<   2010年 07月 ( 40 )   > この月の画像一覧

7月も終わり!!

e0171821_1440750.jpg
今年の7月は、ニュースを見ていて自然災害の映像が流れていない日はなかったと思うほど、異常気象続きだったような気がする。
日本とは思えないような豪雨の様子や、「深層崩壊」なんて耳慣れない言葉が日常化するほど山が崩落していたり、河川が決壊している映像を見るたびに、東南アジアのどこかの国の映像を見ている気がするほどでした。ついに、日本も亜熱帯になってきているのでしょうか?
今日で7月も終わり。Konaでのレースまで、いよいよ1ヶ月です。
今朝は、6時からチームで練習。風が強くなる予報だったので片瀬川に入ってパドルのタイミングをしっかり合わせる練習でしたが、ひとり寝坊をした者が居て、川の途中からカヌーに乗りました。同じメンバーで漕ぎ続けているのですが、やはりマシンではないので、日によって良く走る日と走らない日があります。ちょっとしたタイミングのズレだけなのでしょうが…。
まぁ、それだからこそ練習を積んで、ズレを少なくするようにしなければならないのですが。

明日から、8月。まだまだ、暑い日は続きそうですね。
[PR]
by dairoku126 | 2010-07-31 14:57 | 季節 | Comments(4)

暑中お見舞い、の代わりに…

ゴールデン・レトリーバーの子犬が、親犬のクセを見習って階段にアタマを乗せて寝ようとチャレンジしてみたのだけど、まだ小さいからアタマが落ち着かないという図。
頑固に頑張るね。
何度も見たけど、ホントに可愛い。

[PR]
by dairoku126 | 2010-07-30 15:14 | 生活雑感 | Comments(2)

おじさんはなぜ時代小説が好きか

e0171821_13525485.jpg昨日から、今日にかけて降り込められていたので、関川夏央著「おじさんはなぜ時代小説が好きか」(集英社文庫)を読んでいました。

Amazonの解説には「おじさんと時代小説の相性のよさは確かに「保守化」と関係がある。しかしその根底には「人間は進歩しない」という経験的確信がある。静かに戦闘的な教養人である時代小説家。その作品の本質と近代日本のありかたを考える。」とあります。
ある意味では、目からウロコの内容でした。
山本周五郎、吉川英治、司馬遼太郎、藤沢周平、山田風太郎、長谷川伸、村上元三といった時代小説の大家の生い立ちや背景などを社会経済史を交えながら詳しく解説し、時代小説が果たしてきた役割や成り立ちを論考していく内容です。

この時代小説の大作家群に共通しているのは、旧制高校出身のエリート(当時の同年代の1%というからホントにエリートです)が純文学に進んだのに比べて、学歴として高等小学校や専門学校出身など若い時から自分の才覚で食べることを余儀なくされた職業経験豊富な人達であること、また外国映画や外国文学の熱心なファンであったこと、また職業作家として「私」のためではなく「読者」のために作品を書いていくという割り切りが出来ていることです。
この中で論考されているように、西欧のように演劇でも文学でも貴族の庇護がなければ成立しなかったのと違い、江戸時代から滝沢馬琴のように世界でも珍しいほど早くに職業作家が成立したほど日本の大衆社会の成熟というのは進んでいました。
世界で最高を誇った識字率は、江戸から明治に時代が変わっても、さらに義務教育の普及と共に上がっていったから本は誰にでも読めるものだったのです。
「大衆文学」を受け入れる素地は、江戸時代から日本にはあったということですね。

また時代小説というのは、「忠臣蔵」でもお馴染みのように同時代の事件を「遠い時代」のものとしてしまえば誰も文句を言えないという利点もあります。時代背景を変えてしまえば、人情ものだって素直に受け取れるのです。藤沢周平の「海坂藩」が一種のユートピアのように思えるのは、「昔」の話だからです。
語られている内容は現代の会社の人事抗争と同じであったとしても、です。

