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午後からは、お手伝い。

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体験会があるので、手伝って…という電話があったので、午後からは海の上。
北東の風が強すぎて海ではなく川に入りましたが、太陽は燦々と降り注ぐし、空気が乾いているせいか、実に気持ちが良い。ハダカで漕いでいても、少し汗ばむほどの陽気でした。
風が東に振れているので、蛇行する片瀬川ではアゲンストになるかと思えば、フォローになったりと、漕いでいても川の水面の状況が刻々と変わります。こんなの珍しい。
体験会に来た若者達も楽しんで居たようで、良かった!

片付けが終わった頃には、風が弱まってコンディションが良くなったのは、ちょっと残念でした。ま、お天気とケンカしても仕方がないからね。
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by dairoku126 | 2013-05-31 17:16 | アウトリガー | Comments(0)

梅雨の晴れ間

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例年になく早い梅雨入り。
貴重な晴れ間に、今日が最終日という馬入川のポピーを見に行ってきました。
河川敷の空き地に60万本のポピーが植えられ、6月1日にはすべて勝手に切り取って持って帰って良いという平塚市の毎年恒例のイベントらしい。秋にはコスモスが植わるようです。
近くで見ると、もう花の盛りを過ぎているものが多いのですが、遠景で見る限りは見事なものでした。まぁ、晴れていて良かった。
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隣は、湘南ベルマーレの練習グラウンド。見事なまでに整備されています。
Jリーグが出来てから、練習グラウンドまで芝を義務づけたことは良いことでしたね。
傘下のユースの子供たちも土のグラウンドで練習するのと、芝で練習するのでは大違い。
子供の頃から世界標準で練習できるような環境が整ったから、若い世代が外国のチームで活躍できるスキルやテクニックを身につけたのでしょう。

梅雨の晴れ間に、気持ちの良い散歩になりました。
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by dairoku126 | 2013-05-31 10:50 | 季節 | Comments(0)

有川浩が止まらないーその1ー

e0171821_16142931.jpg20世紀イタリアの国民作家・イタロ・カルヴィーノが前世紀末に提案した新しい千年紀文学のための必須条件とは、「軽さ」「速さ」「正確さ」「視覚性」「多様性」というもの。
これは、まさに有川浩の小説の特長と言えるのでは…。
有川浩の小説がライトノベルと称されるのも、今までの文学が背負ってきた「重厚さ」「格調」「修辞的」な面から訣別した軽やかな文体で書かれているからだろう。
とはいえ、決して軽薄な内容のモノでもなく、軽やかな語り口で世の中の不条理や不都合さを指摘したり、人間の内面を描いて行くのが上手い作家なんでしょうね。
そして、何よりも大切な「ものがたり」が面白い!

ということで、すっかり有川浩に嵌まってしまいました。
次から次へと、買ってきては読み耽る毎日です。
この「阪急電車」は、映画にもなりましたけど、阪急今津線という営業キロ数9.3km、宝塚から今津までの10駅というもの。しかも小説では宝塚ー西宮北口駅という8駅間での人生模様を短編形式で、しかも登場人物が少しずつ交差するように描かれている小説。
Amazonでは「片道わずか15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々。乗り合わせただけの乗客の人生が少しずつ交差し、やがて希望の物語が紡がれる。恋の始まり、別れの兆し、途中下車―人数分のドラマを乗せた電車はどこまでもは続かない線路を走っていく。ほっこり胸キュンの傑作長篇小説。」と紹介されています。
映画にもなったので、ご存じの方も多いでしょう。
物語を読んでいて、土地勘がまったく無い場所なので、実際にこの駅の周辺はこうなのか?というリアルなところは分からないのがもどかしいところではあるのですが…。
まぁ、そんな人のために阪急電鉄でこんなサイトを作ってくれていました。

