カテゴリ:旅( 223 )

久しぶりの、京都ー3日目ー

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昨日は、雨の中を2万歩近く歩いたのでクタクタに…。
早寝をしたせいか、6時過ぎに目が覚めてしまいました。
なので、散歩がてら昨日買い忘れた”東寺餅”を買いに出かけました。
電話をすると7時からお店が開いているとのこと。テクテクと歩いてきました。
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ホテルをチェックアウトしてから、これまた京都に来たら欠かせない”イノダ本店”へ。
いつも楽しみにしていた長老方の顔は無く、そのせいか全館禁煙に…。
常連の長老たちに文句を言われることがなくなったからなんでしょうね。
それにしても、関西のスポーツ紙といえば阪神情報満載。
広島が優勝しようが、阪神の2軍選手の情報が1面を飾っていたりしてたから…。
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イノダでゆったりと朝食時間を過ごしてから、国立近代美術館へ。
ヴァン・クリーフ&アーペルの精緻を極めた作品が、同時代の日本の工芸技術と対比されて展示してあるという企画展。
まさに”精緻の極み”という作品ばかり。
惜しげも無く宝石を散りばめた装飾品は、身につけていて重くなかったのかしら…と思わせるもの。見ていて、最後の方はお腹がいっぱいという感じになりました。
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途中で、iPadを使ったデザインから宝石のカット、研磨を経て完成していくさまを動画で見せてくれるコーナーもあり、その職人魂みたいなもの触れることが出来ました。
完成品を見ても、その過程を知るとさらに輝きが増して行くような。
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初めて来ましたが、良い美術館ですね。常設展示の内容も、濃いし。
見終わった後の疲れも、こんな空間でボケーッと座っているとリフレッシュ出来ます。
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再び、中心街に戻り珈琲を飲みながら帰りの新幹線の予約を…。
京都の喫茶店というのは、年齢に関係なくオシャレな人が多かったりするので楽しい。
JR東海のEXプラスカードというのを作ったので、iPhoneから簡単に座席指定が出来る。
しかも、何度でも変更可能なのですが、申し込みの時に支払いの方をViewカードで設定しようとしたら”そのカードは使えません”と出て来てしまった。
おいおい、了見狭いぞ!JR東海さん。でも、便利です。
カードの年会費は、往復で元が取れる割引もあり、チャラどころかお釣りが来てしまうほど。
夫婦2人分も1枚のカードで予約出来ます。

鯖寿司など夕食になりそうなものやお土産を駅の伊勢丹で買い、帰路につきました。
やはり、京都は楽しいね。

P.S.
昨日の雨、鵠沼方面のFacebookの記事を見ていたら凄かったらしい。
家に帰り着いたら、心配していたとおりプルメリアの鉢がひっくり返っていた。
まぁ、転がった方向が生け垣だったので、花芽を損傷してもいなかった。
ラッキー!

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by dairoku126 | 2017-06-22 20:30 | | Comments(0)

久しぶりの、京都。ー2日目ー

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九条の喫茶店で、朝ご飯を食べた後は東寺。
生憎の雨です。
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五重塔も、クルマを運転しながら見たことはあるけれど、実際に下から見上げたのは初めて。
この後、曼荼羅を具現化した講堂と金堂を見てから…
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観智院へ。
ここのお庭は素晴らしかった。
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そして、お目当ての弘法市。
まぁ、いろいろなものが出ていましたが探していたものは見つからなかった。
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その後、小学校の修学旅行以来の三十三間堂。
まぁ、50年以上の歳月が流れていたので、初めてと言っても良いかも…。
ガキの頃とは違い、感銘を受ける場所でした。
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中心街に出て錦市場へ。
奥さんがお目当てのものは探せたけど、しばらく来ないうちにすっかり観光スポット化してしまって昔の面影はまったくない。
鎌倉の小町通りのようです。
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四条の河原町通りに向かって歩いているとユナイテッドアローズでは、ゆかたFair!
これって京都以外でやってるのかな?
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鴨川も雨の影響なのか、もの凄い水量です。
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歩き疲れたので、カフェアンデパンダンへ。
時間帯が良かったのか、ガランとしてゆっくりとさせてもらいました。
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夕食は、Mへ。
ここに来たら、必ず食べるラムの山椒焼き。
まぁ、それ以外にもいろいろ食べましたが、ここの味は20年近く変わらないクオリティを保ってくれているので安心できます。
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珈琲を求めて、寺町通りを…。
このバーも健在です。
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珈琲を飲みながらふと見ると、京都でしかお目にかかれないような爺さんが…。
まぁ、私も爺さんに変わりはないのですが、この感じの爺さんがウロウロしているのが京都!
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チョコレートバーアイスクリームを頬張る外人さん。
京都は歩き回るので、知らないうちに2万歩くらい歩いている。
疲れを甘いもので癒やしているのでしょうか?
これも、風景の一部と溶け込んでいるのが不思議ですが、京都なんですね。

