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大晦日(おおつごもり)

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「つごもり」とは、月の最後の日、みそかのこと。だから、1年の最後の日は大つごもり。
いろいろあった2011年も、残すところ数時間になってしまいました。

今年は、やることをサッサとやってしまったので、今日は取り立ててやることもなく、自分のスペースを念入りに掃除したり、バンドの仲間に約束していたアナログ盤のデジタル起こしなんてことをしてました。奥さんの方も、お節や元日の夜に備えた料理は午前中にほぼ終わり。
正月を迎える準備は、すべて完了です。

午後からはギターの弦の張り替えとか、デジタル起こしをしたファイルを編集したりと、例年になくノンビリした大晦日でした。
夜には、オヤジがやっていたようにお重にお節を詰めることにしよう。

それにしても、今年は大変な年でした。日本にとっても、世界にとっても。
いろんなことを考えたし、自分の生き方を見つめ直す機会を与えられたような気もします。
だからといって、自分は自分であって変われる訳じゃないし…。
また、自分の生き方を変えようとも思わないし。

後世から見たら、2011年という年は世界の大きな変わり目の年になるかもしれないな、という予感もあります。ついにユーロも100円を割っちゃったし、ね。
年が革まったからといって、時の流れとしては今日から明日になるだけのこと、明日からガラッと変わる訳じゃないんですが、やはり気持ちをリセットするには良いのかもしれませんね。
そうでなければ、正月を愛でるという習慣が定着する訳もないですから…。

では、皆様よいお年をお迎えください。
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by dairoku126 | 2011-12-31 17:07 | 季節 | Comments(0)

2011年人気CM、1位「消臭力」だってさ。

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日経MJが識者12人に実施したアンケートで、最も企業の売り上げに貢献したCMは、震災による自粛ムードがまん延するなか、「日常に戻ろう」というメッセージをユーモラスに表現したエステーの「消臭力」だとか。その他の順位はこちら
確かに、自粛ムードの中「あっけらかん」と閉塞感をぶち破った感がしたよね。
最初の頃は「長州力」って聞こえてたんだけど…。
2位は、iPhone、3位は九州新幹線の全線開通を祝う人たちの笑顔をつないだ九州旅客鉄道(JR九州)のCMだそうです。九州新幹線は開業の前日が大震災の日ということで、しばらくはお蔵入りしていたもの。良かった!
それにしても、「企業の売り上げに貢献した」ってことですが、「消臭力」って、そんなに売れたのでしょうか。この順位を決めた識者12人って誰なんだろう?
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by dairoku126 | 2011-12-31 16:46 | 文化 | Comments(0)

例年より早く…

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ここ5年ほど正月前には咲かなかった蝋梅ですが、今年は咲きました。
やはり、今年は寒いのでしょうね。

想い出せば、父が姉の婚家に正月前に届けに行ったりしていたのですから正月前に咲くのが当たり前だったのでしょうね、以前は…。
それだけ、暖冬が続いていたということでもあるのでしょう。
やっと、季節が正常になりつつあるのか、はたまたラニーニャの影響なのか?
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メジロ達に食べさせようとリンゴを出しておいたら、百舌が独り占め状態。
皮ごと、毟り取るように食べていました。食べ方も、えげつない感じ。
メジロが遠巻きに眺めていたので追っ払ってやったら、メジロ達が突っついてました。

昨日、台所のシンクを磨いたので、今日から奥さんはお節づくりに励んでいます。
それに備えて包丁も3日前に研いでおいたし、僕の仕事は殆ど終わり。
後は、お節の味見かな?
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by dairoku126 | 2011-12-30 16:39 | 季節 | Comments(0)

源氏物語ー千年の謎ー

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良く働いたことだし、TVも面白そうなものがなかったので、夜は映画を見に行ってしまいました。高山由紀子の小説『源氏物語 悲しみの皇子』を映画化した『源氏物語ー千年の謎ー』。
2時間20分というので「長いな」とも思ったのですが、それほど長さは感じませんでした。

内容は、紫式部が藤原道長の野望の道具に物語を書くことを強いられて「源氏物語」を綴って行く現実の世界と、光源氏が恋を重ねていく物語の世界とが同時進行するというパラレル・ワールド。この二つの世界が時に交錯し、また紫式部の道長への思いと六条御息所の光源氏への思いが重なって、絢爛たる平安絵巻を描き出して行きます。

中谷美紀の紫式部とか田中麗奈の六条御息所をはじめ、藤壺の真木よう子、葵の上の多部未華子など女優陣は上手く嵌まった感じ。生田斗真の光源氏も、東山紀之の藤原道長も立ち姿や舞姿が美しく、ジャニーズでの訓練が生きている感じ。窪塚洋介の安倍晴明が陰陽師らしく二つの世界を行き来するのですが、窪塚洋介の不可思議な感じが活かされて居たように思います。もっとも、藤原道長と安倍晴明とは同時代に生きていたのですが、安倍晴明の方が40歳も年上なんですよね、実際は…。

