今週は、香港に渡ってのアウェイ・ゲーム。
レフェリーは、今度は日本協会の麻生さん。
まぁ、他のアジア各国のレフェリーのレベルが違うから仕方が無いんでしょうが…。
香港は、前回で手応えを掴んだのか前半から遮二無二攻め立てて来る。
日本代表は、今回はベテランは山田ひとりのみ。
若手のディフェンスをチェックするような試合になりました。
今回は流・山沢のハーフ団。相手の圧力にあって結構オタオタしてたな。
スムースな攻撃が出来ない。ということで、前半はPGのみの3-0。
まぁ、キックを使うとうゲーム・プランだったようでしたが、チェースが遅い。
キャッチした相手を潰してチャンスにしようとしていたのでしょうが、なかなか上手く行かなかったようで得点が伸びない。
ひょっとしてボールをキャッチした相手をどうディフェンスするかのテストをしていたのかな?
後半は、相手がバテて足が止まり始めたので、攻め込めるようになりましたが、肝心なところでノックオンなどのミス。
なんか消化不良のような試合でした。
最後は、香港からの回戦が途切れたままだったし。
勝つには勝ったけど、これから6月のテストマッチ月間に向けて若手が何人選ばれるのか?