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追悼、ポール・モチアン

ビル・エヴァンスの「Waltz for Debby」始め、初期のトリオをベースのスコット・ラファロと共に象っていたドラマー・ポール・モチアンの訃報が新聞各紙に出ていました。

享年80歳ですから、1959年にエヴァンス・トリオを結成した時には28歳。
他のジャズ・プレイヤーに比べると晩生の感がありますが、その分しっかりとした技術に裏打ちされたドラミングで、リズム・セクションの範疇を超えた新しいピアノ・トリオの創造に寄与しました。

このトリオで収録した「ポートレイト・イン・ジャズ」・「エクスプロレイションズ」・「ワルツ・フォー・デビイ」および同日収録の「サンディ・アット・ザ・ビレッジ・バンガード」の4作が、「リバーサイド四部作」と呼ばれるのも納得出来ます。

トリオ解散後は、自分のグループで活動した他にも、ポール・ブレイ、キース・ジャレットなどのバンドに参加し、ドラム界をリードする存在でした。先鋭的だが美しい響きを重視し、精緻で冷徹なドラミングは、その後のジャズに大きな影響を与えてくれました。
今夜は、リバーサイド4部作を聞き込みますか…。

合掌!!!
   
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by dairoku126 | 2011-11-30 18:18 | 音楽 | Comments(0)

楽しいアプリ。

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昔、会社で制作のデスクをやっていたカオリちゃんとFacebookで再会したのですか゛、彼女がFB上で紹介してくれたアプリ"Auto Painter"を試してみました。
AutoPainterは、写真を透明水彩画風、印象派の画家フランク・ウェストン・ベンソン風、近代絵画の父ポール・セザンヌ風、そしてポスト印象派の画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ風の4つのアートなタッチに加工するアプリ。上がゴッホ風なのは分かりますよね。
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元の写真がこれ。今年の夏の鵠沼から江の島を見た風景です。
それをセザンヌ風にしてみると…。
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水彩画風にすると…。
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そして、ベンソン風がこれ!
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いろいろと試してみましたが、結構楽しめます。僕のように絵を描くのがからっきし下手という人間にとっては、魔法のような感じすらします。(ちょっと大袈裟か?)
カードを作ったりするのに、良さそうですね。
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by dairoku126 | 2011-11-30 10:32 | 文化 | Comments(0)

リーグ戦グループは、流経大が初優勝!

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遅くなりましたが、関東大学ラグビー・リーグ戦グループは、なんと流経大が5連覇を目指した東海大をロスタイムで突き放して初優勝!
東海大が3-17の後半30分から底力を発揮して追い付き、そのまま引き分けなら優勝というところまで迫ったものの、流経大がロスタイムに勝ち越しのトライを挙げたようですね。
夜のスポーツニュースで見ましたが、この攻撃は見事なものでした。

去年までの東海大の強さが圧倒的なものだっただけに、予想外という思いの方が強いですね。
やはり、マイケル・リーチが卒業したのが響いているのだろうな。
流経大にはフィジー人のトライゲッターを含む外人が3人(同時にグランドに立てるのは2人まで)、東海大はリーチが卒業して外人は1人だけ。対抗戦で優勝した帝京には、外人2人。
やはり、外国人選手を連れて来た方が、強くするには手っ取り早いのでしょうか?
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by dairoku126 | 2011-11-29 20:35 | スポーツ | Comments(2)