さぁ、明日はどうしようかな?

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by dairoku126 | 2017-06-21 21:30 | | Comments(0)

久しぶりの、京都。ー初日ー

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久しぶりの、京都です。今回は、新幹線で…。
実は、20年近く京都に毎年のように来ていたけど東寺の「弘法市」というのは一度も行ってません。毎月21日に開かれるので、今回の目的の一番はそれ!
また、どちらかというと京都駅より上の地区ばかり観てきたので、今回は見落としてきたスポットを中心に観ていこうと…。

ということで、京都駅に着いてからまず向かったのは岩倉の実相院。
門跡寺院です。
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ここは、お庭と季節によって背景の植物が床板に映る「床みどり」を観に来ました。
肝心な方は、撮影禁止なのでリンクを張ったところを観てください。
実に綺麗に緑が床に映えていました。
紅葉の季節は、さぞや美しいことでしょうね。
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次に向かったのが、南禅寺。
香住の寺の住職をしていた僕の大叔父が、こちら移って勤めていたという縁があります。
ここも、側を通りながら何故か立ち寄らなかったところ。
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琵琶湖疎水からの水を引いたローマ時代の水道のような水道橋は、前から観てみたかった。
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正面から見ると、こんな感じです。
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ということで、記念に一枚(笑)
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お庭の方は睡蓮が咲き始めていましたが、午後も遅くなっていたので閉じかけていました。睡蓮は、やはり朝でないと…。
でも、可憐な白の睡蓮も良いものです。
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睡蓮の庭の反対側から見ると、こんな感じ。
ここでも緑が床写りしてますね。
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さすがに疲れたので、中心街に出て珈琲を…。
六曜社は、昔のままで何故かホッとします。
ホテルにチェックインして、今夜は以前に行った「祇園ろはん」の姉妹店に…。
楽しみです。



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by dairoku126 | 2017-06-20 17:50 | | Comments(0)

『茶の湯 特別展』@東京国立博物館

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東京国立博物館で開催されている『茶の湯 特別展』の終わりが近付いてきたので、見に行ってきました。東海道線が東京上野ラインになったので、上野までは乗り換え無し。
日頃ブータラ言っては居ますが、こんな時は便利だ(笑)

上野駅を降りると、すでに凄い人!
上野公園を通り抜けて、トーハク(国立博物館のことを最近は、こう言うらしい)に近付くと、やけに和服のご婦人が増えてきました。お茶をやっている方たちなんでしょうね。

内部の様子は撮影禁止なので、足利将軍家の集めた唐物から始まって、佗茶、佗茶を完成させた千利休、小堀遠州と松平不昧、そして近代の数寄者と時代を追って展示してあります。
同じ黒楽茶碗といっても「黒」の色が時代によって、漆黒に変わってくるのが分かります。
長治郎の黒楽茶碗(上が方形、下が円形)になっているものが、素晴らしかった。
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一カ所だけ撮影許可になっていたのが、織部の茶室を復元したもの。
二畳だけの簡素なつくりになっています。

展示品が会期の中でも入れ替わるので、窯変の茶碗は残念ながら見ることが出来ませんでした。
足利将軍家から戦国大名、利休、そして江戸時代の武士の茶道、豪商、そして近代の数寄ものといった時代変遷を見るにつけ、やはり利休の美意識が際立っているのが良く分かりました。
あの美意識を通そうとしたら、信長とは共感しても、派手好みの秀吉とはぶつかるわ。
それほど凜とした道具ばかりでした。