僕自身も30過ぎまでは「時代小説」というものに対して、どちらかというと嫌悪感に近いものを感じていました。あんなものを読むようになったら人間おしまいだ!くらいに思って居たのです。ホントに…。
ところが、池波正太郎の「梅安料理ごよみ」を読んでいたら料理の解説の合間に抜き書きで台詞が書いてあるのですね。それが、ハードボイルドな味わいで良かったので、藤枝梅安シリーズを読み始めたら、もうハマりました。
「男の作法」をはじめ池波正太郎のエッセイは、週刊文春などで好んで読んでいたのですが、もう本編にどっぷりです。いつの間にか時代小説にどっぷりとハマっていました。
著者が言うように「おじさんという暗黒大陸」に、いつかは辿り着いてしまうのです。
この本では、意図的にか池波正太郎にはまったく触れていません。師匠の長谷川伸を書いているからなのか?池波正太郎も小学校を卒業して、株式仲買の世界に入り、兵隊生活から生還して後、東京都職員として目黒区役所に勤めながら長谷川伸に師事して作家生活に入ったという同じような系譜の持ち主です。書店に行けば、池波正太郎、司馬遼太郎、藤沢周平が3大山脈のように扱われているというのに…。やはり、意図的に外したんだろうな。
[PR]
by dairoku126 | 2010-07-30 15:08 | | Comments(0)

The IMAGINE PROJECT-Herbie Hancock

e0171821_16381964.jpg嵐のような雨降りなので、ハービー生誕70周年を記念する豪華アルバム『イマジン・プロジェクト』をじっくりと聞いてみました。
とにかく参加した顔ぶれが豪華です。
「平和と地球規模の責任」をアルバム・コンセプトとして、音楽ジャンルにとらわれない視点から人選されたミュージシャンが参加し、世界各地でレコーディングと映像のプロジェクトが同時に行われたとのこと。アルバムの監修にはラリー・クライン(ジョニ・ミッチェルなどを手がける)が、また映像監修にはアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞監督のアレックス・ギブニーが参画しています。
参加ミュージシャンも、シール、ピンク、ジョン・レジェンド、ジェフ・ベック、デイヴ・マシューズ、デレック・トラックス、チャカ・カーン、チーフタンズ、ロス・ロボス、ジェイムス・モリソン、コノノNo.1、アヌーシュカ・シャンカール、ティナリウェン、セウ、インディア・アリー、フアネス、ウェイン・ショーター、マーカス・ミラー、リオーネル・ルエケなどなど。
また、J・レノンの「Imagine」をはじめ、ボブ・ディランの「時代は変わる」やレノン/マッカートニーの「Tomorrow Never Knows」とかバーデン・パウエルの「Tempo De Amor」など、どちらかというとPops系の曲を集めています。ハンコック自身の曲は、1曲もなし。
ハンコックは、クィンシー・ジョーンズの後釜を狙っているのではないかとも思えるようなアルバムのつくりになっているのですが、聴き応えがあります。それだけ、参加したミュージシャンの実力が優れているということもあるのですが、音楽の奥行きの深さみたいなものを感じるアルバムです。
それぞれの曲で、聴きどころがあるのですが「Imagine」でのジェフ・ベックのソロなんてジェフ・ベック以外の何者でもない(当たり前か)のが素晴らしい!なぜかインド系のミュージシャンが多数参加してヒンドゥー語で歌っているのも、エキゾチックな感じになっています。アヌーシュカ・シャンカールって、ラヴィ・シャンカールと血縁関係があるのかしら?

奇しくも70年代初頭のマイルス・ディヴィスのバックを務めたキース・ジャレットとハービー・ハンコックの二人の最新作を続けて聴いたのですが、キースは「原点回帰」、ハービーが「より広い音楽世界の発展」と二人の歩んできた道を象徴するようなアルバムを発表したのは面白いことです。

おまけに、もう1曲。
[PR]
by dairoku126 | 2010-07-29 17:10 | 音楽 | Comments(4)

今日も、強風。

e0171821_1637248.jpg
昨日からの、強風は止む気配なし。昨夜は寝室の窓から吹き込む風も強かったので、いつものTシャツではなくロングTを着て寝ていてちょうど良いほど。涼しい夜でした。
おかげで熟睡、8時間以上寝てしまいました。
我が家は、風の通りが良い設計にしてもらったので風が吹いている限りエアコンを入れなくても、それなりに涼しく過ごせます。
この夏に、エアコンを入れたのは1度?2回くらいは動かしたかな?てなものです。
7月になってから晴天続きなので、ソーラーの発電量も例年になく高い数値を示しています。
今月の光熱費は、東京電力から幾ら払い戻しがあるのでしょうか?ちょっと、楽しみ!
さるすべりも花をつけ始めました。
e0171821_16555355.jpg

[PR]
by dairoku126 | 2010-07-28 16:56 | 季節 | Comments(2)