下町散歩ー清澄白河〜浅草ー

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すっかり、初冬めいた下町を歩いてみようと、奥さんと清澄白河へ。
昨日早めの予報では雨だったのですが、遅い時間帯の予報では曇りに…。
日頃の行いが良いというか、"晴れ男"の面目躍如というところか?
奥さんが前に来て、良かった!という江東区深川江戸資料館は、一度見ておきたかったところです。300円という入場料を払って、中へ。
下町の長屋などが、当時のサイズそのままで並んでいます。
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大根も、ちゃんと当時あったものを…。青首大根なんて並べていないところがエライ!
時々、時代劇を見ていて八百屋に青首大根が並んでいるのを見ると「おいおい、時代考証がなってないじゃん!」なんて思うのですが。
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船宿です。当時のバール兼カフェ兼密会場所兼…てな具合に多用途に使われた場所。
川魚料理を売りにしていたところもあったようです。
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その前には、ちゃんと猪牙(ちょき)が舫ってありました。
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長唄・三味線のお師匠さんの家。「おシズ」さんというからには、女性のお師匠さんだったんでしょうね。小粋な造りになっていました。
杵のマークが障子に書いてあるのは、杵屋一門だったのかしら?

いつもLezardでギターDuoの相手をしてくれるハナちゃんの会社が清澄白河にあり、かれが美味しい鰻のお店まで案内してくれるというので、彼の会社へ。
彼の車で向かったところは雷門の近くにありました。
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初小川は、つねに予約でいっぱいのためフラッと立ち寄っても入れないほどの人気店。
まずは肝焼きを…。苦みを抑え気味にして、柔らかく焼いた肝焼きでした。さすがっ!
その後に、肝吸いと鰻重を堪能しました。いや、絶品! ハナちゃん、ありがとね。
ホントにご馳走様でした。会社に戻るハナちゃんと別れて、浅草に…。
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いつの間にかスカイツリーと浅草という風景が出来上がっていました。
いつものように「やげん堀」で七味の詰め替え用を作ってもらったり、佃煮(葉唐辛子・きゃらぶき・山椒昆布など)買った後は、すぐそばの「舟和」で「あんこ玉」を買ったりと浅草は何時行っても楽しいところです。
それにしても、歩いている外人観光客は殆どがTシャツ1枚。寒くないのかしら?

浅草寺でお詣りを済ませた後は、銀座線でそろそろ銀杏が色づいてきた神宮外苑へ…。
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例年よりも少し遅いのかな? 完全に色づいてはいないような?
イチョウ祭りの期間中ということで、人出も多かった。絵画館前で静かな雰囲気に浸ろうと思っていたら、そこは屋台がズラッと並んで「静けさ」などは望むべくもありません。
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早々に引き上げかけたところへ、なにやら外人さんの集団が小っちゃなチャリで連綿と続くという不思議な光景に出くわしました。なぜか、すっごく楽しそうでした。
青山通りに出て、Avexビルの下で珈琲を飲んで店から出たら、外のテーブルに知り合いの顔が…。彼女は、Avexさんの担当だったから、そこに居てもなんの不思議もないんですが。
相変わらず若々しい様子で、仕事を楽しんでいる雰囲気が漂っていました。

懐かしい顔に出会うというおまけまで付いて、良い一日でした。
お天気も、最後まで持ってくれたし…。
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by dairoku126 | 2011-11-29 19:58 | | Comments(0)

これほど凄い場所に住んでいたとは…

Facebook上で見つけました。とにかく私たちが住んでいる地球上の位置というのは地震が起こりやすい場所だというのは否応なしに分かります。今年に入ってマグニチュード4.5以上の地震が発生している場所は、例外はあるとはいえ、ほとんどが大陸と海との境界。
早い話が、2つ以上のプレートがぶつかっている場所だということが良く分かりました。

それにしても、3月11日は…。言葉に出来ないほどの強烈さです。

2011年1月1日00:00~9月1日00:00(JST 日本標準時)に世界で発生した、東北地方太平洋沖地震を含むM4.5以上の地震まとめ ▲ この分布図は個人が作成した非公式な情報です
* アメリカ地質調査所/国立地震情報センター(USGS/NEIC)が公表した資料を参照しています
* マグニチュード4.5以上(M>=4.5)の地震をまとめています
▲ 【日本 sm15193757(2011/08/01)】【2004年スマトラ島沖地震 sm15469536】

▲ 詳細 http://monoroch.net/jishin2011/

   
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by dairoku126 | 2011-11-28 16:40 | 環境 | Comments(2)