発見は伊賀焼の奔放さ!
そして谷崎潤一郎「陰翳礼賛」に書かれていた通り、もっと薄暗いところで見た方がさらに魅力的だったんだろうな…と納得したこと。
まぁ、展示するからにはディテールまで見えるほど、照明を明るくしないといけないのでしょうが、茶室というのは光を遮断するように窓の上に庇を長く伸ばして弱くなった光を障子でさらに光を弱めるという薄暗いところですからね。
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見終わって外に出たら、初夏の陽気になっていました。

この後、神田明神にTシャツを買いに行ったり、揚子江でお昼を食べたり、さぼうるで珈琲を飲んだりと神田界隈をぶらついてから帰りました。
なんと1万歩以上歩いたよ。都会は歩くよね。


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by dairoku126 | 2017-05-23 18:00 | | Comments(0)

亀戸散歩。

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亀戸天神の藤が綺麗だ!ということで、初めての亀戸散歩。
錦糸町までは行ったことがあるけど、その先はほとんど足を踏み入れたことがない。
仕事で得意先の編集室に行ったことはあるんですけど、まぁ仕事だからね。
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街を歩いていると、こんな昔ながらの写真館が…。
香取神社もあったけど、帰りに寄ることにして亀戸天神を目指します。
天神様に向かってぞろぞろと人が流れていく。
その前に、地元の人が入るような喫茶店で一服。
隣の席に居たご近所さんから、いろいろと情報をいただきました。
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たどり着くと、まぁ人が多いこと。
入って直ぐに太鼓橋があるので、人並みが立体的に見えます。
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ちょうど満開だったようで、見事な咲きっぷり。
お日様に映えて、紫色の花が綺麗です。
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天神様にお参りして境内をグルッと回っていくと、スカイツリーが良いアングルで…。
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境内を出たところにある蕎麦屋さんは、有名なお店ですから入れるかと思ったけど、ギリギリで入れました。胡麻油で揚げた天ぷらが美味しかったし、何よりも蕎麦つゆの味が良い!
もちろん、蕎麦も美味かったけど…。
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一品料理も充実しているようですが、この季節は注文しないで欲しいとのことでした。
夜に酒を飲みに来ると良さそうなメニューが並んでいたけどな。残念。
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船橋屋でくず餅も買いました。
そうそう、境内で名物の卵焼きも買いました。
江戸風の甘い卵焼き、今日の晩ご飯で食べちゃいましたけど、美味しかった。
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そして、行きにパスした香取神宮。
千葉の香取神宮と同じく、武道の神様。
こちらは、人が少なく静かな雰囲気を楽しめました。
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時間があったので、浅草に行こうと初めての東武線。
江ノ電のような駅の佇まいでした。

浅草では、やげん堀で佃煮を買ったり、会津木綿のスカーフを探したり、神戸の紅茶屋さんに行ったりと人混みの少ない方に…。
浅草寺の方は、とにかく人が多かった。明るいうちに帰宅しました。

初めて尽くしの亀戸散歩、楽しいことがいっぱいでした。

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by dairoku126 | 2017-04-25 21:09 | | Comments(0)

東京へ、一泊旅行!

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子供たちが、誕生会をやってくれるというので東京に一泊旅行。
恵比寿のレストランでしたので、いつものように湘南新宿ラインで帰って来ても良かったんだけど、北斎美術館にも行ってなかったし浅草にも買い物があるというので、一泊することにしました。

メイン・イベントは夜の7時だったけど、朝から銀座へ。
うちの奥さんが頼んでいたネックレスの糸替えを受け取ってから、取り壊される予定のSONYビルへ。ここの1階のパブ・カーディナルには若い頃には良く行きました。「まだドレミファ階段あるのかな?」と思いつつ地階へ。ちゃんと、ありました。
近くの日動画廊で、藤田嗣治展をやっていたので寄ってみました。
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午後になって気温も上がってきたし、喉も渇いたので電通通りの”和蘭豆”へ。
奥さんがアイスティを頼んだら、こんなのが出てきました。
紅茶を氷にしてあるので、氷が溶けても味が薄まらない。
ピッチャーで出てきたのでたっぷり3杯は飲める!
歩き疲れてきたので、とりあえずホテルにチェックインすることにしました。

