カテゴリ:スポーツ( 272 )

日本代表vsアイルランド 第1戦

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残念ながら、完敗でしたね。
アイルランドは英国選抜チーム、ブリティッシュ&アイルランド・ライオンズの南半球遠征に11人が参加ということで、実質は1・5軍みたいなもの。
また、過去にも日本代表がスコットランドなどから金星を挙げたのは6月の高温多湿な天候に味方されてということが多かったので、大いに期待が持てたのですが…。
やはり、ニュージーランドやイギリスの連勝記録を止めた世界4位の底力は侮れなかった。

ラインアウトは、マイケル・リーチが加わってから安定してきたものの、スクラムがこの試合でも通用しなかった。日本がスクラムからクリーンにボールを出せたのは、前半は一回も無かったんじゃないかな?
逆にマイボールを奪われて、トライに持って行かれたことも。

それとSH、SOから上げるキックの精度が低かった。
味方が追いつけないようなキックを蹴っても、攻撃権を相手に渡しているだけ。11番のアールズの走りを止められなかったことも大きかったですね。
何よりもSH田中の出来が悪すぎた。
早い展開に持ち込もうにも、頑張ってボールを確保したラックにSHが遅れている。
その間にディフェンス網が整備されては、ゲームプランが成立しないのでは…。
そんなシーンがしばしば見受けられました。

SHが流に変わった後半途中からラックの球出しが早くなり、見事に3トライを獲ったじゃないですか!当然、アイルランドも日本の分析をしてきて速い展開に対処するように対策を取って来たのでしょうが、それでもトライを獲れたのですから…。
逆にアイルランドが、前半は日本のお株を奪うように速い展開を仕掛けてきていた。

ジョセフ監督が、かなり激怒していたようだから第2戦は先発メンバーがかなり変わるかもしれませんね。

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by dairoku126 | 2017-06-18 10:25 | スポーツ | Comments(0)

日本代表vsルーマニア

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テストマッチ月間の第1戦、ルーマニアとの試合。
前半は日本の思い通りの試合が出来たけど、後半は相手の強みに押され気味。
それでも、2019年W杯本戦で対戦する確率が高い相手に勝てたのは良かった。

それにしてもSOで先発した小倉順平は、素晴らしい出来でした。
アジア選手権組から生き残って先発を勝ち取っただけでなく、キックの精度、ランで相手を引きつけるなどスタンドオフとして素晴らしい働き。控えに回った田村優もウカウカしてられないほど、存分に司令塔として機能していた。桐蔭学園時代から彼のプレーを見てますけど、早稲田の時から一回りも、二回りも大きく成長しましたね。

そして、何人か初キャップの選手も居ました。
昨年からサンウルブスでプレーをしているデレク・カーペンターは、代表デビュー戦を堅実なプレーで飾りました。サンウルブスでは、時としてギャンブルに出るときもあるけど、今回はディフェンスでもキッチリ相手を止めていた。

そして、久しぶりに代表復帰したリーチは、流石です。
相手に行きかけた流れを一発のタックルで引き戻すなど、FW第3列の軸として攻守に光っていました。後半最初のトライは、試合を決定づけるもの。
山田、福岡、リーチの3人がトライを獲ったけど、やはり勝負所での嗅覚が違うというか、取り切ってしまうのですよね。

ヨーロッパで一番スクラムが強いと言われるルーマニアでしたが、日本がスクラムでクリーンにボールを出せたのは殆ど無かった。殆どのスクラムが崩れて、コラプシングを取られていた。まぁ、見ていて組み直せば…と思うスクラムでもレフェリーがコラプシングとジャッジしていたので、これからはレフェリーの傾向も探っておく必要がありますね。

そして、モールのディフェンス。
グイグイと押されては、ペナルティを取られていたので、これも課題ですね。
こうしたセットプレー以外のところでは、FW陣は良く頑張っていたし、ディフェンスで間を抜かれるということも少なかった。まぁ、トリッキーなラグビーをするチームでは無かったし、バックスの走力も日本が上回っていたから…。

次のアイルランド戦、山田と立川が負傷して代表チームを離脱したのは残念ですね。
代わりに大学生の尾崎が呼ばれたけど、先発で出るのかな?


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by dairoku126 | 2017-06-13 09:37 | スポーツ | Comments(0)

日本代表に、リーチ・マイケルが復帰!