『源氏物語』を読んで全体のストーリーを知っていると、一体どこまで続いて行くのかと思いつつ見ていましたが、まぁ上手な切り上げ方をしたのではないでしょうか?
ここでも紫式部と光源氏が、交錯しますが…。
CGを上手く使って、平安時代の華やかさを上手に描いてあります。
この手のものって、すぐに安っぽくなってしまうのですが、それを感じさせないのは衣装の素晴らしさなのかな? 衣擦れの音を効果的に使っているのも効いていました。

それにつけても、修羅となった六条御息所の凄さ! 田中麗奈の猫っぽい目が生きてますね。
キャスティングが映画の出来を左右する好例と言えるかもしれません。

ただ、最後に藤原道長が「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」と声に出して詠んでしまうのは、いかがなものか? 
原作は文字ですから、物語の終わりに言葉が並んでいても効果があるのでしょうが、映像化するときに声に出して詠んでしまうのは…ねぇ! 説明過多というか、蛇足というか、満月の姿と道長の満足そうな笑みだけで良かったんじゃないのかな?
藤原道長と聞いただけで条件反射のように「この世をば…」と誰しもが浮かんでくるでしょうに…。なんか誰にでも分かるように作ったアメリカ映画のラストみたい。
日本映画伝統のカタルシスの作り方ってあるはずなんだけどな…。
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by dairoku126 | 2011-12-29 13:22 | 文化 | Comments(0)

周防大島から…

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今日は、朝から家中の窓ガラスと網戸を…。
屋根の上に上がらないと磨けない窓が1カ所あって、そこは網戸も外からでないと外せない。
屋根から見ると丹沢が良く見えました。富士山は残念ながら雲の中。
なんとか、午後にはすべて終了。

一息ついたところにクロネコの宅急便。AMAZONに頼んでおいた本が届いたのかと玄関に出てみると、AMAZON以外にも大きな荷物が…。
この秋に周防大島にお邪魔したときにお世話になったTさんからのようです。
開けてみると、周防大島のミカンに埋もれるように魚の匂いのする箱が…。
瀬戸内海の素晴らしい「いりこ」がぎっしりと入っていました。
思わず囓ってみると、美味しい! 前にも送って下さったのですが、良い出汁が取れるのは勿論ですが、そのままポリポリと囓ってみても美味しいのです。
骨粗鬆症対策にもなりますし。何よりのものでした。
我が家では消費しきれないほど送っていただいたので、明日にでもお裾分けに回ろうかな。
P.S.
周防大島のミカンというのも、懐かしい味のするミカンでした。
最近のミカンは、ヘンに甘くなりすぎてるのが多いのですが、甘さ加減がちょうど良い。
良い年越しが出来そうです。
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by dairoku126 | 2011-12-28 22:39 | 生活雑感 | Comments(0)

追悼 辻佐保子さん

作家の故・辻邦生氏の奥様で美術史家の辻佐保子さんがお亡くなりになっていたとのこと。
今日の夕刊で知りました。僕は辻邦生のエッセイなどで奥様が美術史の研究家であることを知っていましたが、ご本人の略歴を見ると学者としても優秀な方だったのですね。
また、研究分野が辻邦生の作品「背教者ユリアヌス」などともオーバーラップしているし…。
こんなことからも文壇のおしどり夫婦と言われた由縁なのでしょう。
辻邦生の作品を解説した『「たえず書く人」辻邦生と暮らして』を読んでいても、文章の明晰さと同時に感受性の豊かさに驚かされました。
辻邦生の作品は、佐保子さんなしでは生まれなかったのでしょうね。

合掌!
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by dairoku126 | 2011-12-27 16:50 | 文化 | Comments(0)

そろそろ、大掃除に…

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クリスマスも過ぎたことだし、と昨日から大掃除をポツポツと始めました。
僕の分担は金属部分を磨いたり、レンジフード、窓、サッシ、網戸、床など高圧のスチームを使ったり、力仕事の部分。レンジフードは昨日分解して、換気扇から内部まで高圧のスチームと重曹を使ってキレイに仕上げて、また組み立てて終了。
今日は、水道の蛇口の部分に数年分こびりついた塩素の塊をダイアモンド・ヤスリを使って根気よくこそげ落としたり、それ以外の部分を金属磨きでピカピカに仕上げたり、ポットや湯沸かしなど台所にある光り物を磨き上げて、午前中に終了しました。
2階の部屋のドアノブや配管などは先週に磨き上げたので、磨き仕事はほぼ終わったかな?
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ワイングラスのラックもホコリと湿気で曇り始めていたので、これもピカピカに…。

明日から、窓拭きや網戸などを始める予定です。
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by dairoku126 | 2011-12-27 16:24 | 生活雑感 | Comments(0)

早慶明、散る!

