<   2014年 07月 ( 25 )   > この月の画像一覧

咲き始めた!

e0171821_10183390.jpg
ラナイに置いてあるプルメリアが、ついに咲き始めました。
今年は花芽が多かったので楽しみにしていたのですが、やっと咲き始めてくれました。
蕾の時には、全然香りがしなかったのですけど、この程度の咲き方でも家の中まで風に乗ってプルメリアの甘い薫りが…。

台風のうねりが少しは入って来ているかと、チェックもせずに海に行ったら膝~腿程度のダンパー。一応入ったものの、20分ほどで上がってしまいました。こちらは、期待外れ。
明後日くらいなのかな?
<追記>
お昼前後から、波が届き始めたようですね。すでに、胸以上はあるみたい。
これだから「湘南マジック」なんて言われちゃうんだ。
[PR]
by dairoku126 | 2014-07-31 10:26 | 生活雑感 | Comments(0)

なんと、豪華な顔ぶれ!

e0171821_16214812.jpg
昨夜は、今月2度目のLezard。
対バンドは、誰だろう?とお店に入ったら中野さんの姿が…。
その奥には、あれ?佐藤允彦さん! 大長老ガイさんのトラ(代役)とのこと。
そうか長老が居並ぶ「ガイズ・ガイ」だったんだよね。
それにしても、豪勢なトラです。もっとも、中野さんやアルトサックスの明石さんは、学生時代からのジャズ仲間だから不思議ではないのですが…。
入院されたガイさんのお見舞いに行ったら、この日のことを気にしてたので「じゃ、俺が行くよ」とトラを買って出たとのこと。允彦さんらしいといえば、允彦さんらしいのですが。

ということで、我々としてはメンバーが遅刻してたりしていたので、先に演っていただくことに。允彦さんのご自身のバンドでは、オリジナルが多いのでスタンダード中心の昨夜のような演奏は滅多に聴けることでもないし。
「ガイズ・ガイ」の時に集まるヴォーカル自慢の方々も、允彦さんがバックを務めてくれる栄誉に与って緊張気味。入りをトチッたりしても、ちゃんと合わせてくれる優しさが…。
さすがに允彦さんが出るのを聞きつけたまきみちるが歌っちゃうと、後には出にくかったようですが…。

こちらのメンバーが揃ったところで、中野さんから「休憩したいから、代わって!」というサインが出て、我々も演奏することに…。5~6曲ほど演ったかな。
ピアノの良子さんは允彦さんに習っていたことがあるとか。
e0171821_16215696.jpg
お互いに2セットほど演って、集まったお客さんが少なくなり始めた頃に、みちるが本気モードで2曲ほど。ヴァースを允彦さんのピアノだけで始めた「Over The Rainbow」には鳥肌が立つほどの出来映え。允彦さんも歌手を信頼してるからリズムはベースとドラムスに任せて、次々にバッキングのアイディアを繰り出して来て、まさに二人で歌っているような!!
この曲はトーシローが歌うとベタベタになってしまう曲ですが、カッコ良かったなぁ。
コルトレーンも演奏した「Say it.Over and over again」なんてバラッドも実に良かった。
この曲もプロでないと、歌えない曲ですね。

こんなのが聴けて、自分達も楽しんで3000円ですから、堪りません。
e0171821_1622463.jpg
行きがけには、秋を思わせる雲が出ているほど空気が乾いていたのですが、帰る頃には空気が湿気を帯び始めていました。また、ジットリとした夏になるのでしょうね。

2つも出来た台風の動きが気になります。明日あたりから日本に影響がでそうですね。
さぞや、サーファーが蠢き出すことでしょう。
[PR]
by dairoku126 | 2014-07-30 17:00 | 音楽 | Comments(0)

今年も、土用干し。

e0171821_1485134.jpg
梅雨開けの後、最初は湿気ぽかったけど、ここ数日は湿度の低い快適な晴れが続いています。
ということで、漬け込んだ梅の土用干しも順調に…。
梅酢も最低1日は、日光浴させておきます。

陽光を浴びてプックリと膨らみ、夜露に濡れてキュッと萎んで…ということを繰り返すうちに塩が粉のように吹き出して来て、皮もすっかり柔らかくなりました。
途中で一つ試食してみましたが、出来は良い!
しばらく置いておいて塩が馴染んでくれば、さらに美味しくなることでしょう。
毎年のことながら、年によって味が微妙に違うのは梅そのものの差でもあるんでしょうね。