強風でも…。

e0171821_1620575.jpg
今朝の練習は、5mほどの南東の風が吹く中を漕ぐ練習。
かつての平日のエレガンス・クラスは、どこに行ったのでしょう?
昨年までのエレガンスだったら、川に入るか、風が強いので中止!になっていたのに。
西浦を出て、江ノ島の突端に近づくにつれて風波で海面が凸凹して1・2番シートはジェットコースター状態。時にはパドルが空をきることも…。
潮が引いていた時間帯だったので、うねりの高さはさほど上がりませんでしたが。
それでもアップウィンドで沖に向かい、突端のあたりでターンして、水族館の前までダウンウィンドというメニューを5本もやりました。
距離にすればさほどではないのですが、カラダの安定を保とうとしたり、Flipをしないようにアマ側に体重をかけっぱなしだったりで、いつもと筋肉の緊張度が違うらしく時間の割りに疲れました。
帰りがけに、消防署のボートが江ノ島を回って川に入ってきたので見ていると、救急車などが駆けつけて来ました。ボートから黄色っぽいシートにくるまれた担架が救急車に渡されていたのですが、流され釣り人の遺体だったのでしょうか?
生存者なら救急車の方も、もっと緊迫感があったように思えるのですが…。
[PR]
by dairoku126 | 2010-07-27 16:47 | アウトリガー | Comments(0)

日本の男も捨てたもんじゃない!

dukeが2日間で200km以上を23時間で漕ぎきって、昨日葉山の大浜海岸にゴールした。伴奏艇からTwitterで実況が入るので、どこら辺を漕いでいるのかは分かってましたが、やはり大島周辺の海域はすさまじい状況だったようですね。
僕も友人のクルーザー(Volvoの300馬力×2)で新島に渡る際に何度も、あの海域を通りましたが穏やかだったことは殆どない。島の周りを潮流が複雑に流れていて、しかも干満によって流れの向きが変わったりする難しいところです。
そこをOC-1で漕いで渡る技術は、それだけで凄いものです。その様子は、大浜で父親のチャレンジを見守っていた息子のブログに動画がありますので、ぜひ見てください。

それと、もう一人Kazuさんのことを忘れてはいけないですね。
彼は2007年のホクレア日本航海の時に、沖縄から日本海域の水先案内人として伴走船カマ・ヘレに乗り組み、関門海峡などの難所を乗り切って来ました。彼の経験や知識や人格に惚れ込んだナイノアに指名されて、ホクレアのナヴィゲーターになるべく訓練中です。
すでにPVSの次のミッションであるWorldwide Voyageのクルーとしてプロフィールが紹介されています。彼ほどプロのSailorとして世界中の海域を知り尽くした男はPVSの中にも居ないので、ナイノアが彼に目をつけたのも分かります。
現在は、ホクレアの訓練プログラムに参加中で、23日にカウアイ島に向け出航、以降、カウアイ島〜モロカイ島、モロカイ島〜ハワイ島を、それぞれの担当島クルーたちと一緒に8月中旬までにこなす予定とか。彼からのメールによると「クルーの若手はすでに高校生が中心で、タジタジです。でもね、ハワイアン以外の人種であっても、年配者、海の先輩を非常にリスペクトしてくれる若者たちで、気持ちのいい航海を共にできます。
今回の一連のトレーニングは、ドライドック入り前の、オアフ島以外のチーム(カウアイ、マウイ、ハワイの各島)によるホクレアトレーニングで、カレパ(チャド)バイバイヤンが全体を指揮しています。マウのことで、セレモニーなどが加わるかもしれないが、計画全体に変更はない、とカレパとナイノアが言っています。

ホクレアも、次々に若い世代に受け継ぐ準備をしているようですね。
こんな凄い友人に比べて、ぶり返した風邪に悩まされている自分がもどかしい気もしますが、まぁ出来が違うので、マイペースで行くしかないですよね。
[PR]
by dairoku126 | 2010-07-26 10:03 | | Comments(2)