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6月のテストマッチ月間に向けて、日本代表のメンバーが発表されました。
大きなところでは、2015年の主将だったリーチ・マイケルが代表に復帰したこと。
2015年組からは12人が選ばれました。
2桁のキャップ数を持つのはFW7人、BK6人ですから新鮮なメンバーを揃えたと言えるかも。

サンウルブスで頑張ってきたフッカーの庭井とかCTBカーペンターも選ばれている。
アジア選手権でヤングジャパンとして選ばれていたメンバーからはSH流、SO小倉・松田、WTB江見、FB野口が生き残ったようですね。

反対に選出から漏れたのは、フランスでくすぶってしまった五郎丸、リハビリが遅れた最多キャップホルダー大野。
五郎丸は試合に出ることが出来てないから、仕方がないか。一番後方から指示を出すFBは、語学力が無いとスキルはあっても通用しないということですね。

さぁ、いよいよテストマッチが始まります。

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by dairoku126 | 2017-05-30 09:28 | スポーツ | Comments(0)

サンウルブスvsチーターズ

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見ていて、非常にフラストレーションが溜まる試合だった。
技術的に、それほど勝ったチームでも無かったのに…。

サンウルブスは、前半こそ素晴らしいディフェンスで期待させてくれたものの、試合全体を通して自分たちのリズムを作れなかった。
これまでの試合を通して南アフリカのチームがサンウルブスの弱点を分析してきたかと思えるほど、FW勝負に徹してジリジリと前進してくる作戦に後半の後半は体力を奪われてしまった。何よりも攻撃において、サンウルブスの意識統一が出来ていなかった。

良い位置にハイパントを上げても、チェースが遅れて相手と競り合うことなく、足の速い相手のバックスリーにラクに処理されていたし…。ボールを回してもミスが多かったし。
前半終了のホーンが鳴ってから、決められたトライが痛かった。
あそこを防ぎきって0-7で終われば、後半の展開も変わってきたでしょう。
まぁ、タラレバなんですけどね。

これで、スーパーラグビーは休止期間に入り、いよいよテストマッチ月間。
日本代表のメンバー発表が楽しみです。

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by dairoku126 | 2017-05-28 11:10 | スポーツ | Comments(0)

サンウルブスvsシャークス

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アルゼンチンから帰国して1週間空けてからのホームゲーム。
とはいえ、試合会場はシンガポールです。

6月のテストマッチ月間に備えて、稲垣、堀江、田中、田村、立川、福岡、松島の15年W杯組から7人が先発。2勝目を狙いに行きました。
控えには大野も居たしね。
まぁ、後半には4点差と1トライで逆転可能なところまで追い詰めたのですが、結果的には最後の10分間でミスをことごとくトライに結びつけられ17-38とスコア的には拓いてしまったのが残念。
前半にシャークスが力押しにFWのモールで攻め込んで来たのに対処できずにトライを奪われたのが、最後まで効きましたね。
後半は、かなりモール対策が出来ていたから…。

それでも、前半早々に退いた堀江の代わりの日野がトライ!
さらには、江見の走りもスーパーラグビーで十分に通用する力強さ!
ディフェンスも大崩れすること無く、昨日していたし。

それにしても、シャークスの15番ムボボの走りのキレは素晴らしかった。
それほど、大柄な選手ではないのに…。
10番も日本人のような体格でしたが、良い選手でしたね。

最後に3トライ取られたミスも、すべてボールが汗で滑ってノックオンになったところから切り替えされたもの。瞬時の攻守交代の切り替えが課題なんでしょうね。

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by dairoku126 | 2017-05-21 16:44 | スポーツ | Comments(0)

アジア選手権2017 日本vs香港 第2戦

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今週は、香港に渡ってのアウェイ・ゲーム。
レフェリーは、今度は日本協会の麻生さん。
まぁ、他のアジア各国のレフェリーのレベルが違うから仕方が無いんでしょうが…。

香港は、前回で手応えを掴んだのか前半から遮二無二攻め立てて来る。
日本代表は、今回はベテランは山田ひとりのみ。
若手のディフェンスをチェックするような試合になりました。

今回は流・山沢のハーフ団。相手の圧力にあって結構オタオタしてたな。
スムースな攻撃が出来ない。ということで、前半はPGのみの3-0。
まぁ、キックを使うとうゲーム・プランだったようでしたが、チェースが遅い。
キャッチした相手を潰してチャンスにしようとしていたのでしょうが、なかなか上手く行かなかったようで得点が伸びない。
ひょっとしてボールをキャッチした相手をどうディフェンスするかのテストをしていたのかな?

