ・タイナーにインタビューした感激は未だに忘れません。

翌年に晴れて独立、フリーのカメラマンとなられてからの活躍は素晴らしいものです。
カラヤンに気に入られ、専属カメラマンとして来い!と誘われたり、小澤征爾さんとは親戚付き合いのようなカタチで鄧小平とのツーショット写真を撮ったりと活躍の場を拡げ、世界のクラシック界では「キノシタに写真を撮ってもらえないと一流とは認めない」というような定評まで出来てしまったほど(噂ですけど…)。

僕自身もFM東京の「ザルツブルグ音楽祭特番」用のRCMを制作する時に木之下さんに出演してもらい、H堂の録音スタジオで話をしてもらったのが久しぶりの出会い。その時には「ホロヴィッツのマシュマロのような指」とか「小澤征爾さんとの中国旅行」について話をしてもらったのを想い出しました。
最後にお会いしたのが、銀座の和光で写真展をしていた時かな?
もう10年近くも前ですけど…。
時候の挨拶はお互いに欠かさなかったので、活躍の様子は分かっていたのですが、突然の訃報で驚きました。ただただ、ご冥福を祈ると共に、感謝の言葉を捧げたいと思います。

合掌!
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by dairoku126 | 2015-01-19 16:12 | 友人 | Comments(3)

空気は冷たいけど…。

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陽射しが眩しいので、ついつい走りに出てしまいました。
往路は風が背中側から来るので、ダウンウィンドで漕いで居るのと同じように風の抵抗が無いし、冷たさもそれほど感じません。まさに「行きは良い良い!」です。
海岸では、オンショア対策の砂防柵を建設中。毎年同じことを思うけど、もっと早い時期にやった方が良いと思うんだけど。まぁ、予算割りの関係とかいろいろあるんでしょうが…。
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ダウンウィンドのため、快調に(といっても年齢なりに…)走って漁港の突端まで。
初めて風を真横から受けると、冷たさを感じます。今日は釣り人の姿がまったく無し。
初めてのことじゃ無いかな?
犬を連れたお年寄りが居るだけでした。散歩コースとしては気持ちが良い場所ですもんね。
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ここから見る富士山の姿は、結構良いのです。
残念ながら頂上付近は雲がかかってましたが…。
「行きは良い良い!」の言葉通りに、「帰りはコワイ!」
まともに風を受けながら走ってきましたが、カラダが温まって居たのでキモチ良い。
カヌー仲間のS君が突端に向かって走って行くのとすれ違いました。
彼の家は東海道線を超えた鵠沼神明の方のはず!どれだけの距離があるんだろう?
若さですね。
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by dairoku126 | 2015-01-19 10:59 | 季節 | Comments(0)

カヌークラブ、2015年度説明会

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昨日は、カヌークラブの2015年度の運営方針説明会。
新装なった江の島のヨットハーバー会議室で行われました。
新しいハーバーの中に入るのは初めてですけど、さすがにキレイなもんです。
まぁ、50年ぶりに建て直したのだから当たり前ですけどね。
キッズも含めて130人という大世帯になって、スキルもフィットネスもまったく違う世代が入り乱れているのですから、運営を統括して行くのも大変です。
まぁ、設立10周年を迎える今年ですからコーチング・スキルもそれなりに蓄積されてきては居るのですが、我々のような高齢者に関しては去年と同じで大丈夫か?という疑問がコーチ側から見るとあるはず。誰にとっても未体験のゾーンですから…。

僕の周りでも、昨年あたりから自転車での転倒などで「まさか?」という怪我や骨折する人が増えています。自分を過信してはいけない!ということですかね。
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by dairoku126 | 2015-01-18 15:14 | アウトリガー | Comments(0)

『散り椿』葉室麟

e0171821_15173756.jpgいやぁ、読み出したら止まらなくなりました。
直木賞受賞後に書かれた小説の中でも、僕の中ではかなり上位にランク付けできる物語です。
『千鳥舞う』と『螢草』の間に書かれたようですね。
どちらも葉室麟らしい女性が主人公の物語で、いずれも大好きな作品。凜と生きる女性が主人公ですが、後味の良い読後感がこんな時代には貴重なものに思える作品でした。

Amazonの紹介には『かつて一刀流道場の四天王と謳われた勘定方の瓜生新兵衛は、上役の不正を訴え藩を追われた。
18年後、妻・篠と死に別れて帰藩した新兵衛が目の当たりにしたのは、藩主代替わりに伴う側用人と家老の対立と藩内に隠された秘密だった。散る椿は、残る椿があると思えばこそ、見事に散っていけるもの―たとえこの世を去ろうとも、ひとの想いは深く生き続ける。秘めた想いを胸に、誠実に生きようと葛藤する人々を描いた感動長編!』とありますが、若き日に剣を通して培った友情と藩の内紛を題材にした『散り椿』を読みながら、僕は藤沢周平の『用心棒日月抄』を想い浮かべていました。
選考委員だった宮部みゆきが、直木賞選考時に「藤沢周平を思わせる正攻法の歴史小説で、ほぼ全会一致で決まった。漢詩を心に残る形で使うなど、教養の高さが物語に厚みを与えた」と講評したように、この作品でも和歌が大きな鍵を握るように巧みに使われています。
そこらの使い方が、藤沢周平とは一線を画す葉室麟の魅力なのかもしれませんね。
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by dairoku126 | 2015-01-16 15:40 | | Comments(0)