温かくなる、はずだったのに…。

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お日様が朝から顔を見せずに、曇天の一日。なんとなく、気分的にうすら寒いので、ついつい今シーズン初の長火鉢のお出ましとなりました。
灰が夏の間に湿気を吸ってくれていたようで、ドヨンと重い感じでしたが炭火で温められて乾くにつれてサラサラとしていくのが分かる。
この炭火で海苔を焼くと美味しいんだよね。

今日から第五十九候「朔風払葉(きたかぜ このは を はらう)」に入りました。
明日は、雨のようですね。
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by dairoku126 | 2011-11-28 16:27 | 季節 | Comments(0)

『昭和史裁判』

e0171821_152388.jpg太平洋戦争開戦70年を機に、歴史探偵・半藤一利氏と近代史の碩学・加藤陽子氏が徹底的に開戦時のリーダー達を語り合った力作です。
俎上に乗るのは、松岡洋右広田弘毅近衛文麿木戸幸一という軍人以外の政治家・文官たちと昭和天皇。

半藤は検察官として罪状に迫り、弁護士加藤は情状酌量の根拠を開陳。(昭和天皇の稿では、立場を逆にしますが…)
そこに展開される丁々発止のやりとりと、論拠として提出される資料の豊富さには圧倒されつつも、新しい発見や絶対に学校では教えてもらえそうもない歴史の裏側の話に読み進むうちに引き込まれて行ってしまいます。

廣田弘毅という人は、30年近く前に福岡の護国神社の境内に立っている銅像を見て、「廣田弘毅?Who?」なんて思ったものですが、福岡の人だって「福岡県人で初めて総理大臣になった人です」くらいのことしか言わなかったもんな。
城山三郎の『落日燃ゆ』も読んでなかったし。
A級戦犯で文官として、唯一絞首刑になった人だったんですね。

それにしても、平安時代以来の摂関家筆頭であった近衛家の当主として、近衛文麿が昭和天皇の前といえども畏れ入ることなしに、椅子に深く腰掛け、平気で足を組んで話をしていた…とか、帝国憲法を改正して摂関家の機能を復活させて、天下に号令しようという計画を立てていたなんて話は初めてですよ。

それと、日中戦争が拡大していく中で、軍部もトラウトマン工作に大いに期待して「和平への道」を模索していたときに文官たちの方が好戦的だったとか、外務省がいちばん対米開戦に対して熱心であったとか、いままで軍部とメデイア(主に新聞)が開戦を煽り続けて来たというイメージが強かったのですが、開戦に至る数年間というのは政治家や文官たちの方がキーパーソンとして開戦へと働きかけているような印象さえ受けました。

久しぶりに「知的」にコーフンする本でした。

文藝春秋社の「立ち読み」は、こちら。Amazonの「なか見!検索」は、こちら
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by dairoku126 | 2011-11-27 16:08 | | Comments(0)

キッズ達の挑戦。

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今朝は、めっきりと冷え込んでシーズンも終わりに近づいてきました。
今日は、キッズ達が1年の練習の集大成としてロング・ディスタンスに挑むイベントの日。
幸いにも、天気も良く、風もそれほど強くなかったので、決行の運びとなりました。
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昨年は、茅ヶ崎から江の島に挑んだ子どもたちですが、今年はさらに距離を延ばして鎌倉・由比ヶ浜から江の島を外回りで西浦までという8km近いコース。
去年の茅ヶ崎から比べると、1・5倍ほど距離が伸びています。

出発点の由比ヶ浜からは、江の島の姿を見ることもできません。
大人達は江の島から由比ヶ浜までカヌーを運んで、帰りはエスコート艇として見守ります。
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いざ、出発!
2艇のカヌーに乗り組んだキッズ達が江の島目指して漕ぎ出しました。
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由比ヶ浜沖。まだまだ、元気に掛け声も勇ましく、漕いでいます。
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稲村の手前で、やっと江の島が見えて来ました。稲村を越えたあたりで小休止。
ここまでは、北東風に押されるようにスムースに漕ぐことができました。
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江の島を回り込むと、西浦は目と鼻の先。ここまで、一気に漕いで来たキッズ達は、風を遮っていた島陰から出て、突然の逆風にも負けずに、最後の力を振り絞って西浦にゴール・イン!