熱中症には、麦茶と梅干しが最強の組み合わせだそうですよ。
[PR]
by dairoku126 | 2014-07-29 14:21 | 食べ物 | Comments(0)

ブラジリアン・ライブ&BBQ@雅茶

e0171821_13194665.jpg
お互いがガキの頃から知っているボクゾーさんの甥・ナオヤ君の店「雅茶」が2月にオープンしてから、そろそろ半年。なかなか賑わっているようで、重畳重畳。
昨夜は、初めての試みとしてライブ&BBQというイベントを催しました。
7弦ギターという珍しいギターの尾花毅さん、ヴォーカルの斎藤みゆきさんのDuo。
ボクゾーさんと一緒にバンドを演っていた時に必ずオープナーとして演奏していたジョビンのWaveから始まるというのも、何かの縁か?
ヴォーカルの斎藤さんは茅ヶ崎が本拠地のようですが、なかなかの実力。
Joyceがきっと好きなんだろうな?

音出しが5時と聴いて、ギリギリで行ったのですが暑い中を歩いた後にBBQ&生ビールに心地よい音楽というのは、夏の夕暮れには良いものですね。
スペアリブにかぶりついたのも、久しぶり。

前の家の近所に最近オープンした「くげぬまライス」もおにぎりを出張販売していたので試してみましたが、美味しいおにぎりでした。
こうやって若者が新しい美味しい店をどんどん開いてくれるのは良いですね。
鵠沼というのは別荘文化が残っているせいか自宅で客をもてなす習慣が根強かったので、まともな味の飲食店が子供の頃から商店街には無い土地柄。
まぁ、未だにお金を払ってまで食べに行くという店は少ないのですが…。
僕が、知らないだけなんだろうけど。

ファーストステージが終わったところで、ナオヤがマイクを持って挨拶。
さらに、今日プロポーズをした(?)というカップルを紹介して、父親の承諾を得るというハプニングまで…。まぁ、知り合いばかりが狭い店内にひしめいているような店だからね。
若いカップルの幸せのお裾分けでお腹がいっぱいになったところで、我々夫婦は退散!
年寄りは、若者に席を譲らないと…。
[PR]
by dairoku126 | 2014-07-28 13:56 | 音楽 | Comments(0)

「背中の勲章」吉村昭

e0171821_902418.jpg吉村昭が丹念な調査や聞き取りに基づいて本を書くことには常々感心しているのですが、この本もその常道を行く本です。
表紙にある「PW」とはPrisoner of Warのこと。
戦時捕虜にアメリカ軍は、背中にペンキで「PW」と書いたシャツを着せていたのですね。

これは、真珠湾攻撃の直前に戦艦・山城から転属を命じられ、鰹漁船を接収した敵艦隊監視船に乗り込んだ通信兵を主人公とした話。あまり書かれていない戦時捕虜となった日本人の心の葛藤を描いた物語です。これを読んでいくと、開戦前から日本軍は兵士の生命に無頓着というか、軽んじていたことが良く分かります。

敵の空母・機動艦隊の出撃を監視するために太平洋上、日本から700海里の辺りに北から南へと、接収した鰹漁船を並べ双眼鏡で敵艦隊の姿を探し求めることを任務とする監視部隊。敵艦隊を見つたら無線で発見を伝えるのですが、無線を発信すれば敵艦隊にも監視部隊の存在が分かり攻撃を受けるため、無線を打電した時がその監視船そのものが撃沈される運命にある。いわば当初から「捨て駒」と位置づけられた監視船。
正規の軍人ならまだしも、鰹漁船に乗り組んでいたために軍属とされた漁船員たちの心情はいかばかりだったのでしょう?

日露戦争の頃には「国際法の模範生」といわれるほど、戦時下での法律を遵守することに文明国としての威信をかけていた国が、昭和に入ると夜郎自大な国に変節し、兵士にもそのような教育を施していたことが分かります。国際法に定められた捕虜の扱いに逆行するような戦陣訓が定められたのが1941年1月8日。時の陸軍大臣・東条英機が制定ししました。その一節「生きて虜囚(りょしゅう)の辱(はずかしめ)を受けず」はあまりにも有名ですが…。