後半は、相手がバテて足が止まり始めたので、攻め込めるようになりましたが、肝心なところでノックオンなどのミス。
なんか消化不良のような試合でした。
最後は、香港からの回戦が途切れたままだったし。
勝つには勝ったけど、これから6月のテストマッチ月間に向けて若手が何人選ばれるのか?

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by dairoku126 | 2017-05-14 16:37 | スポーツ | Comments(0)

サンウルブスvsジャガーズ

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勝てる試合だったのに…。惜しい、なんてもんじゃ無い。
残り15分を切ってから逆転を許してしまった。

ジャガーズは、サンウルブスと同様にアルゼンチン代表の強化策として結成されたチーム。
昨年は、サンウルブスが秩父宮ラグビー場で唯一の勝ち星を挙げた相手。
もっとも、日本代表は昨秋11月のテストマッチではアルゼンチン代表には敗戦している。
その雪辱に燃える意気込みが感じられる試合でした。

ジャガーズの方も、サンウルブスの戦術を実に良く分析していた。
開始早々にトライを挙げ、前半は3トライを奪い合うというシーソーゲーム。
後半は、残り15分までは12点差をつけて逃げ切れるかと思ったのですが、ホームゲームでは滅法強いジャガーズの評判通り最後に3トライを奪われての逆転負け。
サンウルブスもノーサイド直前に相手ゴールに迫り、攻め立てたのですが最後に痛恨のノックオン。怪我による交代が相次ぎ、最後にはFWの交代選手が居ない状況でしたから、トライを獲りきれなかったのは仕方が無いですね。
南アのチームもアルゼンチンまで遠征すると、コンディショニングが悪くて負けてしまうことが多いとか。昨年2勝のジャガーズが、今年はホームでは5勝なんですから。

でも、全体として強化は進んでますね。
江見とか庭井が、スーパーラグビーに適応してきたし…。
福岡はスピードだけで無く、強さでもたくましく進化を遂げているし。

それにしても、勝てた試合だったよな。

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by dairoku126 | 2017-05-08 13:59 | スポーツ | Comments(0)

アジア選手権2017 日本vs香港

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45回目の結婚記念日。
娘夫婦がチケットを取ってくれたので、外苑前で待ち合わせて一緒に秩父宮へ。
スポーツ好きの旦那の影響で、娘もすっかりスポーツ観戦が趣味になったようです。
こちらも、ラグビー好きの婿とラグビーの話が出来るので家族の中で味方が出来た!

地下鉄外苑前駅を出ると、レプリカジャージーを着た人がいっぱい。
メインスタンドのハーフラインの真上と、最高の席でした。
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試合前の練習を終わり、ロッカーに引き上げる日本代表。
全員が繋がって引き揚げるのは、エディ・ジャパン以来の伝統というか、一体感を醸成するためなんでしょうね。
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国旗を見ても分かるように、南寄りの風が強かった。
日本代表は、前半は風下。
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キックオフ直前に円陣を組んで…。
ケガからやっと復帰した立川が12番でゲームキャプテン、W杯組は珍しく14番をつけた山田も先発。それ以外は、韓国戦と同様に若手が多い。
過去2戦で、徐々にメンバーが絞られてきましたね。
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開始早々にトライを獲ったので、今日は楽勝と思ったら思わぬ苦戦。
ほとんど相手陣で闘っているのに、肝心なところでハンドリングエラーなどミスが出る。
ブレークダウンで圧力をかけられ、日本の速いリズムが作れない。
スクラムも押され、セットプレーからの仕掛けも上手く行かない感じ。
SH茂野の良さが出てこないというか、ちぐはぐな感じでしたね。

一時は逆転され、追いかける展開になるなどスリリングな試合でしたが後半になって堀江が入った辺りから、やっと日本代表のペースに持ち込んで山田が同点のトライ。
堀江、立川もトライを挙げるなどW杯組がゲームを引き締めて辛勝

まぁ、対戦当事者の香港協会のレフェリーが笛を吹くなどテストマッチにしては「?」ということもあり、このレフェリーがやたらと試合を止めるのでリズムを崩されたこともあったのでしょうけど…。
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終わってみれば、スコア的には引き離すことに成功しました。