今夜の宿は、島根県が青山に構えている”SHIMANE-INN”というホテル。
島根県人だと安く泊まれるらしい。他県人でもそれほど高くはありません。
ホテルにチェックインして、ベッドで昼寝までしてしまいました。
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暗くなってきたので、おもむろに恵比寿へ。
今夜のメインはリブアイ・ステーキ。ガッツリと肉を食べた感じになりました。
シャンペンも美味しかったし、前菜とサラダでかなりお腹の方も膨れ始めて居ました。
なので700gの肉を全員で分け合って…。
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このチーズケーキも、かなり濃厚なので全員で分け合いました。
その後、息子の行きつけのバーに場所を移して…。
ホテルを取ってあると、夜が更けるのも気になりません。
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ホテルで朝食を摂ってから、両国へ。
ちなみに朝食のお米と宍道湖のシジミの味噌汁は美味かった。
やはり、日曜日とあって北斎美術館は混んでました。
常設展示だけでしたけど、若いときから系統立てて展示してあったので北斎の画風の変化など分かりやすかった。
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両国駅に戻ろうと北斎通りを歩いて行くと、朝から銭湯に入る人が…。
お相撲さんが浴衣姿で歩いていたりと、やはり両国は相撲の町です。
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浅草橋から地下鉄で浅草に行こうと乗り換えるために歩いて行くと…。
お相撲さんがスマホを片手に、デートの最中。目立ちますよね。
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浅草に着くと、休日なので凄い人出。
リタイアしてから平日にしか浅草に行ったことがないので、人の多さにビックリしました。
それにしても、大きなトランクをガラガラさせて歩くのはやめて欲しいな。
あちらの人は、ロッカーに預けるということを知らないのかしら?

人が多いので仲見世通りに方に行かずに、一目散に”やげん堀”へ。
ここの佃煮は、ちゃんと江戸前の味!
前の”舟和”で”すあま”を買ったりしてから、伝法院通りの方から浅草寺へ。
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ここも凄い人でした。人混みの中での自撮り棒も、やめて欲しい。

お参りをしてから蕎麦を食べに行ったのですが、東北の南部蕎麦の店が当たりでした。
暮坪カブという辛いカブを薬味に食べる蕎麦は、美味かった。
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この蕎麦屋さんで浅草に出来た”まるごとにっぽん”の場所を訊いてから、そちらに向かって歩いていたら、こんな店が…。屋根に居るのは鼠小僧でしょうか?
このかたわらを、外国人がメンチカツを頬張りながら歩いているのもおかしな風景でした。
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浅草六区の再開発にと建てられた全国の名産品を集めたのが”まるごとにっぽん”。
上から見て回ると、面白いものが沢山ありました。
奥さんが、会津木綿のスカーフを誕生日だからとプレゼントしてくれました。

たまには東京で一泊というのも、楽しいもんですね。












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by dairoku126 | 2017-01-29 17:26 | | Comments(0)

紅葉狩り、温泉、スーパームーン。

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午後から晴れるとの予報だったので、14時頃に家を出て箱根へ。
西湘バイパスが空いていたせいもあり、小田原までは30分。
湯本を過ぎたあたりから車が混み出してきました。湯本周辺は、とにかく観光客が多い。
まぁ、大涌谷の噴火騒ぎで客が途絶えた反動なのでしょうか?
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湯本から箱根の坂を上がり始めると、見事な紅葉が続きます。
結局、宮城野を過ぎてハイランドホテルまで行って、珈琲を飲みながらの紅葉狩り。
ここも、お客さんで賑わっていました。
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ハイランドホテルから大涌谷が見える!
迂闊なことに、今まで何回も行ったのに、初めて気がつきました。
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実は、今日の目的はモモコさんに教わった湯本の日帰り温泉・箱根湯寮に行くこと(笑)
湯本の駅から上がっていったところにあります。
男湯の露天風呂から木の間隠れに確かめたら、函嶺洞門のバイパスの斜め上あたりですね。
早川のせせらぎ音が良く聞こえました。この温泉にはレストランもあったのですが、メニューを見てもピンと来なかったので、帰りがけに探すことに…。
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西湘バイパスの入り口を素通りして小田原方面に走っていたら、友栄の駐車場の車が少ない。
ここは、以前からトライはするものの人気店のために入れなかったところ。
また、箱根に入る道が変わったので前も通らなかったし…。