e0171821_1654381.jpgこちらは、自衛官だって恋をする…というリアリティを詰め込んだ短編形式の自衛隊もの。
まだ読んでいませんが、有川浩の自衛隊三部作といわれる自衛隊を題材とした物語があるのですね。
現在、TBSの日曜劇場で放映されている「空飛ぶ広報室」もやはり自衛隊もの。撮影協力している航空自衛隊のホームページにもちゃっかり「空飛ぶ広報室」が出来ていました。しかも、このページは女性広報官が担当しているらしくキャピキャピしているんですよね。
この「ラブコメ今昔」でも、突っ走り系広報自衛官の女子が鬼の上官に情報開示を迫るのは、「奥様のナレソメ」。
このエピソードから始まって、陸海空の自衛官をめぐる恋の物語が展開されていくのですが、そこにはやはり有事を想定した自衛官ならではの葛藤があったり、覚悟があったりと「軽さ」だけの物語では終わらないところにハッとさせられたりします。そこら辺が、巧みなんだよね。

現在は「図書館戦争」シリーズの4巻目に入り、ますます止まらない様相を呈しています。
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by dairoku126 | 2013-05-30 17:35 | | Comments(0)

到来もの!

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九州の友人が、スイカを送ってくれました。
このスイカは糸島半島でハウス栽培をしているサーファー&ファーマーが育てたもの。
台湾のスイカと日本のスイカを掛け合わせた種類で、今だけ出来るものとか。
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カタチは、ちょっと楕円形に近い。
まだ、それほど作っている訳ではないらしく、なかなか手に入らないとか。
美味しいとの評判だけが先行しているようです。
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割ってみたら、こんな感じ。
冷やしてから食べたら、実に美味しい! 
今のスイカのようにベタついた甘さでなく、昔のスイカを食べているよう。
最近は野菜でも果物でも甘くし過ぎの傾向があるから、懐かしい味がしました。
でも、スイカ好きでないと、スイカ臭さが立っているのでダメかもしれませんね。
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「昔の味」といえば、この鎌倉カスターも変わりません。
最近のスィーツ(あまり好きな言葉ではないけど…)と比べて、ホッとする味とでもいうのかな? たまに無性に食べたくなります。
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by dairoku126 | 2013-05-28 14:06 | 食べ物 | Comments(0)

昨夜は、旧友現る!

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最近、代官山Lezardに会社時代の友人・ダーオ(織田)がしばしば出現するという話を和恵ママとしていたら、「噂をすれば、なんとやら」の喩え通りちゃんと現れました。
おかげで、写真を撮ってもらえましたが…。
写真を送ってきたLINEのメッセージには「ブエナビスタソシャルクラブみたいになってます」とあったけど、まぁそんな上等のモノじゃ無く、単なるジジイだということか。

昨夜は、まずギターの弦の張り替え。その間はピアノ・トリオでやっていてもらいました。
なかなか、弦の張り替えが出来なかったのですが、やはり新しい弦は音が伸びる、伸びる。
気持ちよく、演奏を楽しめました。
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対バンドはチャン・リー・ホのエヴァンス・トリオの方。
昨夜は、なぜかキース・ジャレットのナンバーが多かったけど…。
まぁ、どちらも雰囲気を捉えながら良い感じで出来るのは、上手いということですね。

和気藹々と楽しめた、良い夜でした。
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by dairoku126 | 2013-05-28 13:47 | 音楽 | Comments(0)

BS朝日『惜櫟荘ものがたり』

e0171821_9534794.jpg昨夜、放送されたBS朝日の『惜櫟荘ものがたり』は、良かったですねぇ。
実に丹念に作られたドキュメンタリーでした。
昨年の8月にブログにも書きましたが、「惜櫟荘の番人」を自称する施主・佐伯泰英が書いた『惜櫟荘だより』を読んで、解体から復元までの過程は字面では理解していたのですが、やはり映像の力というのは凄い。
まさに「百聞は一見にしかず」ですね。
吉田五十八という名建築家の提唱した「新数寄屋」という建築様式のモダンさと、美意識、戦時中にもかかわらず集めた材料の質の高さには驚かされます。
天井も含めて塗り上がった漆喰の空間に佇み、「悪い、あと4寸天井を下げてくれ!」と最初からやり直させる建築家と、さらに注文をつけてくる施主・岩波茂雄とのやりとりが惜櫟荘という僅か30坪足らずの名建築を生んだのでしょう。
さらには、双方の我が儘をカタチに仕上げた職人達の「技」のレベルの高さ。
そのような「技」を仕込まれた職人達が老いたりといえども残っているというギリギリのタイミングでの修復作業が可能だったというのは、天の配剤としか言えません。
こうして「技」の継承が若い職人達になされて行くのですから…。