暑さと風で、ハンドリングエラーが多かったのは仕方が無いかも?
タックルの強さを買われて13番でデビューした鹿尾選手は、確かにタックルを決めていたけどディフェンスラインでのポジショニングが甘く、間を抜かれることもしばしば。大学生同士の戦いとは違うレベルのディフェンスを身につけないと…。
それでも、最初のトライでを演出したり、後半FW選手がケガで足りなくなってから、フランカーとしてプレイするなど器用なところも見せてくれた。

TV中継では映らないところで、山田が離れた位置からディフェンス修正の指示を出したり、立川がラインの調整を図ったりと初キャップ組を鼓舞したり、引っ張って行く姿なんてのは生観戦でしか見られないものですね。6月のアイルランド戦も、行こうかな?

娘夫婦に感謝の、秩父宮でした。





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by dairoku126 | 2017-05-07 09:57 | スポーツ | Comments(0)

第100回慶應・同志社定期戦

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これは、見たかったなぁ。
現存するチームでは日本最古となる定期戦、慶應vs同志社の100回目の試合が行われました。
それに先だって「平尾誠二追悼レジェンド・マッチ」が行われたとか。
定期戦が100回目ということは知っていたのですが、まさかこんなマッチが組まれていたとは…。

同志社が3連覇を達成した1984年の大学選手権決勝のメンバーが集まった対戦。
同志社からは、大八木・林のロック陣、SH児玉、No.8 土田主将、SO松尾、そして平尾の12番は東田が背負ったようです。一方、慶應は橋本・五所・中野の第一列、生田・浅田のハーフ陣、フランカーの玉塚(ローソン会長)、12番松永主将、15番村井など懐かしい顔ぶれ。

この時の両校のメンバーは日本代表に選ばれ、桜のジャージーを着て平尾と共に一緒に闘った選手も多いので、格別の試合だったのでしょう。

この試合は、今でも僕は良く覚えている。
試合終了直前に松永から村井に綺麗なパスが出て、同点のトライを獲ったと思った瞬間にレフェリーが「スローフォワード」のホィッスル。同志社が逃げ切って、3連覇を達成した「幻のスローフォワード」として語り継がれる名勝負でした。
慶應は、翌年に大学選手権決勝を明治と引き分け両校優勝、抽選で出た日本選手権でトヨタを破って日本一になりました。

ノーサイドの晴れ晴れとしたジジイ顔を見ると、やはりラグビーって素晴らしいスポーツだと思いますね。



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by dairoku126 | 2017-05-05 14:20 | スポーツ | Comments(0)

アジア選手権2017 日本vs韓国 第2戦

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アジア選手権の第2戦。
先週は、勝ったとはいえズルズルの試合だったのでジョゼフ監督はご機嫌斜め。
1週間でディフェンスを立て直せるかが注目だったのですが、メンバーを入れ替えての試合でした。”芯”として入れた山田が見本となるようなタックルを連発して、そこからチャンスを作ってはトライに結びつける試合運びで70点差をつける完勝
特に第1戦で走りまくられた韓国の11番チャン・ヨンフンを見事に止めていました。

初キャップ組でも、前回タックルが悪かった選手は外されたようで点差を広げてもディフェンスでの緊張感は緩みませんでした。前半終了間際に、わずかに緩んでトライを獲られたから、ハーフタイムで注意があったのでしょうね。
後半は、ビッグタックルが連発されていました。

この2試合を通して、ハーフ団はSH流・SO小倉(どちらも桐蔭学園出身)で先発したのですが、昨日の後半に入ってSH茂野・SO山沢というコンビに…。
交代した後にテンポが、さらに上がった。
僕の好みとしては、こちらのハーフ団が好きだけど。

昨日のBK陣は両CTBに山中・松田と、いずれもSO(司令塔)が出来る選手が入って居たので、展開に応じた形で判断が活かされていた。日本代表の泣き所だったSOのポジションは、休養中の小野、サンウルブスでの田村、立川も含めて人材が揃ってきましたね。
山沢は初キャップながら、十分に競える素材だと思います。

6月のテストマッチ月間で、このジュニア・ジャパンから何人ベンチ入りするか楽しみです。

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by dairoku126 | 2017-05-01 10:31 | スポーツ | Comments(0)