そして昭和17年4月18日、ついに敵の機動艦隊を見つけた監視船は「敵航空母艦二隻 巡洋艦二隻見ユ 我攻撃ヲ受ク」という電文を最後に消息を絶ちます。敵機による攻撃で監視船が沈み始めると生き残った主人公をリーダーとする5名は、敵艦のスクリューに巻き込まれて死のうと敵艦に向かって泳ぎ始めたところボートを降ろした敵兵により捕虜となってしまいます。そのままホノルルに連れて行かれ、収容所に入れられると既に戦時捕虜第一号として真珠湾攻撃の時の特殊潜航艇乗り組みの少尉が…。
その後、アメリカ本土の捕虜収容所に送られる途中で海に飛び込んで死のうとしたり、戦陣訓で擦り込まれた「生きて虜囚の…」という言葉は魔術のように効いているのですが、そのうち戦況の悪化に伴い捕虜の数が増えてくると徐々に「生きる」ことに心が傾いていく。やがて終戦となり、国へ送還されるのですが、故郷に帰っても家族に会わせる顔がない…と悩みがかえって大きくなっていくのが哀れというか、心を打ちます。故郷の駅に降り立った途端に、親戚達が温かく迎えてくれたのが「救い」なんですけどね。

吉村昭は、いつもながらの怜悧な文章で、この主人公の葛藤を淡々と描いて行きます。
「特攻」ともいうべき監視船に乗り組んだ主人公の覚悟は十分に伝わってくるのですが、「特攻」を美化したりとか、悲愴感漂うとかといった安手の物語にはしていません。
なんとなくキナ臭い空気が、再び日本上空を覆うような気配がする昨今ですが、心に刺さる一冊でした。
[PR]
by dairoku126 | 2014-07-28 10:12 | | Comments(0)

今日も、海です。

e0171821_1333088.jpg
いや、たまらん!と思うほどの暑さが続いてますが、海は気持ち良いですよ。
今日の練習は、4艇+OC-2。
OC-2は練習を終えたクラスのメンバーですが、KONA練のメンバーが揃わないために自主練習。1時間ノンストップの漕ぎ込みをするようです。
e0171821_1333738.jpg
一般練習では、15分漕いで一休みしてからカヌーから海に入ってからカヌーの這い上がる「乗り降りクン」を各自5回ずつ。
これはコツがあって、あまりカヌーに近づき過ぎると上手く上がれません。
足を後ろに流すくらいにして一気に懸垂で上がると、そのままシートに座れます。
女性は腕力が無いので、カヌーに足をかけたりする人が多いのですが、膝の裏が翌日にはアザになってたりするらしい。
この練習が始まると、次は船底くぐりやフリ練、スイム練が始まるんだよね。
まぁ、熱中症対策からも水の中に入った方が良いんですが…。
[PR]
by dairoku126 | 2014-07-26 13:16 | アウトリガー | Comments(0)

入院以来、初の波乗り。

e0171821_10544018.jpg
カヌーは漕いでいても、退院してから波乗りをしてなかったので、暑さしのぎも兼ねて海に入ってきました。台風10号の波もチョコッと残っているようでしたしね。
9時前から10時過ぎまで、ちょうど1時間ほど。
セット間隔が長かったので、乗った本数は片手くらい。
ゲッティングもラクでリハビリには最適な波でした。
雅茶のナオヤ君が居たので、お喋りの時間の方が長かった。

やはり、海は気持ち良いですね。
今日は、気持ち良くお昼寝するぞ!
[PR]
by dairoku126 | 2014-07-25 11:02 | 波乗り | Comments(0)

獅子文六「てんやわんや」

e0171821_14211221.jpg獅子文六の「てんやわんや」は、昭和23年11月22日から昭和24年4月14日まで毎日新聞の新聞小説として連載されたもの。ちょうど、僕が生まれた日を挟んで連載されていたんですね。この人の文章は軽快そのものなので、古さを感じさせませんが…。

そもそも「てんやわんや」という題からして、著者自身があとがき風の「てんやわんやの話」という中で…『それにああいう題名をつけておくと、作者は甚だ有利な点があるのであります。それは「しどろもどろ」とか、「やっさもっさ」とか、「できそこない」とか、「ひとりよがり」とか、そういう題名を選んだ場合と、まったく同一なのであります。(中略)新聞小説というものはmその日その日に書いていくのですから、どんな作品が生まれるか、作者にも見当のつくものではありません(後略)』と述べているごとく、最初に考えた筋書きなどはアテにならず、『スジより育ちなのです』と自分で作った筋書きを平気で変更して行ったらしい。

