matsu-honuさんのブログに素晴らしい孫の手を自作された話があったので、それを参考に物置から竹を探して何本か作ってみました。matsu-honuさんの作品のように、どこかアートを感じさせるフォルムとは程遠いのですが、使ってみると具合が良いものです。
一番、具合が良かったものには漆をかけてみました。
先の幅を大・中・小と変えてみましたが、実際に試してみると、かゆさの拡がり方により幅が広いものと、ピンポイントでかゆい場所にピッタリ行くものと2種類あった方が良いのかな?
何本も作っていくうちにコツらしきものは、掴めてきましたが…。
すでに1本は、奥さんの友達に持って行かれました。
まぁ、先週のように天気が悪い日には、こんなことでもして天気の回復を待つのが一番です。