上級生がオチビさんたちを励ましながら、良く頑張りました。偉い!!!
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by dairoku126 | 2011-11-26 15:36 | アウトリガー | Comments(0)

昨夜は、ヴォーカル・ナイト。

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昨夜のLezardは、歌伴の名手・トモン先輩を中心に「トモンちゃんと遊ぼう」という企画。
写真のケイコちゃんを始め、女性ヴォーカルが3人、男性ヴォーカルのBirdie君(この写真ではギターを弾いています)、そして後から駆けつけて来たミヤモっちゃんのサックスも…。
それにしても、ケイコちゃんのヴォーカルは、いつ聴いても素晴らしい!

我々のバンドは、まぁ前座的に2セットほど演奏しました。
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ベースのK君が欠席だったので、成城バンドの女性ベーシスト・ノリピーをトラに頼んでの演奏。彼女は、ベースを始めてから1年足らずですが一緒に演るたびに上手くなっていく。
伸びしろがタップリとあるように感じられます。若いことは素晴らしいことですね。
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ヴォーカルの合間に、いつもDuoを組んでもらっているハナちゃんが居たので、ギターデュオも…。ハナちゃんがギターを持ってきていなかったので、いつも使っているES-175をハナちゃんに使ってもらい、僕は前から置かせてもらっていたHoneyのギターを1年ぶりで使いました。このギターは、19歳の時に買ったもので40年以上前のもの。
Honeyというギターメーカー自体が1967年から69年までの3年間しか存在しなかったので、超レアものとも言える代物です。音は、すっかり枯れています。
ただし、弦が錆び始めていたのには参った!こんど、張り替えておこうっと。

例によって、夜が更けると共に常連達が詰めかけてきて、ワインを飲みながらバカ話をしたり、音楽談義に花を咲かせたりと、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
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by dairoku126 | 2011-11-26 15:10 | 音楽 | Comments(0)

早慶戦?

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なんか、早稲田の良いところばかり目立った早慶戦でした。
試合になっていたのは、前半の20分まで。
その後は、早稲田の練習の成果を見せつけられたような展開で、慶應がムキになって攻めれば攻めるほどミスが出て、そのミスから切り返されてトライを量産されてしまいましたね。
ここ何年かの早慶戦では、最低の出来だったのでは…。

それにしても、早稲田の1年生スタンドオフ・小倉君って良い選手ですね。
来年以降、彼が卒業するまで10番の背番号は背負い続けるのではないでしょうか。

それにしても、慶應はどうしちゃったんだろう?
試合を重ねるごとに、進歩どころか退歩しているような気がするんですが…。

とにかくハーフ団(スクラムハーフ、スタンドオフ)のレベルが低すぎる。
ラックからの球出しが遅くて、どうしようか迷っているうちに相手に捕まってしまってボールを奪われるというシーンを今シーズン何度見せられたことか!
これって攻撃の時の意思統一ができていないというか、相手を想定したキチッとした練習が出来てないということでしょう。意図が感じられない攻撃ばかりでした。
それと昨年まで出来ていた試合中に相手の出方を見て、キチッとポジションやデフェンスで対応していた修正能力が感じられなかったのが悔しいですね。
3本もキックパスでトライを取られるなんて、恥ずかしい。
意表を突かれた最初の1本は仕方がないですが…。

やはり指導陣が変わったことが大きいのかな? 
今のヘッドコーチである野澤君がキャプテンの時に、慶應の下馬評が高かったにもかかわらず30点以上の大差をつけられた早慶戦をついつい想い出してしまいました。
大学選手権に向けて、せめてタックルだけでも立て直してほしいですね。
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by dairoku126 | 2011-11-24 13:32 | スポーツ | Comments(2)