昨日に続いて、渋谷駅!
まぁ、ひと頃の暑さが落ち着いて来たから、まだマシですが…。
ということで、Lezardです。
今回は、ボントロのボン太君から事前に演りたい曲をメールで送ってきてくれたので、その分の譜面も事前に用意して、コッソリと練習もしていったので、なんとなく心安らかに演奏出来ました。突然、「○×(曲名)!」と初めての曲を言われると、iRealでコード進行は分かるものの、演ったことがない曲だとコード進行を追いかける方に集中してしまうので…。
気持ち良く1st.Setを終えることが出来ました。
会社時代の取引先のKさんが、これまた大変お世話になったUさんとスペイン人の女性アーティストを連れて聴きに来てくれました。彼女は前にも来てくれたことがあります。
事前にメールで彼女が誕生日だということを教えてくれたので和恵ママに話したところ、直ぐにバースデー・ケーキを用意してくれたので、1st.Setの直後にサプライズでプレゼント!
期待通りにビックリしてくれたようで、とても喜んでくれた。
前回は、あまり話が出来なかったので対バンドのチャン・リー・ホのトリオの演奏を聴きながら話をしていたら、日本に来る切っ掛けは少女時代にスペインのTVで見ていた「キャンディ・キャンディ」だとか!!! それで、日本という国に興味を持ったそうです。
なぜか、スペインの話題で全員が盛り上がり、すっかり昨夜の主役になってしまいました。
それにしても、随分と早くにスペインのTV曲は日本のアニメをオンエアしていたのですね。
「Cool Japan」の魁とでも言うべきか?
昨夜も来ていたネロビアンコのママも、「じゃスペイン語の歌を…」ということで彼女を誘って「キサス、キサス、キサス」などという懐かしい曲を…。
このお店に集まる人は、ホントに温かい人達ばかり。
最初は、腰が引けていたカロリーナも徐々に乗ってきて…
日本の歌をお返しに。「SUKIYAKI」を歌ってくれました。
この曲も、ヨーロッパでは結構スタンダードになっているようですね。
実は「キャンディ、キャンディ」を歌いたかったようですが、だれも伴奏が出来なかった。
2nd.Setは、(私的には)好調で良い演奏が出来たのでは…。
懐かしい人にお目にかかれたし、楽しい夜になりました。