Facebookに
west氏がアップしてくれていたので、知りました。
iPad2の解説PVを、なんと広島弁に吹き替えしちゃったもの。
YouTubeのコメントにも、「わしもこのPV見て、iPad買うたで。ワレもそうじゃろうが。
デオデオのiPad売り場も、このPVをiPadで流しながらぁ 売っちゃりゃあ、ブチ売れるで。
マジでの。これ使こうて、ワレもカープ情報見てみいや。」
な~んて高い評価のコメントがありました。
方言というのは、不思議なものでカタい文章でも方言にしちゃうと、いきなり人間臭くなってしまい、とっても身近なものになります。
取っつきにくいPCや携帯電話の難解な文章だって、少しはマシになるかもしれません。
あっ!iPad2は、そのジャンルのものでしたね。
そういえば、昔なんでも大阪弁に変換してくれるサイトというのがあって(調べたら
ありました)、仕事がヒマな時には、会社の通達なんかを変換しては楽しんでいました。
例えば、チャキチャキの江戸っ子の夏目漱石だって、
「「親譲りの無鉄砲で子供の頃から損ばっかりしとる。
小学校にいる時、学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜かしたことがある。
なんでやねんそないな無茶をしたと聞く人がおるかもしれへん。
別に深い理由でもない。」と、ナニワのオッサンになってしまいます。
ま、お楽しみください。