九州の友人が、スイカを送ってくれました。
このスイカは糸島半島でハウス栽培をしているサーファー&ファーマーが育てたもの。
台湾のスイカと日本のスイカを掛け合わせた種類で、今だけ出来るものとか。
カタチは、ちょっと楕円形に近い。
まだ、それほど作っている訳ではないらしく、なかなか手に入らないとか。
美味しいとの評判だけが先行しているようです。
割ってみたら、こんな感じ。
冷やしてから食べたら、実に美味しい!
今のスイカのようにベタついた甘さでなく、昔のスイカを食べているよう。
最近は野菜でも果物でも甘くし過ぎの傾向があるから、懐かしい味がしました。
でも、スイカ好きでないと、スイカ臭さが立っているのでダメかもしれませんね。
「昔の味」といえば、この鎌倉カスターも変わりません。
最近のスィーツ(あまり好きな言葉ではないけど…)と比べて、ホッとする味とでもいうのかな? たまに無性に食べたくなります。