世界の最高学府のひとつ、
オックスフォード。土曜日の午後のせいか、もの凄い人出でした。
ここは古くから貴族の子弟たちが通うクライストチャーチ・カレッジの入り口。
街角でヴァイオリンを弾いていた青年。それほど上手くはなかった。
マーケットの中にあったケーキ屋さんのウィンドウにあったウェディング・ケーキの飾り。
なぜか、花婿×花婿という組み合わせ。
このような飾りが出始めたのは、エルトン・ジョンかららしい。
同じくウィンドウに飾ってあったバースデー・ケーキ。
オリンピックにちなんだアスリートの飾り?
我が国の皇太子殿下がイギリス留学時代に入っていたトリニティ・カレッジ。
ここも歴史の古さを感じさせてくれる由緒あるカレッジです。
未だに、現役として使われている図書館。
街全体が大学の中に組み込まれているような独特な雰囲気に溢れた街でした。