試しに車を駐めて訊いてみたら、直ぐに入れるとのこと。
千載一遇のチャンスを逃してなるものか!
流石!という味の鰻でした。人気店になるわけだ。美味・美味!
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ということで、すっかり満足しての帰り道。
月にかかっていた雲が流れて、一日遅れのスーパームーンがクッキリと見えてきました。
確かに、デカいし、明るい。見事な締めくくりとなりました。





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by dairoku126 | 2016-11-15 22:11 | | Comments(0)

海南への旅ー最終日、名古屋〜半田〜蒲郡〜鵠沼

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ということで、昨夜は名古屋に泊まりました。
最終日の朝は、名古屋といえばモーニング!の掟どおり、モーニングを食べに出かけました。
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栄の地下街、コンパルという喫茶店のモーニングはドリンク+130円でハムエッグトーストサンド。8時開店ということで、出かけて行ったら8時前なのにすでに店の中に人が居る。
結構、お腹にしっかりとたまるサンドイッチでした。
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ホテルをチェックアウトして、ひたすら半田を目指します。
都市高速から中部国際空港行きの高速に繋がるので、1時間もかからずに半田へ。

ここはミツカンの企業城下町の観があります。
酒井順子の「来ちゃった!」という本にミツカンミュージアムのことが出ていたので、奥さんが興味を示し、来てみたのですが今日は小学生の見学とかで午前中は入れないとのこと。

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ということなので、同じ一族が経営してきた「國盛」ブランドの酒蔵見学。
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伊勢湾台風の時にも、被害を免れたという江戸時代からの酒蔵を見て回りました。
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それ以外にも「蔵と運河の街」とアピールするだけの景観が広がります。
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父が仕事の関係で、この街まで良く来ていたのですが、母へのお土産に買ってきたのが「松華堂」の和菓子。母もここの生菓子が好きで「半田のお菓子は…」とよく言っていました。
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そんなことを想い出しながら、我々も買ってきました。
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ハロウィンの魔手は、ここにも伸びて…。恐るべし。
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ついでに蒲郡の「蒲郡クラシックホテル」にも寄ってみようと…
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昭和9年に建てられ、戦災にも遭わなかった和洋折衷の建物がなんとも不思議な感じを演出しています。
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雰囲気のあるロビーもなかなかでしょう。
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紅茶を頼んだら、こんな砂時計ならぬ浮き時計が来ました。
3分経つとブルーの砂粒のようなものが、すべて上に浮き上がるしかけになっていました。
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ここのケーキは、昔のレシピのままなので軽井沢の万平ホテルとか箱根の富士谷ホテルのケーキのようにバターたっぷりの懐かしい味。
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音羽蒲郡インターから東名、新東名と乗り継いで鵠沼まで帰ってきました。
まぁ、凄い雨の中を無事に帰れて良かった。

今回の旅程は、全走行距離1857km。
伊勢湾と紀伊半島をグルッと取り囲むような旅でしたが、前半は日本の古い信仰の聖地をたどる旅。後半は近代から現代への建物を楽しむ旅となりました。
日本は、旅するたびに発見がありますね。


















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by dairoku126 | 2016-10-28 21:33 | | Comments(0)

海南への旅ー7日目、MIHO MUSEUM〜明治村

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今日は、気持ちよく晴れました。朝の光が美しい。
この風景の夜景を撮ろうと思っていたけど、元町のバルで飲んでホテルに帰ったら、すっかり忘れてました。
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ズームしてみると、窓ガラスに紅葉が映り込んでいる。
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いよいよ折り返して東に向かいます。
吹田のSAに入ったら、レストランは大阪王将。
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そして、お約束のようにTigersショップもちゃんとありました。
名神高速道路から京滋バイパスに乗り換えて、新東名の信楽へ。
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若冲の作品を沢山持っているので有名なMIHO MUSEUM
残念ながら、今は展示されていませんでしたが、”乾山”のコレクションが展示されているので寄ることに…。
この美術館は、建築そのものがアートされているので一度は行きたかった場所。
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中国系の設計者I.M.ペイ氏が考案した継ぎ手を使った庇や橋の美しさは素晴らしいもの。
ホームページの”Architechture"のページを是非、見てみてください。
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美術館は入り口から離れた場所にあります。
自然の中を歩いて、または電気自動車で行くとトンネルがあり、橋があり…
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美術館の建物に到着します。
パノラマで撮影したものですが、自然と一体化した構造の美しさは素晴らしかった。
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ということで、乾山の作品を見て回ります。
60に及ぶ美術館のコレクションは圧倒的。実際に器に盛りつけた写真集を買いましたが、その写真集そのものが世界グルマン大賞の写真部門で最高賞に選ばれたとか。
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こんな器に盛りつけた食事をしてみたいものです。まぁ、かなわぬ夢ですが…。
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この人の設計は、直線的なのに奥行きを作り出す技が、見ていて気持ちいい。
美術館に居ること自体が、快感を感じさせてくれる建物になっている。
ミュージアムショップも、欲しいものが沢山ありました。