JASMINE

e0171821_1171467.jpgキース・ジャレットチャーリー・ヘイデンが30年ぶりに顔を合わせたラブ・ソング集「JASMINE」
今年の5月に発売になったのですが、選曲の面白さにAmazoneのお世話になってしまいました。
「For All We Know」とか「Body and Soul」「Good Bye」なんて曲は、まぁ当然のことでしょうが、2曲目の「Where Can I Go Without You」は、ペギー・リーが作詞した曲。
ペギー・リーの「Mink Jazz」とか「There’ll Be Another Spring/Peggy Lee Songbook」などで聴くことは出来ますが、他の人が演奏しているのを聴くのは始めて。最後の「Don't Ever Leave Me」もペギー・リーがジョージ・シアリングと一緒に演った「Beaty & The Beat」のボーナストラック(オリジナル・アナログ盤にはなし)に入っている曲ですが、これもまた他で聴いた覚えがない曲。
他にもジョー・サンプルの「One Day I'll Fly Away」とか、今月の初めに書いたAlice Ricciardiが歌っている「I'm Gonna Laugh You Right Out Of My Life」(この曲で、Alice=弘田三枝子説に確信が持てました)なんて曲まで…。ね、不思議な選曲でしよう。
キースが書いているライナー・ノーツによれば、このDuoは、2007年にキース・ジャレットのスタジオで収録されたらしい。リハーサルは、ほとんどやらずに(コード合わせだけをやったと書いてありました)ぶっつけ本番に近いカタチで収録していったとのこと。
キースは、アメリカン・スタインウェイのピアノを弾いています。「いかにもスタジオで録音しました、という音にはしたくなかったし、自分たちが演奏している時に聞こえてくる音にしたかったので、ドライな音に録れる自分の小さなスタジオにした」そうです。
その時に演奏したテープを、じっくりと聞き込んで、長すぎるものやコンセプトに合わないものを外して、1枚のアルバムに仕上げたとのこと。
ということなので、未発表のテークが沢山ありそうですね。
二人が一緒に演奏するのは1970年代のキースの「アメリカン・カルテット」以来とのことですが、30年のブランクを微塵も感じさせないコンビネーションです。
また、キースもいつものスタンダード・トリオとは別人のような演奏スタイルで、音数も少なく、むしろ一つの音を噛みしめるように訥々と弾いています。
そこが、チャーリー・ヘイデンの朴訥なスタイルと非常にマッチしているのでしょう。
タイトルの「JASMINE」は、夜に咲く、香りの強い花にちなんで。この演奏は、夜中に愛する人と一緒に聴いて欲しい(できれば良いオーディオ装置で)とキースは書いています。
とにかく、キースのピアニシモが美しい!できれば、アナログ盤で聴きたいくらいです。
[PR]
by dairoku126 | 2010-07-25 11:55 | 音楽 | Comments(0)

Dukeが、漕ぎ出した!

e0171821_8152894.jpg
古代日本人は、海洋民族であったということを身をもって証明しようと挑戦を続けているdukeの2ndステージ・八丈島〜江ノ島(または葉山大浜)をOC-1で漕いで渡るというプロジェクトが昨日スタートしました。昨年も挑んだのですが、天候がままならず断念。
今年も何度目のトライになるのだろう?
昨日は、八丈島を漕ぎ出して100km離れた御蔵島で日没、13時間で着いたようです。
一端、休んだ後に新島の若郷まで、昨夜のうちに入れたようです。
これだけでも凄いことです。
伴奏艇に乗っている永井君からTwitterでの実況が入るので、フォロー出来ます。
僕は一昨日の夜にカメラマンとして伴奏艇に乗っているK氏から「いま、八丈島に居ます」という電話をいただき、スタートできる条件が整ってきたことを知った次第。
昨日のカヌーの練習から戻ってシャワーを浴びた後は、上の写真にあるメッセージの入ったタンクトップを着て過ごしました。せめて、気持ちだけでも支援して居たかったから…。
2日目は、6時10分に新島をスタートした模様。2時間で利島の横を通過したようですが、潮流が速く、また視界も悪いようで大島が見えないとのこと。(8時20分現在)
いずれにせよ、無事に乗り切って欲しいものです。途中で条件が悪くなったらギブアップする勇気も持ち合わせているから大丈夫だと思いますが…。
[PR]
by dairoku126 | 2010-07-25 08:30 | | Comments(0)

今日は、烏帽子岩を回ってきました。

e0171821_11165598.jpg
KONAレースまで、6週間を切りました。
今朝は、集中力を高めるトレーニングとして中距離をしっかりと漕ぐ練習。
一般の練習に先立ち、我々マスターズ・チームだけ6時に集合してスタートしました。
西浦から烏帽子岩まで(直線距離で約6km)をノンストップで往復して来ようというもの。
途中で給水の練習も交えて良い感じで漕げました。タイムは、1時間9分。
これは、過去にうちのクラブから出場したチームと比べても、悪くないタイムとのこと。
我々の年齢を考えると、やはりカヌーはパワーだけでなく気持ちを揃えてのパドリングがいかに重要かということが分かります。このペースで漕ぐことが出来れば、KONAでも3時間を切ることが出来そうですが、こればかりは海面の状況や風の強弱などに影響を受けるので…。
このまま家に帰っても良かったのですが、気持ちの良い朝だったので、一般の練習が戻るまで西浦でグダグダと話をしていました。これもチームとしてまとまる上で大切なこと。
練習後の片付けは、もちろんやりましたよ。
[PR]
by dairoku126 | 2010-07-24 11:47 | アウトリガー | Comments(0)