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昨日は、前述の通りすみだトリフォニーホールに出かけていたので、休憩時間などにチェックを入れていたのですが、まさか早慶明3校が揃って破れるとは思いもしませんでした。
国立の舞台は、少なくとも対抗戦グループから3校は出ると思ったのに…。

特に早稲田は追い上げて、PKで逆転可能な2点差まで迫って、しかも時間もあったのでショックでしょう。それにしても、関東学院が久々の復活ですね。

明治vs筑波は、明治がノートライか!
筑波は、1・2年生が中心選手に多いので、来年以降はさらに期待が持てそうですね。

慶應は、流経大戦が出来過ぎだったのかな? それとも、1週間で分析されたのか?
どの試合も見ていないので、なんとも言えませんが…。

いずれにせよ、早慶明3校が国立に揃って出られないというのは、史上初だそうです。
帝京の3連覇に立ち向かうのは、まずは筑波ということになりました。
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by dairoku126 | 2011-12-26 17:21 | スポーツ | Comments(2)

錦糸町から、浅草へ。

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コンサートの後は、浅草へ。お腹も減ったので、駒形どぜう。
クリスマスの夜にドジョウというのも何ですが、寒いときに食べるのも良いものです。
5時過ぎに入ったのに、1階の入れ込みは人がいっぱい。やはり人気がありますね。
最後のご飯についてきた漬け物の白菜が、抜群に美味しかった!
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入るときには気がつきませんでしたが、入り口にはダイナミックな門松が…。
浅草に向かって歩き始めたら、クリスマスの飾り付けは見当たらず、門松のオンパレード。
やはり浅草では、正月の方が大切な行事のようです。
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コンビニの入り口には、簡素な飾り付け。
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銀行の前には、立派なものが…。
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雷門の前には、さらに立派なものが…。
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纏めてある綱の飾りが粋ですよね。
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と、そこに聖歌隊が…。交番の前で楽しそうに歌っていました。
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浅草寺にも、門松が…。まだ6時というのに、仲見世のお店は続々と店仕舞い。
浅草寺も正面の扉は閉まってました。それにしても、お賽銭を入れてお詣りするのに、手を打っている人が多い。おいおい、ここは神社じゃないぞ!
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五重塔もライトアップされてました。
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by dairoku126 | 2011-12-26 13:22 | 生活雑感 | Comments(0)

クリスマスの「ロミジュリ」

e0171821_11464734.jpgヴィザの関係で帰国していた娘が所属しているオーケストラの定期コンサートにも出るというので、出かけてきました。
場所は、錦糸町の「すみだトリフォニーホール」。小澤征爾さんが日本でいちばん音が良いホールと言っていたホールですが、なぜか遠くに感じられていたので今まで行ったことがありませんでした。
戸塚で横須賀線に乗り換えたのですが、あら?結構近いんじゃない。
初めて錦糸町の駅を降りたのですが、街も整理されていたせいか小綺麗な印象。

演目は、すべて「ロミオとジュリエット」に因んだもので、チャイコフスキーの「幻想序曲<ロミオとジュリエット>」、バーンスタイン「『ウェスト・サイド物語』からのシンフォニック・ダンス、プロコフィエフ「バレエ音楽<ロメオとジュリエット>から抜粋」というもの。
演目の関係で、通常のオーケストラにピアノ、チェレスタ、ハープ2台が追加され、大ホールの舞台の上でも狭い!というほどでした。

バーンスタインの『ウェスト・サイド物語』は、映画やミュージカルでも有名ですがシェークスピアの「ロミオとジュリエット」の話をニューヨークに移し、イタリア系移民とプエルトリコ移民の対立という風に焼き直したもの。
この曲に限ってプロのジャズ・ドラマー成田海氏がドラム・セットを指揮者の前にセットして、というセッティング。それ以外の打楽器奏者6人もフルに働きづめというリズムを前面に出したクラシックのコンサートとしてはノリの良いものでした。

アンコールも、弦楽だけで映画「ロミオとジュリエット」のニーノ・ロータ作曲のメイン・テーマ。オリヴィア・ハッセー(布施明の元妻)のロミオが話題になった映画です。
良く練習したようで、聴き応えのあるコンサートでした。
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会場に向かう途中に見えたスカイツリー。ここまで近くで見たのは、初めてです。
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by dairoku126 | 2011-12-26 12:58 | 音楽 | Comments(0)