時間が余ったので、45年前に行ったことのある犬山の明治村へ。
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その当時、名古屋に居た友達夫婦と行ったきり。
建物も帝国ホテルと幾つかの建物があっただけだったよな。
最近のドラマや映画で使われているのは知っていたので、どんな風になったのか見てみたい気もあります。

帝国ホテルは相変わらずドンとした構え。当時と違うのは中に喫茶室が出来ていてお茶を飲めるようになっていること。使用されていた家具類も復刻されていました。

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巡回バスに乗ってザッと見て回りましたが、明治時代初期の監獄が印象に残りました。
外壁の代わりに頑丈な格子があるだけ。まさにオープンエアな雑居房。虫かごですね。
冬は寒くて、夏は暑かったことでしょう。江戸時代の牢獄そのもの。
この後に建てられたものは、さすがに外壁はありましたが…。
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犬山を後にして、今夜は名古屋に最後の宿泊。
名古屋支社時代にオープン・キャンペーンでコンセプトから広告まで創らせてもらったホテルに泊まります。











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by dairoku126 | 2016-10-27 18:01 | | Comments(0)

海南への旅ー6日目 関空〜神戸

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さて、今日からは都会を回ります。
今回の旅の大目的のひとつが神戸にある竹中大工道具館を見ること。
道順の関係で関空も見ていこうと立ち寄りました。
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時間のせいなのか、意外と空いている。
駐車場に入れるのに5車線くらいある道路を一気に横移動できるほど、車が走っていない。
空港に行く橋を通るのに、必ず通行料金は取られます。

まず、アナウンスが中国語から始まったのにはびっくりしました。
中国の航空会社だったから?
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神戸までは高速で一気に…。ホテルに荷物を預けてから、まずは腹ごしらえ。
軽く済ませましたが、なかなかに美味しい珈琲とランチの店でした。
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さぁ、いよいよ道具館に…。
竹中工務店が母体なので、もちろん建物自体も素晴らしいものです。
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シニアの入館料は、200円!
入ったところで企画展「土のしらべー和の伝統を再構築する左官の技」というのをやっていました。主に、久住章さんの仕事を中心に道具や作例を展示。
また、映像での紹介など日本の伝統の左官技術を発展させた仕事例などを…。
左官の仕事を見直してしまいました。
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常設展示の方も、石器から始まる建築の道具が展示されていて面白い。
もちろん、復元したものですが石器の鋭さにも驚かされます。
実際に触れるところが、他の博物館とは違います。自分の指先で確かめられるのですからね。
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こんな木組みも触って、動かしてみないと組み方が分からない。
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それにしても、この鉋屑を見ると職人の技の凄さが分かります。
法隆寺の解体修理で有名になった西岡棟梁の道具も飾ってありました。
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このスケルトン茶室も見たかったもの。
構造や様々な材の成形の仕方なども、映像資料で確かめることが出来ます。
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日本の道具だけでなく海外の道具も置いてありますが、なんといっても日本の道具の種類の豊富さには驚かされます。左官の久住章さんも仕事によって道具を作ってもらうとのこと。

ミュージアムショップで店員さんと話をしていたら、当の久住さんが歩いていました。
海外の左官職人さんを連れてきたとのこと。
いやぁ、行くだけの価値があるミュージアムでした。














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by dairoku126 | 2016-10-26 16:37 | | Comments(0)