さらには、そのような貴重な別荘の隣に、たまたま佐伯泰英という文庫書き下ろしで人気が出始めた作家が仕事場を移し、莫大な修復費用を個人で受け持ったというの偶然というには出来すぎているような気になりました。お金の使い方にその人の「品性」が出るからね。

カヌーでクタクタになったカラダに鞭打って、見た甲斐があったと感じさせてくれる出来上がりでしたね。考えて見たら、佐伯泰英の時代物に関しては、すべて買って読んでいた「私」も印税というカタチで惜櫟荘・修復に僅かながらも貢献できたかな、と少し良い心持ちになれました。
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by dairoku126 | 2013-05-27 10:20 | 文化 | Comments(3)

江の島ー油壺(おまけ)

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出発前、カヌーに飛沫が入らないようにスプレーカバーをかけます。
完全にレース仕様という雰囲気が出ますね。これを着けると。
カヌーに座ってカバーのチャックを閉めると、腰から上あたりまでスッポリと納まって水飛沫を弾いてくれる。これがあるだけで、かなりカヌーに水が入るのは防げます。
ただし、これからの季節は暑いんですけどね。
今日のように穏やかな海面だと、あまり必要なかったかも…。
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小網代湾のあまりの水の綺麗さに泳いだかと思ったら、今度は貝殻を拾う…という乙女チックな行動に出た女子チームの3人。漕ぎの逞しさからは想像できないシーンでした。
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by dairoku126 | 2013-05-26 23:08 | アウトリガー | Comments(0)

江の島ー油壺

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昨日も書いたように、日本で長距離のカヌーレースは実現出来るか?
というか実現するために、湘南アウトリガーカヌー・クラブとして大会運営のためのデータ収集も兼ねて、クラブ内のレースを行いました。
朝7時45分に江の島を出発、沿岸のコースを取らずに一直線に油壺を目指しました。
風も弱く、うねりも無いような絶好のコンディション。勿論、油壺は見えませんから、かすかに見える三浦半島の先っぽを目指して、舵を切りました。
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かなり沖を通るため、定置網もほとんど無く、釣り船の数も少ない。
魚の群れでもいるのか、鳥山が出来ていたのを突っ切って行くのは、実に気持ちが良いものでした。途中で伴走艇から荒崎の灯台を目指すように教えてもらい、水平線上5cmくらいに見える灯台を目指して走りました。
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1時間を過ぎた辺りで、これもテストとして伴走艇に電話をかける。
iPhone用の防水カバーは完璧でした。沖合5kmくらいでも、伴走艇と電話がかかることを確認。Softbankの方はかかったけど、同じiPhoneでもAuの方はダメだったらしい。
ただ、ステアリングをしながら電話をかけるのは大変!
そっちに集中していたら、目標の灯台を見失いかけました。

でも、無事に荒崎の灯台を反時計回りに回って、小網代湾へ。
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シーボニアの前の小さな砂浜がゴールです。2時間13分でしたから、まずまずの走り。

ここで復路のチームにカヌーを渡しますが、クルマ組は到着したものの、電車・バス利用組が着いていない。この複数の交通機関で会場に行くというのも、ちゃんとしたテストなんです。
クルマ組の駐車場所を聞いて、全員の荷物をクルマに収納。
帰りもクルマと電車・バス利用組に分かれ、どれくらい時間がかかるかのデータ取り。稲村を越えるまでは渋滞も無く、快適でしたが…。
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こちらは、我々よりも5分も速かった女子チーム。
とにかく漕ぎが揃っていた。
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江の島に再び集合してBBQをしたのですが、女子チームの2人は食べ物にも踊らされず伴走艇から撮った動画を熱心に見て、自分達の走りを話し合っていました。
ビールだ!なんて浮かれているジジ達は勝てるわけないか(笑)

