温かな朝を迎え、東浜まで気持ち良く漕いで移動。
しかも、砂浜ランニングをしたのでノースリーブのパドルシャツ姿も登場したのですが…。
組み分けをして、いざ沖に向かって漕ぎ出した途端に風が入り始めました。
ハーバーから出てきたクルーザー達も、風を孕んでアッという間に遠ざかって行きます。
ヨットをやり過ごし、沖に向かっての練習開始のために整列。
この後、白灯台を越えて沖に向かったら、腰越湾内で感じていたよりも風が募ってきていたので、逆戻りして腰越湾内での練習に切り替えました。
練習が終わる頃には、さらに風が強まり、弁天丸の船着き場で作業をしていたクレーン船も危険を感じたのか、慌てて港に戻ります。風が強くて、体感温度が下がります。
ここから西浦まで僅かな距離ですが、漕いで戻るのは大変でした。