話の内容は『臆病で気は小さいが憎めない犬丸順吉は、太平洋戦争直後、戦犯を恐れた社長の密命により四国へ身を隠す任務を与えられる。そこには荒廃した東京にはない豊かな自然があり、地元の名士に食客として厚遇を受けながら夢のような生活が待っていた。個性豊かな住民たちと織りなす笑いあり恋ありのドタバタ生活はどんな結末を迎えるか…。昭和を代表するユーモア小説。』という通り、宇和島からさらに入った架空の町で起こる「てんやわんや」の物語が展開していくのですが、登場人物が実に良い。面妖な…という人達が次々に登場します。また、当時の世相を反映している部分と、田舎の町で連綿と続いてきた習俗とが良いバランスでミックスされて、えも言われぬ滑稽感を醸し出してくれている。梅雨時のジメジメとした気分を爽快に吹き飛ばしてくれました。

解説を平松洋子が書いているのですが、この文章も良い。
この小説がきっかけになって「てんやわんや」という言葉自体が流行語になったようですね。漫才コンビの「獅子てんや・瀬戸わんや」なんて「あやかり組」の典型でしょう。
ご丁寧に「獅子」までいただいちゃっている。

最近、獅子文六が続々と復刊されているので、楽しみです。
[PR]
by dairoku126 | 2014-07-24 15:03 | | Comments(0)

吉田健一「旅の時間」

e0171821_9334824.jpg吉田健一の本というと、僕が読んだのは「酒」と「食」に関する随筆ばかり。仲が良かった丸谷才一のエッセイで語られる吉田健一のエピソード(やはり「食」に関するものが多いのですが…)で人となりを思い描いていたのですが、この短編集を読んでみると価値観がハッキリしていて面白かった。

この短編集は「旅の時間」というタイトルから察せられる通り、日常の雑事から解放された空間に身を置いている状況や場所の中での「時間」を淡々と独特の文章で書き綴った10の短編から構成されています。その短編の連作の中に吉田健一の「美意識」というか「生き生きと、生きる」ための価値観みたいなものがちりばめられて行きます。
文体に慣れるまで、読みにくい文章ではあるのですが…。

口開けは「飛行機の中」という一編で、ロンドンから東京に向かう飛行機の中(昔の話ですから南回り。しかもファーストクラス!)の中で乗り合わせた不思議な外国人と酒を酌み交わしながら、お伽話のような犯罪について語り合う…というもの。
空想と現実が入り交じったような不思議な話です。
本の内容については、こちらのブログに講談社の紹介よりも詳しいことが出ていますので…。

「旅」に仮託して精神の有り様を綴っていく各編を読んでいくと、外交官から政治家として偉大な足跡を残した父・吉田茂の長男として政治家の道を選ばず、文学者・批評家としての道を選んだ独立した「精神」のようなものを感じます。

「飛行機の中」、「昔のパリ」、「大阪の夜」、「英国の田舎」、「東北本線」、「ニュー・ヨークの町」、「ロンドン」、「神戸」、「京都」、「航海」という10篇。それぞれが違った色合いを持っていて、それが好きかは人によって分かれるでしょうね。

まさに浮き世離れした「時間」が目の前に現れるようで、しかも必ず「酒」がついて回る。
夢かうつつか…。喩えとして正しいかどうかは分かりませんが、サマセット・モームを読んでいる気分で読んだ方が良いような気がします。
[PR]
by dairoku126 | 2014-07-23 10:59 | | Comments(0)

休日なのに、代官山。

e0171821_9194168.jpg
Lezardの和恵ママが、休日なのに我々のバンドのためにお店を開けてくれました。
向かう途中、ビル群の灯も休日なので、やはりポチポチとしか点いてない。
e0171821_919538.jpg
昨日はテナーのタケイ君とピアノのリョーコさんが、都合が悪くて参加できず。
カズコ女史がヘルプで来てくれました。
ということで、ボントロのボン太君のワンホーン・クィンテット。
ネロビアンコ・ママも、いつもながらのトップファッションで円熟したヴォーカルを…。
e0171821_920230.jpg
どこで聞きつけたのか、トモン先輩とベースのエディ君も駆けつけて来て…。
ボン太君との初顔合わせのセッション。
e0171821_920842.jpg
珍しい組み合わせのバンドだったので、思わず記念撮影!

十分に演奏して、なおかつお喋りも弾んで、楽しい一夜になりました。
たまには、少人数でシッポリと和むのも良いものですね。
和恵ママには、申し訳なかったけど…。
[PR]
by dairoku126 | 2014-07-22 09:36 | 音楽 | Comments(0)