先日も書いた「
19歳の挑戦!」ですが、サポートに行った主税クンが動画にまとめてくれました。まぁ、ちょっと日本では見ることが出来ないうねりの中を一人で遙か彼方のオアフ島めざしてひたすらに漕ぐ姿が感動的です。
時々、うねりを捕まえて乗っていくのは気持ち良さそうですが、それにしても独りで水平線の彼方の島を目指して漕ぐのは大変なこと。
島が見えてからも逆潮に捕まり、なかなか近付かない焦りとかもあったことでしょう。
昨日、練習会の後に話を聞いていても数週間で逞しくなった姿を感じました。
やはり、経験すること、カラダで感じることは人間を変えていくのですね。
最初の時には、フリして帽子を流してしまったらしく帽子無しで漕いでいますが、さすがに見かねた木下監督から赤いキャップが届けられ途中からかぶっています。
水やサプリメント、そして帽子まで伴走艇から泳いで補給してくれたサポートの主税クンも大変な仕事。そのたびに裕太君も力強く思ったことでしょう。独りでは無いと…。
伴走艇の上で5時間近く立ち続けアドバイスを送ってくれたラリーや木下さん、サポート役を買って出た主税クン、ハワイの空にはためいている日の丸に応援メッセージを書き込んでくれた仲間たち。
みんな裕太のことが大好きだから、応援しているんだよ。
すでに来年の挑戦に向けてスタートしたようです。
来年も、みんなで応援するからね。