心底・疲れた!という感じですが、気分は良い!
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by dairoku126 | 2013-05-26 20:48 | アウトリガー | Comments(0)

明日は、油壺レース。

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日本では、ハワイで行われるような長距離のカヌーレースが未だにないのです。
まぁ、長距離となるとレース海面に関わる幾つかの漁協とか、他のオーシャンスポーツ(ヨット等)との関係もあれば、長時間のレース運営や安全確保の問題もあり、なかなか実現出来なかったのでしょう。そこで、SOCCが毎年2回開催しているパドリング・チャレンジの秋の方で長距離レースが出来ないか?という提案が出て、試しにクラブ内でレースを行うことに…。
江の島ー油壺間の25kmのレースとなります。
ここで出て来た問題点を、クリアしていけば日本初の長距離レースの開催が実現します。

僕が参加したKONAのレースは、距離は30km以上で女性チームが朝の7時半にスタート。
男性チームはゴール地点で待っていて、女性が乗ってきたカヌーに乗り込んでスタート地点のカイルア湾のゴールを目指すというやり方。スタートは、11時半頃になります。
このスタートの時に、150艇近くのカヌーが並ぶ姿には感動モノです。

ということで、明日は往路は女子チームとシニア・マスターズ・チーム。
復路は男子チームと男子マスターズ・チームという2艇でのレースとなります。

それにしても、今日の練習は久々に気持ちよく走りました。
ステア・シートで見ていても、ピシッと揃うと気持ちが良い。
この快感を覚えると、病みつきになります。
まぁ、その快感!のために漕いでいるようなところもありますが…。
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練習が終わってから、ステアシートでの漕ぎ方の特訓。
新米ステアの僕とツカちゃんが交代で、ステア・シートで一人で漕いでカヌーを真っ直ぐに走らせる…という練習をやりました。これが、結構キツイ。
良い練習になりました。パドル・パワーを上げていかないと…。
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by dairoku126 | 2013-05-25 11:39 | アウトリガー | Comments(0)

片岡球子展

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鎌倉近代美術館で開催されている「片岡球子 創造の秘密」という展覧会が日曜日で終わってしまうので、行って来ました。
今回の展覧会の特長は、スケッチブックと実際の絵画の両方を展示して創作活動の過程や想像力の原点を探ろうというもの。なかなかに面白い試みでした。

100歳を超えても創作活動を続けていた人だけに、放射されてくるエネルギーというか、迫力は凄かったですね。家人が気がついたのですが、肖像を見ると武士の手は小さく、日蓮などの宗教者の手が大きく描いてあったとか。
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鎌倉の近代美術館は、1951年に坂倉準三設計で建てられた日本最古の近代美術館。
この建物自体が、僕は大好きなんです。
坂倉準三は、ル・コルビュジの事務所で働いた後に、パリ万博の日本館の設計を手がけた日本のモダニズム建築の魁。その代表作の一つが、この近代美術館です。
ただし、耐震構造に問題があるとかで、閉館になるという話も出ているようです。
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別館の方は「日本画の伝統と革新」という戦後の日本画家たちの伝統と革新の狭間で生まれた画業16点を厳選して展示してあるもの。加山又造の「凍る日輪」なんて素晴らしかった。
それに加えて、2012年に新たに収蔵された作品が展示されていました。
小磯良平や荻須高徳などは、見た瞬間に惹きつけられるチカラが凄いですね。
須田剋太のスケッチ画などは、司馬遼太郎の「街道をゆく」シリーズでお馴染みの画風。

新緑の中を、本館から別館まで歩いて行くだけで、とてもリフレッシュできた朝でした。
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by dairoku126 | 2013-05-24 14:38 | 文化 | Comments(0)